せっけい日和

MKデザインスタジオ一級建築士事務所柿本美樹枝のブログです。設計者として、生活者として、多用な視点で綴っています。

アセンションの日を迎えて

2012年12月21日 | オープンデスク、設計演習、共に学ぶ

間に合って良かった!

大切な人から連絡をもらった時に、そう思いました。

21日を迎える前に、私の出来る限りの行動をしておこうと決意して、それが実り
嬉しかったです。

アセンションという言葉を人から聞いたのは、数年前でした。

マヤ暦によれば地球の終わり?みたいな話でした。

そういう説もあるのね。

というくらいに、聞き流していたのですが

社会、環境の大きな変化があり、様々な人間関係の見直しや、価値観の転換などが求められており、大我の愛で人は生きて行くようになる

という意味合いもあるということを、今年に入り知りました。

実際にこの感覚を共有出来る出会いも多く頂きました。

一度心開いてくれた方とは、言葉ではないもので通じ合えるという何か不思議な感覚も身に付きました。

苦しんでいるなとか、そろそろ連絡があるのではないか?とか。

面白いですね。

特別な能力がある訳ではありません。そういう現象は、私だけではないのです。

まさに、私が体感中のことにぴったりの説明文(意識レベルのアセンションだそうです)を見つけたので、これに貼付けておきます。出所はごめんなさい。忘れました。コピペで取っておいただけなので、メモが残っていません。

「他の人の感情や想念が五感を超えて自分に伝わることを体験を通して知り、相手の喜び悲しみが自分自身の感情として生じることを知り、相 手の幸福を心の底から願うことが出来るようになるというように、意識の持ちようが変わる。」

ね、特別なことではないですよね。

既に、実践なさっている方は多く居られるでしょう。

私に取っては、いろいろな気づきがあったことに感謝の一年でした。

そして、気付いたことを自分なりに咀嚼して、実行に移していこうと思います。

不安がないと言えば嘘ですが、お陰さまで、2013年は、心穏やかに迎えられそうです。


今年の望み

2012年12月20日 | オープンデスク、設計演習、共に学ぶ

今年中に叶えたかったこと。
皆さんは叶いましたか?

私のささやかな望みは、叶いました。

嬉しかったですね。

連絡をもらったときは、それはもう、心震える程に。

待ち望んでいた「元気だ」という便りです。

人生には予期せぬ出会いがあります。

どうしても、向き合わないとならない人間関係があります。

自分で望んだ望んでいないに関わらず、です。

トラウマも出て来るし、これまでの生き方が否定され、見ないふりをして来た自分自身の課題と向き合わされ、身体がえぐられるような感じ。それでいて救われるような。

私にもそのような出会いがあり、とても苦しみました。相手も相当に苦しんだことでしょう。

そして、別れは、魂がもがれる感じ。

このような現象を、「自分の魂の片割れとの出会いと別離」だと教えて下さった方が居ます。そのようなことが本当にあるのかどうか、半信半疑でいたところ、その方の言う法則に、とてもよく当てはまることに驚きました。

お互いの閉塞感の中で出会う。片方が試練を迎えて、片方が助けに来る。

いずれ断絶し、片方は鬱になり、片方は体調を崩す。

互いが癒されるにはそれ相当の時間が必要。

確かに、私はその出会いによって、多いに助けられました。

そして、相手は体調を崩されていると人づてに聞き、ずっと心配していました。

でも、もう「大丈夫」だそうです。

直接お会いしたり声を聞いたわけではないので、本当なのか確かめることは出来ません。それでも信じたいと思います。

この予期せぬ出会いが、そのような神秘的なものか判断する術を私は持ちません。

はっきりしていることは、その出会いによって、私が受取ったものは、宇宙より限りがない、ということです。

いつか相手が試練に見舞われた時に、私が助けてあげられるかどうか・・・

力を蓄えておきたい、そんな想いです。

余談

家族や親戚、大切な人のこと、友人知人、仕事関係など、私の人生に関わって下さっている多くの方々のことを祈ったり、感謝したり。

社会のこと、今後のことを模索したりする時に訪れている場所、山神社。
(近くに他にないのです)

