龍勢ヒル・サイクリング

「富士チャレ２００」が終了して１週間以上経過しているが、まだ脹ら脛や腿の張りが取れない。回復が大幅に遅くなった。歳は取りたくないものだ。こう言うときはじっとしているに限るが、暇なのでやはりＲＯＡＤに乗ることにした。再来週には龍勢ヒルクライムも有るので軽く登りの練習もしたいが、どうせ練習するなら現地に行こうと思い城峰山を目指す。現地まではサイクリングペースで行けば、大丈夫だろうと思い少しゆっくり目で軽いギヤを回す感じで行く。またちょこちょこと休憩を入れて、疲れない程度に走る。現地まで坂は避けたいが、寄居の坂と金尾峠は仕方ないね。あまり頑張らずやり過ごす。長瀞の紅葉もだいぶ色づいてきた。やはり今月中頃が見頃かな？。と、約３時間半ぐらいかけて、秩父吉田地区に到着。



吉田のコンビニでおにぎりとサンドイッチで補給して、スタートの吉田支所前に行く。一応スタート位置確認。画像の辺りです。そこからレースのコースを行くが、やはりサイクリングペースで、それほど頑張らずに行くことにした。随分大勢のローディが来ている。皆レースの試走だろう。この龍勢ヒルクライムは首都圏からも近いので、手軽に試走に来れるのが良い。淡々と登る。紅葉も綺麗になっているが、見頃はもう少しかな？。コースについては、もう何度も書いているので割愛。山頂まで１時間少し越えるぐらいのペースで走りました。

コースのあちらこちらにこんなポスターが貼られています。やはり試走に来る人が多いのだね。でも万が一地元の人と事故にでもなったら、大会自体が開催不能になるので気を付けないと…。山頂でやはり単独で試走に来ていた人たちと一緒になり、しばし情報交換などの話しで盛り上がる。その後下山コースを案内する。相変わらずデコボコしていたり路面状態は悪いが、ゆっくり気を付けながら下れば危なくはないです。

帰路は皆野から１４０号線を走り寄居まで。少し調子が戻って来たか、脚が少し回るようになって来た。と思ったら追い風だった様です。午後になって気温も上がって来ました。１１月としては異例の夏日だったみたい。休憩のため「道の駅おがわ」に立ち寄る。ここで赤スコットさんと遭遇しました。なにかお祭りがあったのか「道の駅おがわ」は随分賑わっていた。カレー屋「ラジュモハン」がテントで出店を出していた。出店の時だけの限定メニュー「ブレットパコラ」を販売してました。カレーをサンドしたパンを揚げてある物。チリソースをかけて食べるそうです。早速味見。おっ、なかなかおつな味！。

ここからはまた嵐山バイパス経由で帰宅。丁度５時頃家に着きましたが、今日はライトの装着を忘れていたので、なんとか暗くなる前ギリギリで帰って来れました。龍勢ヒルクライムの練習には今週末ももう一度行く予定です。

走行距離　１８５．２キロ
走行時間　７時間３１分
平均速度　２５．０キロ／ｈ
平均心拍　１４０
最大心拍　１８２
平均回転　７２
消費カロリー　４５０８キロカロリー
横の画像はラジュモハンのマスターから「宣伝シテクダサーイ」と頼まれたので
載っけることにします。