黒柴ひめちゃんの葛塚村だよりⅢ

葛塚城堀之内に住んでます。毎日歩いているひめちゃんとおかあさんの見て歩きです。時には遠くにも出かけます。

ラオス紀行総集編 31 (さようならラオス)

2019-08-25 14:23:12 | ラオス
朝一番で、ひめちゃんと七海ママはお散歩に出ました。
ちい散歩で帰って、ママと玄関に急行です。
ハーネスをはずして、おうちの中に入れてもらいました
ひめちゃんは、ハーネスを付けっぱなしにしておくと、かじって破壊してしまいます
今までにいくつ破壊されたことでしょう
少しおうちの中で遊んで、獅子丸とお散歩に出ます。
「ママ、行ってくるね





2月24日、ブッダパークから、ビエンチャン空港を目指します。
メコン川沿いに走ります。








大河です。
あの有名なメコンの流れが、そこにあります


ビエンチャンのナイトマーケットの準備が始まっています
カメラの記録時間は18:11、2時間の時差で午後4時11分です。





朝は何もなかったのに
毎日設営するのですね


そうこうするうちに、ビエンチャン空港です



空港に着いて、まず荷物の整理です。
常広寺グループ一行だけでなく、あちこちで荷物の整理をしています。
その後、荷物を預けます。



人間はハノイ乗り換え大変でしたけど、荷物はちゃんと成田に着きました



身軽になって、早めの晩ご飯です。
空港の3階のレストランでバイキングでした。

ガイドさんが、ミックスジュースを持ってきてくれました。
おいしい
スイカやその他の果物をミキサーにかけて、その場で作ってました。
ラオスにきて、一番おいしかった食物です

お寿司もありました。
ある人が、「この醤油はキッコーマンだな」
よく見たらキッコーマンの文字のある醤油差しがありました


ゆっくりラオス最後の食事ができました。


いよいよ、搭乗手続きです。
ガイドさんともお別れです。
盛りだくさんのツアー、ありがとうございました


ビエンチャン空港、靴まで脱いでセキュリティーチエックです
予定では、18:50発 ベトナム航空920便でした。
少し遅れたと思います。
待ちながら少しずつ重ね着です
ラオスは気温は34℃とか38℃の日もありましたけど、汗がダラダラ流れ落ちるということはありませんでした。
やはり乾期なのでしょう。
基本的には、長袖の薄手綿ブラウスと薄手の七分袖Tシャツで過ごしました


ハノイからの航空券には、ゲートが書いてありませんでした。
うろうろしながら、空港職員に航空券を見せてゲートを記入してもらいます。
28番ゲート、成田から到着したときと同じゲートです。
すごく混んでいました。
ここも靴まで脱いで、セキュリティーチエックです。
予定では、ベトナム航空310便 23:35発でした。
もちろん遅れました。
深夜真夜中に搭乗です。
いつの間にか眠りに落ちて、いつの間にか目が覚めました。
朝食の用意が始まっています。
時計は3時頃だったような気がします。


睡眠時間は少なかったはずですけど、朝になり成田に着きました。


成田に着いたベトナム航空310便です。



カメラの記録時間は、2月25日7:20です。
日本時間合わせて時計の針を2時間進めます



迎えのバスに乗り込み、常広寺にほぼ予定通りお昼頃着きました。
みなさん、そそくさと家路を急ぎます。
お世話様でした


ひめちゃん、ななちゃん、コジくん、タバちゃん、ののちゃん、ただいま


無事日本に帰国できて、よかったです
そして、人生色々あったけど、日本に生まれて本当によかった



ラオス紀行 完




追記
長い記事に付き合っていただいて、ありがとうございます
半年もすると、記憶の彼方に行ってしまったことも多く、懐かしく読み返しました。
書いておいたから、懐かしく読めるのですね。
記録しておくことは大切なことと、改めて認識しました。
食事や食べ物の写真が無かったです
遠慮して撮らなかった面もあります。
でも、これからは食事や食べ物も遠慮無く撮ります


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラオス紀行総集編 30 (ブッダパーク・その2)

2019-08-24 22:08:27 | ラオス
晩ご飯の後、ひめちゃんは七海ママの夜散歩に付き合いました。
お部屋(サークル)のドアが開くと、ハーネスもしないでミニドッグランに飛んで行きました。
さっきおとうさんが草刈りをしてくれたのです
ひめちゃんは、ここのところ、猛暑と草でミニドッグランで遊んでいなかったのです
ちょっとだけミニドッグランで遊んで、そこらまでのママのちい散歩に付き合いました





これはあのさっき見たお寺の、「まあ、まあ落ち着いて!」という像と同じ手をしています。



ブーゲンビリアが背景にあるので、絵になります


ゾウは何面でしょうか?



