大山田・平田の「つばや」さんの「せえくろもち(スペシャル)栞」の説明で、
「牛頭天王(ゴズテンノウ)」=「素盞(戔)嗚尊(スサノオノミコト)」=「祇園祭のルーツ」であると教えられました。
そして、何やら阿山・馬場の「陽夫多神社」とも関連ありそう…ということと、
もひとつは、「三重県伊賀地域の情景・dawn」さんのブログに、感化されたこともあり、
コロナコロナト モンクバカリイッテイナイデ 悪疫退散願イ シテクルノダ
甲賀町・鳥居野【大鳥神社】へ
(送迎の関係で何となく土地勘はあった…けど)
dawnさん曰く
≪疫病除けの神様として親しまれている。
この神社の由緒には、
元慶六年(882年)平安初期に伊賀国阿拝郡河合郷篠山嶽より大原中に勧請※され、
その後現在地に移し祀られたと記されており、
伊賀市馬場にある陽夫多(やぶた)神社と関係が深いらしい。
※勧請(かんじょう):神仏の来臨を請うこと、とのこと。≫で、伺ってびっくり!
正直、この古びた田舎町でこの規模の神社があるの?
普通に道を通っただけでは、この神社は見えないよねぇ(鳥居だけなら見えるけど)、
(言葉では言い尽くせないので 以下写真でどうぞ)
大原川「祭禮橋」から歩いてみました、実際は神社の傍の駐車場に車を止めたのですが、
遠くを見てみると「石灯籠」の参道が続いていたので“振り出し”から歩いてみたかった…
途中大きな栗の木があって、その辺りの草刈りと格闘しているご夫婦に出会いました、
気温35度くらいでした、「この暑い中来てくれてありがとう」って言われてしまいました(笑)、
こちらこそ、お手入れご苦労様です、と。
平成5年と彫ってある灯籠なので、比較的新しいと言えば新しい参道、やっと入り口です。
今度は、大橋川の「大島橋」、訪れた9/5は、台風接近前できれいな青空でした…
橋を渡るとすぐ左側に
「源氏蛍保存区域」のせせらぎです、
石造りの太鼓橋は「市指定文化財」とのこと。
6月初旬~中旬、改めて来てみたいですねぇ、
素朴な“ the inaka" 風景なんだけど、どんどん奥に引き込まれていくっていう感じ…
そこに突如現れる上り口3つ、
ここを登れば…
垣間見えたのは“絵本の世界”か?
えっ?ここはどこ?
ここで、朱塗りの門ですか?
ざっと説明版見ましょう~~
なんと登録有形文化財の多いこと
ワタシ してきた
つづく
「牛頭天王(ゴズテンノウ)」=「素盞(戔)嗚尊(スサノオノミコト)」=「祇園祭のルーツ」であると教えられました。
そして、何やら阿山・馬場の「陽夫多神社」とも関連ありそう…ということと、
もひとつは、「三重県伊賀地域の情景・dawn」さんのブログに、感化されたこともあり、
コロナコロナト モンクバカリイッテイナイデ 悪疫退散願イ シテクルノダ
甲賀町・鳥居野【大鳥神社】へ
(送迎の関係で何となく土地勘はあった…けど)
dawnさん曰く
≪疫病除けの神様として親しまれている。
この神社の由緒には、
元慶六年(882年)平安初期に伊賀国阿拝郡河合郷篠山嶽より大原中に勧請※され、
その後現在地に移し祀られたと記されており、
伊賀市馬場にある陽夫多(やぶた)神社と関係が深いらしい。
※勧請(かんじょう):神仏の来臨を請うこと、とのこと。≫で、伺ってびっくり!
正直、この古びた田舎町でこの規模の神社があるの?
普通に道を通っただけでは、この神社は見えないよねぇ(鳥居だけなら見えるけど)、
(言葉では言い尽くせないので 以下写真でどうぞ)
大原川「祭禮橋」から歩いてみました、実際は神社の傍の駐車場に車を止めたのですが、
遠くを見てみると「石灯籠」の参道が続いていたので“振り出し”から歩いてみたかった…
途中大きな栗の木があって、その辺りの草刈りと格闘しているご夫婦に出会いました、
気温35度くらいでした、「この暑い中来てくれてありがとう」って言われてしまいました(笑)、
こちらこそ、お手入れご苦労様です、と。
平成5年と彫ってある灯籠なので、比較的新しいと言えば新しい参道、やっと入り口です。
今度は、大橋川の「大島橋」、訪れた9/5は、台風接近前できれいな青空でした…
橋を渡るとすぐ左側に
「源氏蛍保存区域」のせせらぎです、
石造りの太鼓橋は「市指定文化財」とのこと。
6月初旬~中旬、改めて来てみたいですねぇ、
素朴な“ the inaka" 風景なんだけど、どんどん奥に引き込まれていくっていう感じ…
そこに突如現れる上り口3つ、
ここを登れば…
垣間見えたのは“絵本の世界”か?
えっ?ここはどこ?
ここで、朱塗りの門ですか?
ざっと説明版見ましょう~~
なんと登録有形文化財の多いこと
ワタシ してきた
つづく