せっけい日和

MKデザインスタジオ一級建築士事務所柿本美樹枝のブログです。設計者として、生活者として、多用な視点で綴っています。

和ハッカで風邪予防と、漢方薬で早めの対処

2018年02月20日 | ワーク・ライフ・バランス



皆様の地域では、
インフルエンザの流行は落ち着きを見せた頃でしょうか。

インフルの季節は、働くお母さんの恐怖の時期とも言えますね。
子どもがいつ発症してもおかしくない!

保育園児から、集団生活を送る学生さんまで、
乾燥した教室の中にいると、移る可能性は高いです。

高齢者や受験生を抱える主婦の方にとっても、
家族の健康管理に気が抜けませんね。

月曜日のブログアップのチャンスを逃したのも、、
実は私も子どもの熱です。

今朝は、なんとか下がり、私も万全ではないものの
PCに向かえているので、元気なうちにUPしておこうと
綴っています。

まずは、アロマの使い方から、

加湿器は、カビを飛ばす恐れがあるので、
最近は使っていません。

そこで、風邪予防に、濡れタオルを干して寝ます。

今までは、ただの水でやっていたのですが、最近は、
アロマのハッカ油を垂らした水につけてから。

とある健康番組で、ウィルスを排除してくれる体内の
繊毛活動を活性化すると紹介されていたからです。

普段TVはほとんど見ないのですが、
病気を抱えた母が、
健康番組を見るのが習慣になっていて、
熊本にいるときには、一緒に見ているからです。

その中で、母に良さそうなものを
いろいろ試してみています。

その中のハッカ油は、次の日薬局に買いに行ったら、
「売り切れです。メーカーも生産が追いついていません。」
とのこと。残念。

と思っていたら、横浜に戻って中華街のお店に立ち寄ったら
なんと、北海道で作っている「和ハッカ」が置いてあり、即購入。
(今は、ネットでも一般品は買えます、インド産)

一度、濡れタオルを忘れて寝てしまい、子どもに朝から
「喉が痛い」と訴えられ、私も調子が悪く、、、

やっている時には気がつかないけれども、
ないと効果がわかりますね!

普段は、用途に応じで、
寝る前のリラックスには「ラベンダー」、

風邪をひきそうというときには「ティーツリー」で濡れマスクや
マグカップで蒸気を吸い込んだり、

湯船に浸かる時の癒しには、
「ゼラニウム」など使い分けてきました。



定番のニールズヤード レメディーズや手頃な無印
ほかにも、国産のyuicaも愛用してます。
熊本にあるので写真には写っていません。


「ハッカ」は今シーズン初のチャレンジ。

なかなか、良さそうです。

それでも、調子が悪くなってしまったのは、
週末、寒い中、他校へ練習試合に行った我が子と
研修で、集団の中で、建物に2日間缶詰になっていた私と
どちらかが、持ち込んだかも〜。

子どもは関節が痛い、などの症状から、インフルの可能性もあり
「麻黄湯」を、

私は頭痛がするので「葛根湯」を、市販の漢方薬を飲み
なんとか、体調維持。本当は、寝ていたい、笑。

食事は、温まるために、生姜を
すりおろして、たっぷりと頂きました。

子どもは、一晩で熱が下がり学校へ。
慌ててお弁当を作りました。

部活もするというけれど、大丈夫かしら?
まぁ、本人に任せましょう。

用心することと、早めの対処が、
病気を長引かせないコツだと思っています。

アロマと漢方薬。
私の家族の健康維持の方法です。

みなさん、それぞれ方法をお持ちだと思います。
何か試してみたいと思っている方は
参考にしてみてくださいね。

師匠の嬉しいニュースと恩師の悲しいニュース

2018年02月15日 | ワーク・ライフ・バランス

明日は、旧暦新年。
いよいよ、本格的に一年を迎えます。

早々の賀状をいただいた皆様には、
新年の挨拶状を出したところです。

この旧暦の年末に
師匠の嬉しいニュースが届きました。

すでにいくつもの輝かしい日本の賞を取られていますが
今回は、栄えある国際的な賞です。

しかも、第1回目だそうです。
同期の仲間が、英語の記事を読んでいていち早く知り
メールで知らせてくれたました。
https://www.domusweb.it/en/news/2018/02/09/itsuko-hasegawa-wins-first-royal-academy-architecture-prize.html

本当に、おめでとうございます!