連絡をもらった帰りに、お礼参りしました。

いつもまっすぐと立つ樹木に、様々な人の姿が重なります。

これを励みに、また私も一歩進めるような気がします。


人に与えるエネルギー

2012年12月11日 | オープンデスク、設計演習、共に学ぶ

人が持っているエネルギーで、一番強烈なものは「人をやる気にさせる」エネルギーかもしれません。

そのためには、自分自身にエネルギーがみなぎっていないとなりませんね。

その人を見ているとこちらも頑張れる。接していると元気になれる。

そんな人が理想だと思います。

今年、とてもお世話になった方からお電話を頂戴しました。

「何?熊本に引きこもっちゃったの?」

そうなんです。ははは。
痛んだ羽をしばらく休めてます。なんてね。

元気かどうか心配して下さいました。

傷ついていないといえば嘘になるけど、傷つく時って誰かを傷つけている可能も大きいものです。だから、憐憫には浸りません。

本来なら、お会いしてお礼を伝えるべきところ、お忙しい方なので、やっとアポが取れたと思ったら、私の引越し。そこで、熊本の幸を送ってお礼に代えさせてもらったのです。

声を聞くと元気が出る方です。3言葉に1回は、笑い声が聞けます。

こちらも笑います。もともと私もガハハ系ではありますが、更に上を行かれています。

なぜなら、沢山の修羅場をくぐって来られた方だから、そして物事の本質を追究なさっている方だから、強いんです。

お金もエネルギーも循環するのが一番と思っている当方。

人にもらった分、私もどんどん周りに与えていけたらな、、、そんな風に思います。

私自身、器用なほうではありませんが、自分でこれなら出来るかな?と思ったことを、ひとつずつ実践しているところです。

余談

熊本に引越すことを決めたさりげない言葉があります。

「こどもが一人居るだけでも明るくなるものね」という母の言葉。私の小さかった頃を思い出して言ってくれたのだと思います。

そうか、居るだけでいいんだ。

何が出来るか分からなかったけれど、役に立っていないかもしれない、かえって負担かもと悩んでしまう時、思い出すようにしています。

そして、そんな時に遅くなった引越の連絡をした同業の先輩から「笑顔にどれだけ励まされたか」というメールを頂戴しました。

もう、足を引っ張らないように着いて行くのが必死と思っていたのに。そんな風に教えてもらって、私の方が励まされました。

笑うより涙ぐむ方が多かった2012年でしたが、歳の終わりにはやっぱり笑って締めたいものです。


人からもらうエネルギー

2012年12月10日 | オープンデスク、設計演習、共に学ぶ

原発問題に関連して、エネルギー問題には関心が高まっています。

フリーエネルギーという言葉も聞かれます。(←本を読んでいるところ)

今日の話題は、人同士のエネルギー交換の話です。

もう、楽しい人としか、一緒に食事はしたくない!という我がままな年齢になって来ました。

人からエネルギーを吸い取られるな(ネガティブなもので)とか、あ、この人からチャージしてもらっている感じ、というのが鮮明になって来ました。

もともと人間関係は力のバランスなので、良い、良く無いというのはありません。

そんな中でも、特に感じるのは、相手の方の波動のようなものだったりするのでしょうね。

付き合いたいと思う方は、心地良い、信頼出来る、自然体で居られる、などがその特徴かもしれません。

先のメールで書いた高校の同級生との会食で、より強く感じました。

実は、風邪を引いており、前日まで熱っぽくせっかくの約束がダメにならないよう祈りつつ、咳も出るので迷惑にならないと良いが・・・の懸念も吹っ飛び。

風邪、治りました。

会っている間、咳がひとつも出ない。

内側にすごい変化が起きてますね。完全に。

しかも、風邪引き始めにちょっとネガティブ感情が湧いていたので、それも体調を崩した原因。身体は敏感です。

彼女と接して、そして素敵なエネルギーを頂いて。

前向きな気持ちを持つことの大切さを改めて感じました。

人から頂くエネルギー、今の私のフリーエネルギーに、感謝して。

余談

とは言いながら、様々な人間関係に悩まされるのが人と言うもの。
ネガティブになった時の対処法は、2つ。

1)私だけじゃない。他の人も同じ。苦しみに大小もないと思うこと。

2)前向きな人を思い出す。素敵なエネルギー交換が出来る方を思い出す。

 きっとその方なら、こういう対処かな?とか
 こう乗り切るかしら?と考える。真似してみる。

素敵な出会いが大事ということでしょうか。


必要な時に人は出会う

2012年12月06日 | オープンデスク、設計演習、共に学ぶ

故郷、熊本に帰って来て、寂しく思うことのひとつに、長い付き合いの友人が少ないということです。

子どものときは、父の転勤が多く、熊本県の中でも南から北へかなり引越しました。

そして高校卒業と同時に家を出て、またこれが引越魔で2年と腰が据わらない(笑)

お陰で全国に友人は散らばっていますが、ず~っと状況を知っているとか、会っているという友人は本当に限られます。

女性は結婚すると夫の転勤に着いて行く、子育てで家を空けられない、など会う機会も減り、連絡は途絶えがち。年賀状のやり取りだけという方も多いです。

そんな中、嬉しいお友達が出来ました!!

高校の同級生の彼女と口をきいたのは、実は東京支部の同窓会で。
声を掛けて下さった、が正しいですね。

顔も知っているし(だって美人なんだもん)、だいたい何をやっていたか(素敵な才能をお持ちなので)わかるのですが、どんな人物かは不明。

それが、熊本で再会出来るとは!?

そして、お互いの人生がいかに山あり谷あり(仕事もプリベートも様々な試練あり)だったかという話で盛り上がりました!

そしてこれからのビジョンも語り合い!

びっくりしました。のけぞりました。

共有出来る点が多くて。

こんなにも話が出来る、尽きないというのは、、、珍しいです。

そして、なんと私の憧れていること、チャレンジしてみたいこと、目の前の課題のクリアの仕方などなど、一歩先を行かれてました。

必要な時に、ちょうど良いタイミングで、人は出会うものですね。

迷ったり、悩んだりの人生で漠然としていた中、霧が晴れたよう。

こんなにもうきうき気分は久しぶりでした。

今回は、ピンポイントで予定が合い、先日、束の間の時間をご一緒させて頂きました。嬉しかったですね。

段取りは全てお任せしましたが、それが出来るのも彼女の頼りがいのなせるわざ。

何でも相談出来る友人を得て、天に感謝です!

たぶん、甘っちょろい高校生のとき、私は、彼女にはふさわしくなかったのでしょう。

なんだかんだ、自分の課題と向き合って来て、歩んできた結果、彼女と友人になれる段階まで来たのだと思います。

彼女が実践していること。
自分の足の向く方に歩いて行く。

私が心がけて来たこと。
自分に蓋をしない。

共通点は
人と比較せず
自分が自分の幸せのモノサシ。

かな?(本人確認は、まだ)