今年もツールド美ヶ原に行って来ました。と行っても大会当日の今日、長野県地方は朝から大雨。午前6時に大会の開催可否が発表され、美鈴湖までの4.7キロ、あの激坂区間のみの距離短縮にて開催するとの事でした。しかしながらあまり参加するする気にならないほどの大雨のため、DNSさせていただくことになりました。今回は第20回の記念大会のためできる限り参加したかったけど、悪天候では仕方ない。今回のブログは前日6月29日の試走のみレポさせていただきます。
前日は午後2時頃に受付会場の浅間温泉に到着しました。受付を済ますや否や、小雨が降ってきました。例年通り美鈴湖まで試走に行こうかどうか迷ったけど、明日(いわゆる今日)もどうなるかわからないし、試しておきたいこともあったので、ぬれるの覚悟で走り出しました。試しておきたいこと事とは、今回はフロントギヤ52*36というミドルコンパクトクランクであの激坂に臨みます。それに伴いリヤをワイド化して30Tのカセットを装着しました。今まではフロントは50*34リヤ28Tで対応したので、今回は例年と条件が違うので極力試走はしておきたかった。
激坂の始まりから即フロント36、リヤ30のギヤ比にして行きましたが、割と良い感じで行けました。しかし最も勾配がきついところでは、かなり力を使いました。まあこの坂はどんなギヤ比でもきついとはおもいます。ここは我慢しか無いような感じです(笑)。
タイム計測はしなかったけど25分ぐらいかかりました。時間的にはいつもと変わらない感じです。美鈴湖まででやめて置くつもりでしたが、もう少し先まで行って見るかと思い、美鈴湖から4キロぐらい先の「深志の森」のあたりまで行きました。美鈴湖からここまでは若干勾配も緩い区間。フロントが大きい分だけ、少し進むような印象は受けました。とりあえず、ミドルコンパクトクランクでも「ツールド美ヶ原」の様なヒルクライムは対応できるととはわかりました。あまり脚を使いすぎると本番に響くので、この辺で下ることにしました。
小雨は降ったりやんだり。登りも激坂ですが、帰りも激坂。濡れた路面に滑らないように慎重にブレーキかけながら下ります。下山後は浅間温泉内にある日帰り温泉「ホットプラザ浅間」で温泉につかり汗を流し、松本駅近くの宿に向かい、明日に備えることにしました。DNSは残念でしたが、多少は収穫あった2日間だと、無理やり納得することにしておきます。
走行距離 17.9キロ
前日は午後2時頃に受付会場の浅間温泉に到着しました。受付を済ますや否や、小雨が降ってきました。例年通り美鈴湖まで試走に行こうかどうか迷ったけど、明日(いわゆる今日)もどうなるかわからないし、試しておきたいこともあったので、ぬれるの覚悟で走り出しました。試しておきたいこと事とは、今回はフロントギヤ52*36というミドルコンパクトクランクであの激坂に臨みます。それに伴いリヤをワイド化して30Tのカセットを装着しました。今まではフロントは50*34リヤ28Tで対応したので、今回は例年と条件が違うので極力試走はしておきたかった。
激坂の始まりから即フロント36、リヤ30のギヤ比にして行きましたが、割と良い感じで行けました。しかし最も勾配がきついところでは、かなり力を使いました。まあこの坂はどんなギヤ比でもきついとはおもいます。ここは我慢しか無いような感じです(笑)。
タイム計測はしなかったけど25分ぐらいかかりました。時間的にはいつもと変わらない感じです。美鈴湖まででやめて置くつもりでしたが、もう少し先まで行って見るかと思い、美鈴湖から4キロぐらい先の「深志の森」のあたりまで行きました。美鈴湖からここまでは若干勾配も緩い区間。フロントが大きい分だけ、少し進むような印象は受けました。とりあえず、ミドルコンパクトクランクでも「ツールド美ヶ原」の様なヒルクライムは対応できるととはわかりました。あまり脚を使いすぎると本番に響くので、この辺で下ることにしました。
小雨は降ったりやんだり。登りも激坂ですが、帰りも激坂。濡れた路面に滑らないように慎重にブレーキかけながら下ります。下山後は浅間温泉内にある日帰り温泉「ホットプラザ浅間」で温泉につかり汗を流し、松本駅近くの宿に向かい、明日に備えることにしました。DNSは残念でしたが、多少は収穫あった2日間だと、無理やり納得することにしておきます。
走行距離 17.9キロ
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