日本で初めて公共建築をコンペで勝ち取った女性建築家として
第一線を走ってきて下さいました。

海外での活動も広く、
世界で評価も高い、ものづくりの実績を積んでこられました。

師匠の活躍がなければ、私たち女性の今がないと言っても
過言ではありません。

女性が現場に出るときの、心構えや
当たりの強さなどの話も伺ったり

建築のものづくりの考え方だけではなく
公的な施設を作るときの多くの方々との付き合い方、
考え方の違う人々を束ねる力など、
その背中から学ばせてもらいました。

ご本人にとっては、入れ替わりの激しいアトリエ系事務所の
スタッフの一員でしかなかった私かもしれません。

それでも、現場に出して頂いたり、(そのチャンスはそう多くない)
こうして、今でも、優秀な方々(英語が喋れないのは、私くらいでした)
との縦横の繋がりを持たせていただいていることにも
感謝しています。

結婚後、子どもが生まれてからは、
毎年の新年会もご無沙汰してしまっていました。

お祝い会も開催されるようです。
関東在住時であったら、ぜひ参加したい思いです。

もう一つは、恩師の訃報です。
http://www.engawa.ne.jp
メッセージ投稿先はこちら
http://9225.teacup.com/engawa/bbs

賀状の返事を出す前に、、、
亡くなられてしまいました。
その点では今年は旧暦新年が遅すぎました。

先生は、一貫して、まちづくりの住民参加、
市民に建築を開いていくことに
こだわり続けて、退官後も、
精力的にまちづくりの活動をされていました。

大学を変えてでも、通いたかった研究室。

他校からの異端児的な私を受け入れてくださり、
研究も、就職も背中を押してくださった先生。

こども環境学会でお会いした時も、
つい先生に相談ごとを持ちかけた私の話を
ニコニコと聞いてくださり、
また頑張ろうと思ったものでした。

新年の賀状には、
長年の海外での活動の様子が
写真とともに送られてきました。

本当に、頑張られるなぁ。。。と
感心していた矢先でした。

こちらは、お別れ会が後日執り行われるそうです。

昨年の卒業生の集まりにも、子どもの行事と重なり、
伺えず、お元気な姿を拝見できぬままとなりました。

こうして、振り返ると、少し、後悔がなくはないですね。

建築のものづくりの仕事に、
お世話になった方々とのお付き合い
子どもや家族のこと家事や学校行事、親のケア、
自分の勉強、友人知人との楽しみや、趣味など、、

限られた時間の配分を、
いろいろな折り合いをつけて決めています。

それでも、
やはり、先生にはお会いしたかったと、悲しみとともに
じんわりとした思いがこみ上げて参ります。

こうして、毎日が選択と葛藤、
そして喜びと悲しみの
相反するような出来事で、
人生は過ぎていくのかもしれません。

嬉しいニュースと悲しいニュース。

両方を同時に受けて、ちょっと心の混乱!?を
整理するためにも、今日は綴りました。

長谷川逸子先生、受賞おめでとうございます。
これからのますますのご活躍をお祈りいたします。

延藤安弘先生、ご冥福をお祈りいたします。
志を引き継いで参ります。

個人的な心の吐露を読んでくださった
読者の方にも感謝いたします。

立春過ぎて、朝勉を始める

2018年02月08日 | ワーク・ライフ・バランス


節分、立春を境に、いろいろな物事が動き出すと言われています。
運気の流れが変わるのもこの頃だそうです。

建築や土木の現場では、年度末の追い込み時期で
それどころではない!状況でしょうか。

職人さん、監督さんには感謝申し上げます。

気温が上がると同時に人も行動しやすくなります。
心も体も軽くなって参ります。

皆さんは、何か新しいことを始められているでしょうか。

私は、旧暦新年に向けて、ブラッシュアップすると共に
新しいことへのチャレンジも始めました。

まずは、朝勉。(と朝弁=おべんどう作り、もありますが)

冬の朝は寒くて起きられにくいものですが
朝日の前に起き出して、活動し、清々しい気持ちで
朝日を迎えるのも良いものです。

少しだけ、日が昇るのも早くなってきましたしね。

その勉強の中身は、こちら。
木材アドバイザーのテキスト。


著作権の問題もあるので、画像はぼかしています。

私の学びは、
1)建築→2)製材のこと→3)国産木材のこと→4)林業のこと→5)山のこと→6)地球環境のこと

川下から上流へと登っています。
本来なら逆のようにも思いますが。。

日本の建築の教育は概ね川下のみなので、(環境自体は概念で勉強しますが)
完全に独学です。

実務や独学の中で、
山に入ったり、携わる人に話を伺ったりする中で

疑問に感じること、
矛盾を感じること、
出てくる課題、、、
いろいろなモヤモヤがあります。

けれど、様々なことを体系的に学ぶ機会は少なく、
本当にそうなのかも、はっきりとは、していませんでした。

このテキストは、

『日本の林業の現状、木の性質、木造建築に関する知識を体系的 に学ぶ機会は少なく、
木材や木材利用について適切な助言ができる人材が不足しており、その育成』
とあります。一般社団法人 全日本木材市場連盟のHPより

拝読すると、実際に、感じていた疑問
生態系のエネルギーのこと、
樹木と地球の酸素や二酸化炭素の関係、
農業や家畜の課題、、などもはっきりと書かれており、

やはりそうだったか!と思うと同時に、

森林環境の育成を、家庭の家計に例えて分かりやすく
納得したりと、朝から面白く、脳が喜んでいます。
(理解できる、すっきり感によるものですね。)

地球環境保全、日本林業、ときて
明日からは、第3章、木材需要の動向と木材産業のテーマを読みます。

来週末には、このテキストを書いた講師陣による実際の講義もあります。
それが、今から楽しみです。


高校生までは、本当に勉強嫌いだった自分が信じられないですね。

担任の先生からは、「睡眠学習の柿本さん」と、嫌味を言われるほど
授業中は寝ていたし、(ごめんなさい、反省してます)

授業中に当てられて教科書のどこか分からないでいると、
周りの友人が「まるまるページ」と耳打ちしてくれて
ずいぶん助けられたものです。

木のことは、睡眠が少なくても、話が聞けるから不思議です。
ものづくりの恋人だからでしょうか。。。

気になる人のことは、興味が湧くというやつでしょう。

偏ってるな〜という声も聞こえてきそうですが、、、
(鉄とコンクリートが嫌いなわけではありませんよ)

今年も、自分を信じて、
自分のものづくりの道を歩んでいきます!

自分のペースで幸せに生きるには?