何のお話でしょうか?


下半身はとぐろを巻いています。



プルメリアとコラボがいいです


池にはハスではなくスイレンです。




こちらもスイレンです。




馬に乗っています



ゾウではありません。


良い人ばかりではなさそうです。



どう見ても邪悪な人に見えます。


コミカルな巨人です。



でも、仏教と関係あるのかな?


ありがたそうな場面ですけど、何の話でしょう?




入り口の方に戻ります



入り口で、皆さんと待ち合わせです。
皆さん無事に集合しました



ブッダパークというけれど、仏教には関係なさそうな像もけっこうありました。
感動はと聞かれると、答えようもありません
ここはpark公園で、寺院ではないのですね。


ラオス観光はこれで終わりです
ビエンチャン空港に向かいます

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桐生川紀行・石鴨天満宮

2019-08-24 16:45:19 | 桐生川紀行

獅子丸は、今朝も元気にひめちゃんとお散歩してきました
今日は動物病院に行く日です。
午前中、ちょっとすいたかなと10時頃行ってみました。
あにはからんや、少し待ちました。
小次郎パパだと、震えながら待っています。
獅子丸は全然震えていません
他の犬の実力が気になるようです

しっかり押さえて順番を待ちます。

左前足の親指の爪は、緩んできているそうです
でも、「今剥がすと痛いし相当な出血があるので、もう少し待ちましょう。この状態ならば今日はお注射だけにしましょう。一週間後また来てください。」





昨日、桐生川の上流(源流近く)にある石鴨天満宮に行ってきました。
前から気にはなっていましたけど、なかなか行けませんでした。



地図を見ると、桐生の本町通りの終点・桐生天満宮の天神町が始点になってます。
ここからひたすら北上します。

梅田湖を右折し渡って、足利忠綱終焉の地という皆沢八幡宮(かいざわはちまんぐう)には行ったことがあります。
佐野から帰るときに、峠を越えて来たこともあります。
梅田湖を脇に見て、直進するのは初めてです。

検索だと我が家から約一時間と出たので、梅田湖から30分くらいかなと、直進します。

だんだん人家もなくなり、寂しい
行けども行けども、山道が細くなるばかり

突然旅館が出現しました
お客さんも来ています
でも、目的地はまだまだ先のようです。

行けども行けども、はてしなく続く山道です



突然、左手に目立つ石造物が出現しました
双体道祖神です
亀に乗ってる






「石鴨の道祖神」の指標があります。
説明板もありましたけど、肉眼ではなんとか読めても、写真はまったく読めません。
苔むした文字は、カメラは苦手のようです

桐生市のHPによると、
台石の上に亀の形をした台座をのせ、台座の上に舟形光拝状の碑石をおき、その前面に、男女二体の姿を半肉彫したもので、左側に男性、右側に女性をつくり、両者中央で手をつなぎ、男性が女性の肩に手をおいている。総高102センチメートル、碑石60センチメートル、像の右に「宝暦四年(1574)」、左に「十一月日」と陰刻されている。




さて道祖神に元気をもらって、もうひと頑張りです
ここに道祖神があるということは、旅人の往来があったということですね

心細い道がしばらく続きます

突然赤い鳥居が出現しました
少し先の駐車スペースに車をとめます。



まずはこの方が目に付きました



後ろの桐生川の流れは速いです

山側にも石造物がたくさんあります。




まあ、とにかく天満宮にお参りです





おじさん邪魔
でも、手すりにつかまって登る姿に、階段が急なことがよくわかります。


梅田の民話「石鴨天満宮」があります




たくさんの絵馬が奉納されています



2礼2拍1礼でお参りして、内陣を覗かせていただきます。



あのお宮が本殿のようです。
拝殿前には、絵馬500円おみくじ200円とあります。
赤い郵便ポストの貯金箱も置いてあります。
お箸付きのおみくじを選んで、郵便ポストの貯金箱に200円入れます。





拝殿から鳥居をのぞみます。





鳥居を振り返ります。



赤の世界です
元気をありがとうございます



気になる石造物にもう一度逢っていきます。



左手に蓮の花を持っているので、聖観音でしょうか?

