黒柴ひめちゃんの葛塚村だよりⅢ

葛塚城堀之内に住んでます。毎日歩いているひめちゃんとおかあさんの見て歩きです。時には遠くにも出かけます。

ラオス紀行総集編 27 (ワット・ホーパケオ)

2019-08-22 21:03:23 | ラオス
ひめちゃんは、朝も夕方も、七海ママとお散歩です。
ママは、「今日はなんとしても室内犬になる」とがんばりました。
ひめちゃんもお相伴で、お散歩の後おうちに入れてもらいます。
連日の猛暑で、ママも「お外の方がいいよ」としばらくテラスのサークルで暮らしていたのです。
雨のせいか、気温も下がりました。
ひめちゃんは、ご飯と一緒にお部屋(サークル)に帰りました。





ワット・シーパケオも博物館の扱いのようです。



ガイドブックによれば、
ビエンチャンに遷都が行われたとき、エメラルド仏を安置する目的で1563年に建立された。1730年、1828年のシャム(タイ)の侵入により破壊されエメラルド仏も持ち去られた。現在の陣は1936~1942年に修復されたものだが、破壊以前のデザインが残っていなかったため、原型とはかなり異なるスタイルで修復されたという説が有力である。


緑の宝石の仏とはすごい



入口です。



おしゃれなラオス女性です
少数民族の村の女性とはまったく違います。
同じ国の国民なのに



本堂に向かいます。





途中の脇に、見慣れないものがありました。



まさかジャール高原の石?
向こうには、木の根っこに彫刻があります。



本堂の階段を上がります。
ガイドさんおすすめの、撮影スポットです





靴を脱いで本堂の中に参拝です
残念ながら本堂の中は撮影禁止でした。


回廊にあった仏像です。
「ままーま、ちょっと待って



こちらも、「ままーま、ちょっと待って






古い石造物もあります。
やはり博物館です。





ナーガの向こうに、迎賓館です



静かだけれど、それなりの観光スポットのようです



昼食後、ブッダパークに向かいます




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ラオス紀行総集編 26 (ワット・シーサケート後編)

2019-08-21 20:40:37 | ラオス
ひめちゃんが、久しぶりに獅子丸とお散歩して、帰ってきます









まったく似ていないと思ってましたけど、案外似ています
やっぱり、きょうだいです





ワット・シーサケートの本堂です。



確か、靴を脱いであがって参拝したと思います
内部はたぶん写真撮影禁止でした


本堂の外側です。





あかずの入り口です。
すごい彫刻です。
塞いでいるナーガ(?)も見事です


向こうに見慣れないものがあります。





何でしょう?



十二支のような石造物がありました



だけど、ゾウもいるし



本堂の前に、こんな一角がありました。



いちおうMUSEUMなので、仏事はこちらでするとか。



すごいナーガです
寝釈迦もいます



その先には僧坊があります。



お坊さん達はこちらで生活しているそうです。




これから、道路の向こうのワット・ホーパケオに向かいます。

おや、ちょっと向こう側は厳重警備のようです。



実は向かい側は迎賓館(げいひんかん)です。
どこかの首脳がきているらしいです。

ここに来るときも、交通規制があって、近くに駐車できず、少し歩きました。
これから道を渡って、迎賓館隣のワット・ホーパケオに向かいます





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ラオス紀行総集編 25 (ワット・シーサケート前編)

2019-08-21 14:09:04 | ラオス
昨日の夕方は、久しぶりの雷雨になりました。
ひめちゃんたちのお散歩は雷雨が去ってからになりました。
植物は元気になりました。
露が残っていると、除草剤がよく付くとかで、今朝はあちこちで撒いています
撒いてすぐは見た目には何の変化もありません。
クワバラ、クワバラ





ラオス紀行総集編25(ワット・シーサケート前編                  


いよいよラオスも最終日です。
最初の訪問は、ワット・シーサケートです。

ガイドブックによると、
1551年にセーターテイラート王が建立を指示したと伝えられる寺院。~(中略)~現在も建立当時の原形をとどめている点で価値が高い。本堂には2052体の仏像が並び、回廊に彫られた3420の穴(龕)には2体ずつ仏像が安置されている。





MUSEUM 博物館とあります


入り口を入ると、いきなり超豪華なお墓があります





こちらは古い昔のお墓のようです。



描いた絵を売っているようです



回路の入り口です。



ラオス人は3000キープ、外国人は10000キープとあります。



回廊には大小多くの仏像です









みなさんかつては金色に輝いていたのですね



これは何でしょう?



