畑・畑・畑

         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

ホウレン草2回目の種播き(マルチ栽培)

2015年10月10日 | ・ほうれん草の栽培


1穴に5粒ずつ播種

ホウレン草の2回目の種まきをしました。 9月12日の1回目に続けて種まきしました
播き穴は、13列65穴で、1穴に5粒ずつ計325粒を播種、だいぶ気温も低くなってきたので発芽率もよくなるとおもいます。
収穫時の株の大きさをそろえるには、発芽をそろえる必要があり、その為に覆土が同じ厚さになるように、播き穴は平らにていねいに準備しました。
播種は5粒を十字に並べ、覆土はふるった土をマルチ面まで入れ、手のひらで鎮圧しておきました。
不織布を掛けて水やりを、網かけをしてコオロギなどから守ります。 
10月末には3回目の種まきを予定しています。

深さ1㎝位の平らな穴をペットボトルで、播種後振るった土を、不織布を
    
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ホウレン草のマルチ畝が完成

2015年10月02日 | ・ほうれん草の栽培


2つ目の畝ができる

ホウレンソウマルチ栽培の2つ目のができました。 ここにホウレンソウ4、5、6回目のタネまきをします。
石灰は、過日多めに施肥して何度も耕耘しておいたので、堆肥をまいて耕うん、更に鶏糞と化成肥料をまいて耕うんしました。
畝を整えてから、1列5穴のマルチを張り、44列になり220穴ができたので、1穴に5粒ずつ播くと十分すぎる量の栽培ができます。
種まきは、12月までずらしておこない、収穫が途切れないようにすることが目標です。

堆肥をまいて耕うん、更に鶏糞と化成肥料をまいて耕耘する
    
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ホウレン草のマルチ栽培、1回目の種まき

2015年09月12日 | ・ほうれん草の栽培


1穴に5粒ずつ、発根し始める

ホウレン草1回目の種まきをしました。 種は休眠打破したもので、根が少し出始めています。
9月8日の記事で紹介しましたが、畝は完成しており10列50穴に種は5粒ずつ計250粒を播きました。
8年くらい前からホウレンソウもマルチ栽培しており、このやり方は順調に生長するので続けているものです。
収穫時に株の大きさをそろえるには、発芽をそろえることが必要なので、播き穴はペットボトルのフタ側を使って、深さ約1㎝の平らな底になるようにしています。
播種は、十字に並べるのに慣れているつもりでしたが、湿っているので並べるのが大変でした。
覆土は、ふるった土を入れ、更に籾殻燻炭をかけてから手のひらで鎮圧するようにしておきました。
雨が続き、土が湿っているので作業がやりにくかったのですが、何とか1回目の種まきが終わりホットしています。
今後はずらして5回くらい種まきするつもりです。 (昨年の様子)

休眠打破して発根し始めた種を播いてから、網かけしておく
    
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ホウレンソウの休眠打破と畝づくり

2015年09月08日 | ・ほうれん草の栽培


 穴あきマルチの畝が完成

ホウレン草のタネまき準備が進んでいます。 畝を準備し穴あきマルチを張っておきました。
高温期は発芽が非常に悪いので、休眠打破した種を播くようにしており、現在は約250粒の種を休眠打破中です。
休眠打破吸水低温処理とも呼ばれる方法で、何度か水を取り替えながら種を一昼夜水に浸け、布に包んでビニール袋に入れて冷蔵庫の野菜室に4日前後入れておきます。
がわずかに出たら、準備した畝に植え付けますが、その様子は第1回の種まきとして紹介します。

250粒を水に浸けた後、布に包んでビニール袋に入れて冷蔵庫に
    
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ホウレン草を収穫して終わりに

2015年04月13日 | ・ほうれん草の栽培


少し成長しすぎですが

ホウレン草の最後の収穫をしました。 昨年12月11日に種まきし3月22日に収穫を紹介したものです
収穫が遅れがちで、生長し過ぎですが、柔らかくて美味しいもので毎日食べ続けてきました。
栽培場所は、開墾時に枝などを燃やした灰が大量に入っており、腐葉土も自然に積もっていたので、ホウレン草の生長が良かったのでは考えています。
秋から冬に種まきしたホウレン草は、これで終わりになり、次の種まきは9月末になります。
近くに「わさび菜」を植えていましたが、収穫して終わりにしましたが、ここにネギの植え付けとマクワウリの植え付け準備に取りかかります。

生長したホウレン草、 収穫した「わさび菜」、ネギとマクワの準備を
    
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最後のホウレン草の収穫を始める

2015年03月22日 | ・ほうれん草の栽培


久しぶりのホウレン草収穫

ホウレン草の最後の収穫を始めました。 3月1日に大量の収穫したことを紹介しましたが、今回は開墾畑で栽培していたものです。
昨年12月11日に種まきし、マルチをして不織布を掛け、網かけして栽培していました。
寒い冬で、毎日霜柱で持ち上げたりして大変だったとおもわれますが、よく発芽し生長したものだと感心しています。
網と不織布を剥ぐと、真冬を乗り越えて大きく生長したホウレン草が現れましたが、収穫するのが遅れ大きくなりすぎでした。
収穫は早めにおこない、茹でて冷凍して保存しておくつもりです。
今年の播種は、12月末まで続けて、4月末まで収穫できるように工夫して栽培したいと考えています。

