「俳聖殿」の紅葉比べてみた、そして「広禅寺銀杏」「余野公園もみじ&機関車」

2020-11-20 10:22:46 | 花や風景など
今年の秋は、何か変?とかなんとか、勝手なことを書いていますが、
去年の秋を思い出していました…

2019年11月16日の「俳聖殿」の紅葉です
 

同じアングルではありませんが…
2020年11月17日の「俳聖殿」紅葉
 

 モミジグラデーション

ビミョーな違いですけど、今年の秋はこんな感じです、いかがでしょ?

比べっこはここまで、
上野徳居町「広禅寺」の大銀杏
 陽当たり加減で散り具合がね

 こちら側では、
落葉に埋もれる鬼瓦ふたつ、愛嬌があって可愛い。

 これは10/24の銀杏
まだまだ蒼かった…

「上野公園」、上野高校&西小学校側から上がると「池」があります


その池の前の広場みたいなところ、朝日に輝くモミジ
  同じ場所でも
ここでは赤いじゅうたんです。

「俳聖殿」前では
   真赤だな

公園内「レストハウス」から


同じ日(11/17)の午後、「余野公園・奥余野公園」へ
  
もみじは勿論きれいなのです、試行錯誤して撮ってました(笑)。
が、公園のもみじって「桜」のように連綿とは植えられていないので、
「一本ずつ」は綺麗なんだけど、、、悩ましいし難しいなぁ…

林道を走って、奥余野公園まで

この日は、青空に助けられました、ここは秘境の地、
東海自然歩道があり、登山道もあります

あそこも行きたい、ここも行きたい…

2020/11/21追記
本日の「広禅寺」大銀杏、前日の強風により
 鳥さん丸見え状態

鬼瓦さんは
 銀杏の葉っぱのふかふかベッド状態
あったかいね、、、ホッとするね、そんな会話が聞こえてきました(笑)
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粗大ごみ戸別(福祉)収集事業というのがありまして…

2020-11-19 16:55:26 | つれづれ思うまま
平成24年4月から始まっている伊賀市の事業で、
粗大ごみの排出が困難な高齢者や障がいのある方などの生活支援の一つとして、
対象者の自宅の玄関先まで粗大ごみの収集
≫に来てくれる福祉収集サービスです。

これは大変ありがたい事業(下記対象者は無償)だと思います。
以前にも父親が歩けなくなった時点で邪魔な家具類や健康器具などいっぱいあって、
依頼したことがあり、実家まで収集に来てもらいました。

対象者は、
75歳以上の高齢者
介護認定を受けている方
障害者手帳を所持している方

収集品目 ※基本1回に付き5点まで。
電化製品
  扇風機、電気毛布、加湿器、掃除機、電子オルガン、
  ビデオデッキ、ステレオ、電子レンジ、こたつ(こたつ板込み)、ファンヒーター、プリンターなど

家具・寝具類
  タンス、食器棚、机、椅子、ソファー、布団(毛布含む3枚で1点)、ベッド、マットレス、カーペット、
  じゅうたん、カーテン、蚊帳、鏡台、座布団(5枚で1点)など

その他粗大ごみ 
  自転車、老人車、物干し竿(3本で1点)、脚立、ストーブ、ガスコンロ、ゴルフセット、
  スーツケース、ブルーシート、スコップなど、(ほかにアルミサッシや扉は3枚で1点

詳しくは、
コレ☟


申請書のダウンロード先 ➡「粗大ごみ収集事業
福祉収集事業は、リンク先の下の方をご覧くださいね~~

11/10の「片付けに集中!」の続編みたいなものですが、
70年近く引越しを経験していない!ということは、有り余るモノにあふれていて、
どんどんそれらは奥へ奥へと押し込まれていきます。
そのうち忘れ去られ、我が実家のように「さぁ、片付けようか」となった時、
埃にまみれ、カビは生え、ネズミに食われ、、、なんてね悲劇が起こるのです

あぁ、もう少し早く手伝ってあげればよかったなとも思いますが、こういうことって
どんどん後回しになっていくんですね、(ほっといたワタシが悪いかも)
さすがにハハも90歳になり、口は元気でも歩く姿をみていると…
「無理せんといてね」という気持ちになります。

家の中も、無秩序な改装に次ぐ改装で、大きな段差だらけとなり、
その段差でコケてしまったら…後悔する前のリニューアルと相成ってます。
そんな中で不要になった大物家具たち(小物も含む)、
救いの手を差し伸べてくれるのが、この福祉収集事業です。

職員の方には、感謝してもしきれません
あとまだ3回くらいは来ていただきます

11/9と11/16に軽トラックと乗用車で5回、さくらリサイクルセンターに搬入、


11/18に戸別収集、まだまだ捨てる作業は続きます。
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蓑虫庵のもみじ、今ですよ

2020-11-19 00:46:09 | 花や風景など
今年の秋、なんだか変でしょ…
今日(11/18)の昼間は「夏日」ですよ
午前中に所用をこなす前に紅葉探索。(腰を庇いつつ、怠けてはならじと…)

金融機関に用事がありましたので、
恵美須町「山溪禅寺」から西日南町「蓑虫庵」経由で順に。
毎日、焦ると書いてるような気がしますが、ほんと今年の紅葉は変ね、
蓑虫庵のスタッフの方ともお話しましたが、
綺麗だな と思う瞬間があっという間なんです。
真赤でいい感じ と思って油断していると、
2・3日経つともう「真っ赤」じゃなくなる、黒ずんでくるというか、もう散ってる

駆け足の紅葉巡りです(笑)、、、

では、
現在、中之立町通り道路整備で工事中です、通行止め区間もあったりします。
「赤井家」では、11/19~
 

「赤井家」過ぎて迂回して、大銀杏がワタシを呼ぶので…
  
ここ「山溪禅寺」の境内はとても落ち着きます、
銀杏も背が高いので、陽の光が当たるところは、もう散っていて黄色の絨毯!

庭のお手入れも行き届いていて、大銀杏の横の枝垂桜も名木です
 今年の春


蓑虫庵」へ 
入庵料300円ですが、これは施設整備のためには是非…

先ず、「茶室」辺りから
  

茶室から「蓑虫庵」へ進みました(普通と逆コースを進んでいるかもしれないワタシ)
   
苔むした屋根と色彩々のもみじ、ずっと眺めていたい…

  お茶室の掛け軸
芭蕉さんが実際に描いたもの(ここにあるのはレプリカですけど)
芭蕉さんが書いた掛け軸(参考までに)

 ツワブキ(石蕗)と庵

 古池塚から

庵の入り口
  

いいです、最高の紅葉です
こんな言葉しか出てこないのが恥ずかしいですが、
瞬く間にこの景色は変わっていくと思います、ぜひ今のうちにどうぞ
スタッフの方は、舞い散る葉っぱに翻弄される日々のようです。ありがとう。

受付でもらった「蓑虫庵」案内です
 


先に行ってる「広禅寺」や「上野公園」・「余野公園」がどんどん後回しになっていく…
ご紹介できる頃には、散っていたらどうしようと、相変わらず焦りまくり
予告編
   
さて、どこでしょう??

2020/11/21追記
「山溪禅寺」の大銀杏、11/20はもうこんな状態でした…
   あっと言う間の黄色い絨毯
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コウヨウは大忙し、守田町「八幡宮」&「岩倉峡」

2020-11-18 00:42:13 | 花や風景など
いずれ来る「高齢者」と呼ばれる生活とは、
こういうものである!というのを勉強中の身です。
なのに、あちこち行ってしまうワタシって…

実は、2020/11/16はワタシにとって記念日みたいで、
意を決して(どんな心構えだったかは忘れましたが
車に頼る生活を縮小して、歩ける範囲を広げよう!と、思っていた……
歩き始めて1年たちました。
スマホに記録が残っていて、
2,408,100歩
1,540km
361時間
雨の日、捻挫の日、歩くの諦めた日等々含めて歩いた記録、でした。

個人的前置きはともかく、
秋は、忙しい。
数日前は、綺麗なもみじ風景だったのに、今日行ったら一面紅葉絨毯

さて、「忍者回廊巡り」で訪れた守田町「九品寺」横の「八幡宮」
何気に行きたくなりました…「伊豫松」は元気かな?
  松ぼっくりいっぱいでした

  
光の加減で(太陽と仲良くなれない )、写真に撮るのは難しいものです
”自分の目”では綺麗だと思ったんですけどねぇ…「鳩」わかるでしょうか?

振り向いて鳥居
 少し整備されてるかも(笑)

 「山の神」は気になっていました、
けど、以前は行く勇気がなかったのです(種々モロモロ、気になるものが多くて(笑))
少しだけ山の中を分け入ると
   
「山の神様」は、ここにいらっしゃいました。

「八幡宮」に戻って、割拝殿風のところを覗きますと
 稲わらの束、なんでしょう?

 「八幡宮」の「八」は「鳩」さん

ちょっと時間をおいて、
夕刻間近、岩倉峡へ行きましたが、さすがに遅い!
ここは、朝の風景が良いらしいです。

まっ、ワタシ偵察隊員!ということで(笑)
 ここから登ります
桜の花が数個咲いてました、2回咲く種類なのか、狂い咲きなのか??

    

  岩倉峡「見晴らし台」からの風景

間に合うことならば、散策路を歩きたいところですが、
2020年の紅葉は、早い気がします、焦ります…
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「千代の国」の幟、大野木公民館で輝いてるよ

2020-11-17 23:09:28 | つれづれ思うまま
 
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島ケ原 岩谷峡「行者堂」辺りの紅葉

2020-11-17 00:24:48 | 花や風景など
島ケ原岩谷峡…
≪この付近は木津川と小山川が合流する地点で、
合流点は岩谷峡とよばれる。
ここは、色鮮やかな緑を舞台に清流が流れる景勝地。≫
夏の青もみじ風景を思い出して…
  

秋になると、この景色。
  

  163号線バイパスが見えるところです。
同じ目線で撮れるようにしないと分かりにくいですけど

県境を越えて(奈良&京都)、「南山城道の駅」でお買い物。

その帰り、伊賀街道山菅地区を通ることにしました、
8月の青もみじ…

島ケ原山菅地区老人クラブ会館辺り

11月はこんな感じ…
  でした


ずっと、大切にしていたモノを、捨てる作業に通うワタシ。
モノとの葛藤、ハハとの折り合い。

四季折々に訪れた場所の風景に救われる、片付けの合間の秋の風景。

11/16、
昭和27年(1952)、伊賀に嫁いできた母、
その間(68年間、引越しをしたことがない )に溜まった私的財産、
ある程度処理させていただきました……

ハハは、少し寂しげでしたけど ワタシハ マケテハ イラレナイ ゴメン。
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崇廣堂のイロハモミジ、見頃

2020-11-16 00:43:05 | 花や風景など
ちょっと息抜きと昼食を兼ねて、崇廣堂前のコンビニへ(笑)。

振り返ると、崇廣堂のもみじがあまりにもきれいだったので…

現代美術2020 松原昭俊展 “湧光” in 崇廣堂」最終日でした。

癒されに訪れた「崇廣堂」、すべてに夢心地でした
拙い説明は抜きで…(順不同です)
   

写真展…
   

 

崇廣堂中庭、秋の風景
  

講堂から
 

崇廣堂内白壁から
 


“湧光” は終わりましたが、秋はもう少し続きます、
ぜひ、どうぞ~~
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伊賀市下柘植「霊山寺」のオハツキイチョウの黄葉

2020-11-15 00:48:36 | 花や風景など
伊賀盆地を見下ろす霊山の中腹にある霊山寺境内の【オハツキイチョウ】です。
白藤の滝から林道を少し下ると、標識はありませんが「霊山」へつながる林道があります。
(ワタシが一番得意なコース(笑))
今回は「霊山登山」ではなく、目的はひとつ
表題の通りです。

≪オハツキイチョウはイチョウの変種で、葉の上に実を結ぶイチョウのことをいいます。
学術的に興味深い変種であり、同種の樹木に比べて樹体が大きく、樹容も優れています。
紅葉の最盛期には、艶やかに色づき、無数の銀杏が周辺には散乱します。
1996(H8)年3月7日に県の天然記念物に指定。≫されています、(下書き中に調べたもの…)

ここの銀杏の葉っぱはとても小さい、
 けど、「実」はいっぱい
確かに、葉っぱに実がついているようにみえる…

ところで、
≪霊山(標高765m)の中腹に再興された「霊山寺」は嵯峨天皇が伝教大師 最澄に
勅令して創建されたという古い歴史を持った古寺で、
山頂には信長の兵火により焼失した広大な寺院跡があり、霊山山頂遺跡となっている。
霊山寺の縁起によれば、平治の乱で捕えられた幼少の源頼朝が、伊賀国の平宗清に預けられ、
その時に霊山寺に助命祈願をしたのが成就、伊豆に配流された。
その後、鎌倉にて兵を挙げて平家を討伐し征夷大将軍に就いた時、
祈願成就した霊山寺に大鐘、伽藍を寄進した。
人々はこれを頼朝公鐘乞観音として信仰を集めたとある。
霊山寺境内に高く聳え立つ 樹高32m、目通り幹周4.3mの大イチョウは葉が二裂して
片方が葉、 片方が胚珠となる「お葉付きイチョウ」と呼ばれる種で植物学上に於いても
イチョウの祖型を探る意味で興味を持たれている樹です。≫(三重の巨木・名木より)

以前、息も絶え絶えに霊山に上りましたが
その時は春でした、
まさかこんな景色があるとは思いませんでした。
想定外の銀杏黄葉にビックリ、感動です。
(もみじ系は紅葉、銀杏系は黄葉と区別することを知りました…)

駐車場に車を止め(車の多さにビックリ)、
 11/11の平日です

急な石段を登りますが、ちょっとこなれてきたきたので(ウォーキングのおかげ)、
苦もなく境内に(笑)
そこで、見えた大銀杏の全景が最初の写真。
 歴史ある古刹と大銀杏

もひとつ石段を登って「本堂」と「鐘楼堂」辺りで
   

何処から見ても素晴らしいオハツキイチョウでした…
帰り際、もう一度振り返って
 なんとか全景を…

帰り際、

素敵な風景を見せていただき、石仏たちに感謝です。

今回の「伊賀の秋・周遊ミニドライブコース」は、
 こんな感じ🚙

片付けの合間の2時間半コースでした(笑)。

伊賀の秋巡り、今が旬ですよ




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「新大仏寺」から「かえで渓谷」へ

2020-11-14 00:12:16 | 花や風景など
正直言いますと、片付けの合間の時間を見つけて、
気分転換にもみじやらいちょうやらの秋の景色を愛でに

ずぅ~っと片付けに付き合っていると、けんかになりそうな予感がするので
お互いの冷却時間が必要と感じます。
「アレして次はコレしようよ」と焦らせることばかり言っているワタシ。
ハハも「やろうと思っているけど、(若い時のように)体は動かないよ…」と。
追い立てられては、ハハも心が折れます。

ほんとに大事なものが多いことはわかります、
わかるけど、、、快適な生活のためにちょっとモノを減らして身軽になろう~
というのは、きっと焦る気持ちの押し付けなんですよねぇ…


さて、「植木神社」の続きは、
大山田富永「新大仏寺
 駐車場で「桜」?

 
山門から、境内の銀杏、青空に映えます

境内から奥に入って行くと紅葉のトンネルみたいです
  
葛藤が落ち着くグラデーション…

 山門を奥に見て

かえで渓谷」へ、静かで好きな場所です(笑)
  
さすがに山奥なので、ちょっと早かったかな、でもキレイ

かえで渓谷から少し先の林道を左折、
「田代池」方面へ
   
そのまま進むと、ココに着きます。
が、奥を覗くとまだ「青もみじ」っぽかったので「滝」へは降りませんでした(腰痛のせい )、
紅葉まではあともう少しだと思います。
でもね、油断してるとあっと言う間に時期は過ぎます…
季節の移ろいが速すぎるのです、駆け足で進むのです!
よって、心は焦ります。

ワタシは、このままの勢いで「霊山寺」へ

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大山田平田「植木神社」、お手入れ中でした

2020-11-13 00:38:26 | つれづれ思うまま
「勇壮な祇園祭が有名な植木神社には樹齢約200年の大銀杏」があります。
(伊賀市観光HP「伊賀ぶらり旅」より)

今年の銀杏色付き具合はいかがなものかしら…と、訪れました。(11/11)
 駐車場横の大銀杏

ビックリ 、駐車場に車を止めると…
境内に大きなクレーン車が見えます…


表の鳥居に回ると、鳥居下には払われた枝が…

何事かと、作業中のおじさんにお尋ねしますと…
「手入れをしてあげないとね、明るくなったやろ?」と…
 


拝殿前の樹齢200年と言われる「大銀杏」
まだ、下から順に色移ろい中、でも下にはぎんなんいっぱい

大山田の紅葉模様、次は上阿波へ行きます~~
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