2018年01月20日 | ワーク・ライフ・バランス


↑新月直前の朝焼けの月。空の月はマイペースです。見ていると、癒されます。


自分の人生を、人と比較して生きるのは、つまらない。
周りからどう思われようと、周りがどうなろうと自分は、自分。

そんな風に、しっかりと自分で根を張って、
右往左往せずに、どれだけの方が、生きておられるでしょうか。

義務教育でもずっと比較される学生時代の日本。
情報が過大な社会。
賞を取ることに躍起になる各業界。

成熟社会というのは、マイペースに幸せに生きることの方が、
精神的に難しい時代なのかもしれない。。。

そんなことも考えてしまいます。

今日は、他人と比較しないで、
どのようにしたら、気持ち良くブレないで生られるか。。。
自分の経験を元に、綴ってみます。

私を知る古くからの友人は
「明るくて、元気をもらう。頑張っているね。」と言ってくれます。

仕事で忙しくしていることを知る人は、
「いつ会っても、お忙しそう。ご活躍ね。」と、労ってくれます。

働く女性というだけで、同性からは、
少し羨ましがられてきました。

一方で、私自身の葛藤も実は、多いにあるのです。

このブログは、感謝日記であり、私の本音の場所でもあります。

ちょっと、凹みそうになりながらも、
比較しない、比較しない。。。と、
自分に言い聞かせた今年最初の出来事を紹介します。

このお正月、横浜に戻った際に、
働く3人の女性と連絡を取り合い、お会いしたりしました。
私が、熊本との行き来をする前からのお付き合いのある方もいます。

一人目は、同じ職業の方。
彼女は、私の売り上げの3倍以上に。
数年でうんと売り上げを伸ばしておられました。
素晴らしいですよね。

母のケアで、小さい仕事しかできないと
大きなプロジェクトのお声かけを、
幾つか見送ったことを、ちょっと悔やみます。

二人目は、女性経営者さん。
海外との取引も始まり大躍進。
メディアでも取り上げられ、商品生産が追いつかない程だとか。

私も、間伐材を生かしたものづくりを商品化したいと温めていても
実行に移す余裕のなさ。う〜ん、あやかりたい。

三人目は、ママ友。
プライベートなこと全般、夫婦生活や子育ての悩みをお互いに話して、
励ましあう仲だった、ママ友の中でも、コアなお付き合いのある方。
主婦だったのが会社を起こし、経済新聞で連載を任されるされるほどに。

もう、プライベートなことで、悩んでいる暇なし!
彼女も、吹っ切れたのね〜と感心する次第です。

数年間、都心を離れていて、
感じるのは都心の物事の実現のスピードの速さ。

私も、そのスピード感が大好き。

しかしながら、今は、
体にも心にも重しが付いているような。。。
自分自身を省みて、そんな感じです。

どんどん、実現していく私の大切な友人知人たち。
活躍を喜ぶと共に、では、自分はとつい振り返ってしまいます。

ここで、結果だけ見ると、
私自身は落ち込むしかないですね、笑。

ふる里に帰らず、自分の人生だけを考えて
進んでおけば良かったかなぁ。。。
などと、ネガティブな感情が出てこないかといえば、嘘です。

やりたいことを、やれる人というのが、
私自身は、一番羨ましいからです。

では、人と比較しないで
心の平穏を保つには、どう思考したらいいのでしょうか。

ここからが、本題です。

活躍するということは、何かしらの犠牲も払っている訳です。

あるいは、誰かに頼ったり、
任せたりする部分が多いにあるわけです。
入ってくるものが多ければ、出て行くものも多い。。。

手元に残るモノ、コト、ヒト、、、
それらが本当に本人を幸せにしているかどうか。。。

そこを見極めないとなりません。

明るさが有れば暗さがあるように。
その人の裏の苦労、何かしらの諦め。
そういったものを想像しないで、表面だけばかり見ていると
勘違いしますね。

私も、子どもの乳幼児期と責任ある仕事の両立時には
睡眠を削り、娯楽は一切なし、でやってきました。
(これからの働くお母さんには、そうなってほしくないですけど、笑)

ですから、活躍する=苦労する(苦労というよりは、頑張りでしょうか)

人間って、そんなに違いはないですよ。
脳みそが2つあったり、手が4本あって、仕事が倍できるとか
そんな人、いないんです。

行動する時間の使い方が、違うだけ。

だから、活躍する部分を集中して頑張ってきただけなのですね。
それができる背景には、信念があります。
頑張れるということは、本人がちゃんと信念を持っているのです。

ですから、最初に自分はこうありたい、こうしたいを
潜在的にず=っと考えていて、行動して、周りから助けられて実現する。

そのサイクルに入った方々なのですね。

先の女性たちからは、
悩んでいたり、あるいは失敗したり
の話も聞いてきたから分かることです。

共通点は、一つ。「人のせいにしない」です。

失敗も、「こんな大変なことがあった。」だけど、「こう解決した。」
時に笑い話にして。

「あの時、あーすれば良かった。こうすれば良かった。」
ではないのです。

「︎◯◯は残念だけど。。。◯◯したから、いっか!」
という具合で割り切ります。

人って、信念を持って頑張ってきたことに、
後悔したくないですものね!

ネガティブな話って、実は自分を傷つけてしまうのです。

ここで、私自身の話に戻ると、、、
私の割り切りは、自分以外でできる活躍は人に任せるです。

日本の木を使った建築のものづくりも、
森と樹と暮らしを繋ぐプロジェクトも、
私と同じ信念でやってくれる人がいればです。
いないから、やろうとしている訳ですね。

それから、家族のこと、

1に親孝行、2に子育て、3が仕事

これだけは、熊本に戻ってくるときに、自分に課しました。
家族からもらった恩を返して、自分から次世代につなぐ。。。
これ以上の大きな仕事は、ありません。

家族のことは、他人にも任せにくい部分
いえ任せたらおもしろくない部分ですね。

ですから、自分の面白いと感じるところ
やりたいと思うところ、優先で人生を歩んでいたら、
人は人と比較しないで、楽しく思えてきますよね。

それから、多いに、今の状況を楽しむ!というのも
おすすめです。

両親のケアで病院通いの日々も、
院内で、建築のサインがわかりにくいとか、
動線は良いが、照明が良くないとか、
看護士さんの目線は届きやすいかどうか、などなど、
ちゃっかり建築チェックで楽しんでいる私です。

本日のテーマ、自分のペースで幸せに生きるには、、、

1) 信念を持って、行動=結果は後から付いてくると信じて。

2) 自分で選択し、そぎ落としてきたことには、納得して、前に進む。

3) 状況を面白がって、自分にしかできないことをする。

どうでしょう?
これが、私が出した結論です。

一人一人、考え方も行動の仕方も違います。
心での捉え方も違うことでしょう。

参考になれば幸いです。

本日は、「大寒」。熊本は暖かいですが、
雪の地域の方々には、お見舞い申し上げます。

月曜日に、アップできなかった分。ちょっと長文でした。
お付き合いいただき、ありがとうございます。

大掃除日和。年末年始もお世話になることに感謝して。

2017年12月30日 | ワーク・ライフ・バランス

↑飛行機から夕景の阿蘇中岳

今日の熊本はとっても良い天気です。
まさに、年末の大掃除日和です。

朝からできるだけの片付けと、窓拭きも気持ち良く行えました。
皆が泊まる用の布団も、しっかりと干して、ふかふかに。

自分の腰痛による掃除機かけの辛さは、
腰にホットカイロを貼って、乗り切りってます、笑。

仕上げに、母が花を活けて、
鏡餅と、しめ縄も飾り、母を病院に送り、、、。

今、フライトの合間に綴っています。
空港も家族連れで賑わっています。

お正月過ぎには、兄弟が交代で両親の見舞い、通院や検査のために
来熊してくれるので、助かります。

珍しく今日のフライトは、夕方の便。

進行中の工事現場が、年末までかかるということで
このような年末にフライトを予約していたのです。

横浜の家族を思うと、ちょっとギリギリすぎるかなぁ。。。
と、やや後悔もしていた中、結果的には、ギリギリで良かった!

暮れに慌ただしく、両親の毎日の病院通いで
自分の通院もままならならないほど、になってしまったからです。

公私ともに、熊本に居れて良かった。

普段は、お姉ちゃんに任せておけば良い。
スタンスの兄弟もさすがに今回は、休みを融通してくれるようです。

これで、安心して私も自分の家族の元へ帰れます。
今日は馬刺しを買って帰るよ〜と昨日、連絡したら

大晦日は義理両親共いっしょの忘年会を計画中だとか。
ありがたいことです。

明日は、横浜の大掃除だなぁ。。。
と言っても、念入りにはできませんけどね。

水周りの手入れと、床の雑巾かけと、窓拭き程度。
窓ガラスは、新聞紙で仕上げ磨きをして、ピカピカにする簡単掃除です。

サッシの溝のホコリなども落とせればベターですね。
寒くても、しっかりお掃除で汗を流して、夜は美味しいお酒を飲むぞ〜。

空港を利用していても、病院に通っていても

思うことは、こうして年末年始も、休日も
働いてくれる方が、大勢いらっしゃるということ。

普段、新横浜から羽田までのリムジンバスは朝の5時代ですが、
バスの運転手さん、お土産売り場の売り子さん、整備士さん、、etc
様々な方が、みなさまに本当に朝早くから働いてくれてるから
飛行機に乗れるなぁと思いながら利用してます。

病院の先生、看護士さん、ケアの方も
夜中も、ずーっと続く勤務での対応。
本当にありがたいことです。

今年一年、無事に、行き来できた生活。

そして、自分自身や両親の通院や入院でお世話になれたことも
見えないところでの、皆様の働きのおかげです。

ありがとうございました!

これからも、知らないうちに見ず知らずの多くの方々に
支えられて、

このように自分で思ったような生活が送れていることに
感謝して過ごしたいと思います。