賽銭箱的に利用されているようです



黄色い袈裟がかけられて大事にされているようですけど、胸の部分が割れています





回廊は黄色メインですけど、黄色は金色の代わり、気分的に金色ということのようです




ちょっと異質な仏様です。
手の形も他のみなさんと違います。






MUSEUMというだけあって、たくさんの仏様です

この回廊の一角には、壊れた首のない仏像がまとめられていました



仏像の頭は盗まれて、骨董市で売られる事もあるそうです

日本でも、首の無いお地蔵様をよく見かけます
明治初年の廃仏毀釈で壊されたようですけど。
見かけるたびに心が痛みます

仏教国ラオスでもこんな光景をみるとは


いよいよ本堂です


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獅子丸な日々2

2019-08-20 22:20:13 | 獅子丸な日々

獅子丸は、動物病院デビューをしてしまいました。
養家から、フィラリア予防薬とノミダニの予防薬が届いていますから、もう少し先の予定でした。

サークルのあるテラスは、連日強い日射しに悩まされ、いろいろな対策をしています。
先日、おとうさんが、サイクルの前面に、すだれの上に重ねて着古した黒いコートを懸けました。
気がつくと、すだれもコートもボロボロ。
血痕がいくつもありました。
てっきり、歯で食いちぎったものと思いました。
そして、彼は塞がれることが嫌なのだと理解されました。
閉じ込められるような恐怖を感じたのでしょう。
歯茎を痛めたと思い、歯磨きガムは控えました。
本人は催促していましたけど。

ところが、左前足の先をしきりに舐めています。
よく見ると、親指に血がにじんでいます
あの血痕はここから出たらしい。

早速、いつもの動物病院に行きました。
車の中では、比較的落ち着いていい子でした


養子に行く前、ワクチン接種に来て以来です。

「親指の爪が剥がれかかっています。剥がすわけにはいかないので、もう少し剥がれてくるのを待ちましょう。痛み止めの注射と化膿止めの注射をします。お薬も今夜からあげてください。また、土曜日に来てください。剥がれてしまえば、直ります。」

獅子くん、痛かったんだね

予定よりずっと早い動物病院デビューとなりました。






4月のなかばころから、獅子丸の養家のお父さんがけがをしてお散歩ができなくなって、ひめちゃんとおかあさんが寄って一緒にお散歩していました。
時には、小次郎パパやおねーちゃんたちが寄りました。
獅子丸の新しい人生(犬生)が始まったのです。
獅子丸の新しい人生(犬生)を、ざっと振り返ります。


ひめちゃんが獅子丸の養家に寄り始めると、まもなく他の家族も寄るようになりました。
タバサねーちゃんもまざります。





4月の半ばでしたけど、このころまだ浅間山には雪がありました




けっこうみんなで、獅子丸を迎えに行っていたんですね。





蕨沢川の「たくみばし」のあたりには、毎年サクランボがたわわに実ります。



誰も食べているふうはないんですけど。
まあ、採れないし。





赤城山は青く見えています
画面の左上あたりが「たくみばし」です。
道の右が葛塚城堀之内です。


岩神沼にて。
ここが、堀切の北限かな?



右上の森が高縄の摩崖仏です。
5月の末です。
まだ、赤城山は青く見えています


6月の初めに実家に帰りました。





ウエルカムダンス用に、とりあえずあげたぬいぐるみが気に入ったようです。




実家に帰ってしばらくして、みんなと同じにハーネスにしました。
ちょっといかつさがとれて、マイルドになったようです。
レインコートも着るようになりました。





あじさいの季節も、あじさいが終わろうとしている時期も、にっこり獅子くんです。






いつまでも笑顔でいてね


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ラオス紀行総集編 24 (ビエンチャン・ナイトマーケット)

2019-08-19 22:01:12 | ラオス
小次郎パパとタバサねーちゃんは、朝、諏訪神社を廻って帰りました。
おや、ツツジが咲いてる



ツツジの季節ではありません
そういえば、去年の秋にもツツジが咲いたような気がします。






2月23日の午後、ルアンナムターから、ビエンチャンに戻ります。
最初に泊まったCITY INN VIENTINE に、またチェックインです。

荷物を置いて、移動用バスでナイトマーケットに出かけます。


多くの人が集まってます。
向こう側にはメコン川が流れます。




赤いテントがところ狭しと列をなしています。
商品もいっぱいです。



普通リュックは危険といわれますけど、ラオスの旅行客は画面の彼女のように、リュックと前に抱えるポシェット(小さなバッグ)というスタイルが多いです。


うわー、すごい数のバイクです



HONDA SUZUKI のバイクもあります。


だんだん人も増えてきます。



買い物は、やはりガイドさん頼みです。
おば(あ)さんたちは、いろいろ交渉してもらっています。
すさまじい商品の量に圧倒されます
みなさん買いまくるというふうではなかったと思います。

メインストリート(?)を歩いて、最初の地点に戻る頃には日も落ちてきました。



ラオスの凱旋門・パトウーサイがライトアップされていました。





ホテルの部屋は、もちろん前回とは違います。
ラオスの懐かしい風景の絵が飾ってありました。







みなさん今回は特にトラブルなく過ごせたようです

チェックアウトして移動用バスに乗るとき、ホテル前の竹が目に入りました。



日本の竹より細いです
多分この竹を利用して、バンブーハウスを造っているのでしょう。



この後、お寺を2カ所とブッダパークを訪問して帰国の途につきます


夕べナイトマーケットがあったあたりを通ります。



赤いテントもバイクも、まったくありません



これからワット・シーサケートとワット・ホーパケオに向かいます

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