あれえ、首が折れている



奥の方も気になります。



ここに存在することに大きな意義がある天満宮です
元気をありがとうございます
多くの旅人も元気をもらったことでしょう

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラオス紀行総集編 29(ブッダパーク・その1)

2019-08-23 16:47:08 | ラオス
小次郎パパとタバサねーちゃんは、堀之内を北に出ました。
前から、元気そうな赤柴がやって来ます。
パパもタバねーちゃんも、戦闘モードで身構えます。

向こうも、「ワンワン、僕は強いんだぞ
「何を、僕だって強いんだぞ

久しぶりにパパが真剣に吠えました
まだまだ若いもんには負けられないよね





ブッダパークはメコン川沿いにありました。


けっこうにぎわっています。





大きな鉢の睡蓮がきれいです



蓮ではなく、睡蓮(すいれん)です。



不思議なものがあります。
上に人がいます。
中から登るようです。







積極的に登りたいというものでもないけれど、みなさんが行くので同行します。

きつい階段を登りました
眺めはいいけれど、危険です
十分注意が必要です。



向こうに見えるのは、メコン川です。





あの寝釈迦のような像は、ガイドブック等でおなじみです。



長居する所ではないので、細心の注意をはらって降ります。
登るときには、気にするゆとりもなかった途中の空間が目に入ります。







天国とか地獄の世界らしいですけど、よくわかりません。



降りてまず、寝釈迦の方へ行きます




仏の世界のようですけど、今まで見てきた金色の世界ではありません



ラオス国花プルメリアがきれいです



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラオス紀行総集編 28 (巨大スーパーマーケットと貧困の影)

2019-08-22 22:12:04 | ラオス
昨日の朝、小次郎パパとタバサねーちゃんは、常広寺の東を歩いていました。
田んぼに、何かいる



青鷺(あおさぎ)です。
この間ひめちゃんたちが逢った鳥さんかな?

飛び立って行きます。



常広寺の方へ飛んで行きます。



有明の月とコラボして、常広寺上空を飛び去ります。



どこへ行くのかな?





ラオス最終日、昼食に向かう途中巨大なスーパーマーケットに寄りました。
まるでスマーク(伊勢崎市)か、いやもっと大きいかな?
食料品売り場でお土産を物色するためです。

正面玄関に横付けという位置に駐車してもらったので、建物の風景はカメラに残ってません。
やたらとこのポスターがありました。




100円ショップのラオス版もありました。



6000キープ、70円くらいでしょうか?

食品売り場の商品は、しっかり賞味期限もあり、きれいに包装されていました
カートもあって、利用しました
レジでは、キープとドルどちらでも支払いができました。
おつりはキープですけど。
もちろんレシートがでました



昼食は中華レストランでした。



ここに見かけないものがありました。





木の中から生まれたようです




昼食後、ちょっとマーケットに寄りました。



あらゆるものがあるという感じです。
ここで衝撃の体験をしました












トントンと背中をつつかれました
小学生くらいの女の子が、「おくれ!」と手を出していました
「NO!」
もう一度トントンされました。
手を出しています
「NO!」
三度目はありませんでした。

その子は、おば(あ)さんたちみんなに「ちょうだい!」をしたようです。
ある人は、母親がそばに居て指示しているのを見たと言います


学校どころではなく、物乞いをして働く子供が首都ビエンチャンにいたとは
だれも反応しませんでした。

お土産にちょうど良い安いものもたくさんあって、おば(あ)さんたちは、すぐ買い物モードに戻りました
これから、ブッタパークに行きまーす



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする