8月20日発売「月間ハウジング10月号」
特集「HAPPY間取りをつくるコツ」に
MKデザインスタジオ一級建築士事務所
柿本美樹枝設計監理の事例が紹介されました。
31ページ「ケース5」です。
外観写真が小さいですけど、外壁オールスギ板貼りの住まい。
内観に見えるは、ヒノキの柱です。
当事務所の「HAPPYな暮らしご提案」のコンセプトが好評で掲載に至りました。
ご協力頂いた建て主様に感謝です。
8月20日発売「月間ハウジング10月号」
特集「HAPPY間取りをつくるコツ」に
MKデザインスタジオ一級建築士事務所
柿本美樹枝設計監理の事例が紹介されました。
31ページ「ケース5」です。
外観写真が小さいですけど、外壁オールスギ板貼りの住まい。
内観に見えるは、ヒノキの柱です。
当事務所の「HAPPYな暮らしご提案」のコンセプトが好評で掲載に至りました。
ご協力頂いた建て主様に感謝です。
ひとつ自分自身の宣伝をするのを、忘れていました。
熊本に来てのんびりとしているせいか、すっかりup!が遅くなりました。
月刊ハウジングの2013年1月号にMKデザインスタジオのワークが掲載されています。先月21日に発売されています。まだ店頭にあるかしら。
良かったら、建主様の入居後のHAPPYな暮らしを覗いてみて下さい。
詳しくは、HPのニュースページを貼付けておきます。
http://www.mk-ds.jp/news/2012/12/112120131.html
皆さんのお役に立てれば幸いです。
昨日は、H邸の雑誌取材でした。
3連休の中日に関わらず、快く引き受けて下さったご家族のみなさま、本当にありがとうございました。
お子さんもすっかりモデルさんみたい。笑顔が素敵でしたね。
小さいお子さんは昼寝を押しての撮影。なのに、笑顔でいてくれる健気さに皆感動していましたよ。
ライターさんはじめ、こちらの都合に合わせて頂いたのに、カメラマンさんの都合もちょうど合い、助かりました。
家事も育児もそして自分の時間も楽しめる暮らし。間取りの工夫は?
というのがテーマです。
こちらの設計もその主旨に沿っているし、建て主の奥様もちょうど資格を生かし、再就職なさったところ。
雑誌取材のタイミングとしては、ベスト!!
取材を申し込まれても、なかなか都合が合わないということもあります。
暮らしの中に、お邪魔する訳ですから、雑誌が掲載したい時期とテーマとご家族と当方の都合が合わないことも度々ありました。
今回のようなケースは、波を感じますし、きっとこのご縁もより深いのでしょう。
音楽一家のご主人と、取材者が音楽の話でも通じるものがあったそうで、びっくりだったそうです。
沢山カット数を撮影して下さいました。これから編集作業がなかなか大変なことと思いますが、きっとうまくまとめて下さることを祈っています。
立ち会わせてもらった私もご家族の幸せオーラに、心和んだ一日でした。
ありがとうございました!!
季節は夏なのに、なぜ雪止めかって?
先週の一年点検で、「そういえば、一年振り返ってみて雪の落ち方が気になった。雪止めがないのではないか?」という建て主さまの声から、「雪止めの施工状況をもう一回確認しよう」ということになったのです。
図面にもあり、施工もしたという担当者の証言はあるものの、ちょうどよい施工写真が残っていなかったため、再度撮影することに。
一昨日の点検補修項目の打合せ時に、撮ってみました。
やはりありました。今後の対処方法案をお伝えしながら、みてもらいました。
点検時に不具合だった建具の方は、補修方法を設計者と施工者と検討し、建て主さまにお伝えしました。今回は、工務店さんが保証範囲内に考えて下さったので、補修代は無料になり、ありがたいことです。
今朝、建て主さまからOKが出たので、これから補修してもらいます。
うまく行きますように!!
週末は、昨年春に竣工した新築の一年点検に伺いました。
施工上の不具合がないかのチェックと、一年を通しての住み心地などを聞くためです。
事前にアンケートを頂いていたので、それに基づいて住まいのことをいろいろとお聞きしました。
設計は一つとして同じ建物はないのですが、建て主様の感想をお聞きするのは、私たちは勉強になるし、次ぎに生かせると思っています。
また、今回は建て主様に「こうして振り返ることで思い出したこともあったし、メンテナンスのことなど住まいを見つめるきっかけになって良かった」と言って頂き、ほっとしました。
さて、不具合は2点ありました。
内部建具の金物のネジゆるみと駐車場の植栽帯の土の下がり(北側のためもあり、根の張り具合もまだ良く無い)です。
それまでも入居後に住み始めて、いくつかあった点(鍵のかかりにくさや換気の網付け忘れ)はその都度、施工修正してもらって来ました。
今回は、点検に伺ったことで気がついたこともあり、やはり訪問も大事と思いました。
不具合の修正は、建て主様にも相談しつつ、施工者と方法を協議しながら進めます。
ありがとうございました!!