台風10号通過後に訪れた「龍樹神社」の後、ブログ的には寄り道が多かった…
訪問日9/7の続きになります
土山から小さな峠を越えた辺りで

ここから10分くらいでしょうか
『
くすり学習館』標識
甲南まで戻り、田園風景の中に溶け込むような鳥居見つけました。
【
檜尾神社】(Wikipediaより)
手水舎のお水が空っぽだったので、どうした?

ぐるりと周りを見渡している間に…

出てきたんです

ドウシタドシタ??トツゼンニ、、、センサーがどこかにあるようで(ワタシ ミラレテルノカト オモッタワ)
少しだけ待つと、出てきます、安心してください!
だけど、出たぁ~~と思ってカメラを構えたら、指が写ってしまった
龍さんのすぐそばに

由緒書き、小さくて急な石段
これはなかなか歴史のあるもので

文正元年(1466)奉納されたものだそう、もちろんここから登らせていただきました。

石段を登ると拝殿
拝殿横には、やっぱりこれ

忍びの里案内板
もうひとつ石段を登ると

本殿

右側狛犬さんと鯉の滝登りの図

左側狛犬さんと龍の図
(伊賀では本殿まではなかなか見ることが出来ないのですが、甲賀は粋!ですね)
隣には「檜尾寺」「文殊院」などがあります、

今年最後かもしれない紫陽花一輪、よくぞ残っていてくれた!って嬉しかったです。
参考:
檜尾神社春の例祭
≪甲賀市甲南町池田に位置する檜尾神社(ひのおじんじゃ)で、毎年3月21日(春分の日)に
行われる、近隣の町では珍しい御田祭※(おんださい)が伝えられています。
御田祭とは春の初め、
稲の生長や豊穣を祈願する神事≫です。
※≪檜尾神社の御田祭は、古文書によると明徳3年(1392)にはすでに祭が行われており、
室町時代以上の歴史があると考えられています。
猿田彦神と翁の面をした男性と田植えをする子どもたちが豊作を祈願します。≫