5月3日、ようやく天気が安定しましたね。絶好の洗濯、サイクリング日和となりました(笑)。しかし午後から別の予定もあり、乗れるのは午前中のみ。そんなわけで今日は超久々に、昔良くなっていたROADを引っ張り出して、乗ることにしました。画像のKUOTAの黒KHARMA号。2005年にフレームで購入して当時のDURA-ACE、7800系パーツで組上げ良く乗っていました。その後、2014年にハンドル回りをTT仕様でエアロハンドルやDHバーなどを取り付けて稼働して以来、長くラックの上で眠っていましたが、このたび再びハンドルまわりを通常のSTIレバー(ST-7801)に戻し、再稼働させました。今時時代遅れとなった10速ですが、平地の練習には問題なく対応できるROADに戻しました。
コースは近場で、荒川CRを秋ヶ瀬橋から左岸を北上して、上江橋からは右岸を行き、入間大橋まで至る。適度な追風でスイスイと気持ちよく走れます。河川敷の田んぼは田植えか、あるいは昨日の雨が溜まっているのかな。空は青空で、やはりこう言う日の自転車は気持ちがいい。
上江橋を川越方面に渡る。橋の上は車が大渋滞。今年はコロナによる規制が無いので、あちこちに出かけてる人も多いのか?。この橋の車の渋滞も久々に見ます。
入間大橋からは一般道で伊佐沼→川越市内→川越赤坂地区を走り、帰宅へ。このKAHRMA号は剛性と振動吸収性のバランスがよく取れているフレームで好きでした。これでKUOTA社のバイクが気に入り、2021年までに続けて4台乗り継ぎました。当時はパーツもシルバーで黒フレームに映えますね。DURA7800も好きなコンポで、フレームと共に手放さずにいました。旧車ですが、時々乗るのもいいですね。