網と不織布を剥ぐ、少し生長し過ぎたホウレン草が
    
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ホウレン草を大量に収穫し、県の畑は終了

2015年03月01日 | ・ほうれん草の栽培


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ホウレン草を大量に収穫しました。 3日前にも収穫しており、大変な量になってしまいました。
収穫したのは、11月18日にタネまきしたもので、3ヶ月ちょっとになり計算では十分な栽培期間でしたが、寒さのためか ちょっと小さめでした。
開墾畑にも12月11日に種まきした5回目のものがあり、ホウレン草は4月まで収穫が続けられます。

県の畑は、昨年4月から研修を受けながら使ってきましたが、2月28日で終了になりました。
昨年
、ブログで紹介した記事の大半は県の畑の様子で、20品種以上の野菜の様子を発信でき、どの野菜もよい出来でした。
研修では、色々学びましたが、最も役立ったのは肥料についてで、特にリン酸肥料をいかに上手に使うかが野菜の出来を左右するかがよく分かりました。
学んだことを生かしながら、今後は自宅近くの開墾畑新しい畑、安全で美味しい野菜づくりの挑戦を続けます。

県の畑、最後の収穫はホウレン草を大量に、片づけて終了
      
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3ヶ月栽培したホウレン草を収穫

2015年02月17日 | ・ほうれん草の栽培


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県の畑での最後のホウレン草を収穫し始めました。
ホウレン草は、9月3日のタネまきから12月11日のタネまきまで、ずらして5回もタネまきをしました。
今回の収穫は、11月18日にタネまきした4回目のもので、ちょうど3ヶ月栽培したことになり、195穴に5粒ずつ計975粒を播いたので相当な量になりそうです。
マルチ栽培で、不織布を掛け、更に網まで掛けていたので、きれいに美味しそうに成長しており、県の畑の使用が終わる2月末まで収穫を続けることになります。
そんなわけで、多少小さいのですが収穫を始めたもので、妻は茹でて冷凍しておこうかなどと考えており、知人にも差し上げなくてはなりません。

網と不織布をはぐと、きれいに生長していた、4列20穴を収穫する
    
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ホウレン草がとても美味しいです

2015年01月17日 | ・ほうれん草の栽培


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ホウレン草の収穫を続けています。 寒い日が続いており、ますます美味しくなっています。
10月30日にタネまきし12月20日に初収穫を紹介したもので、125穴に5粒ずつの計625粒を播き、1ヶ月近く収穫し続けて来ました。
の翌日だったので、畑が湿って取りにくかったのですが、昨日はカゴいっぱい収穫してきました。
マルチ栽培なので、ほぼ毎日霜柱ができるくらいの寒さが続いていても、ゆっくりと甘く大きさも揃ったものに生長しています。
次は11月18日にタネまきしたものが生長してきており、引き続いて収穫できることになります。

不織布を掛けていたが外して収穫する、5粒まきで5株が生長
    
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ホウレン草のマルチ栽培を初収穫

2014年12月20日 | ・ほうれん草の栽培


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マルチ栽培していたホウレン草を初収穫しました。 
10月30日にタネまきしたもので、掛けていた網と不織布をめくると、大きく生長した柔らかくて美味しそうなホウレン草が顔を出しました。
125穴に5粒ずつ計625粒をタネまきしたもので、ほとんどが5粒とも発芽生長しており、相当な量になってしまいそうです。
11月18日にタネまきした4回目も大量に発芽しており、いろんな友達に美味しいホウレン草を差し上げるつもりです。

網と不織布をめくると美味しそうなホウレン草が、 次も発芽している
    
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ホウレン草、今年最後のタネまき

2014年12月11日 | ・ほうれん草の栽培


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ホウレン草の今年最後のタネまきをしました。 もちろんマルチ栽培です。
12月07日に準備を紹介しましたが、100穴に5粒ずつ500粒を播きました。
収穫は、3、4月にするもので、厳しい寒さが続きますが、約3ヶ月で大きく生長します。
2年前には、12月末にタネまきしたこともありますが、ちゃんと発芽し大きく生長した美味しいホウレン草が収穫できています。
タネまき後、覆土し、不織布を掛けてから水やり、鳥害や風、霜除けにネットのトンネルも掛けておきました

5粒ずつ数えてから播種、覆土し不織布を掛け水やりを
    
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ホウレン草のタネまき準備(今年最後)

2014年12月07日 | ・ほうれん草の栽培


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ホウレン草のタネまき準備をしました。 今年最後のタネまきを予定しており、来春3,4月に収穫をするためのものです。
開墾畑に準備しましたが、これまでホウレン草は全て県の畑で栽培していますが、県の畑は2月いっぱいで返却となるので、開墾畑に準備したものです。
マルチ栽培しますが、畝をつくりマルチを張ると20列になり、1列5穴なので100穴ができました。
タネまき準備の記事は、10月28日にも、 11月17日にも投稿しているので、参考に見てください。
12月中旬にタネまきする予定なので、タネまきしたら投稿します。

畝の整えもマルチ張りも中心にヒモを張って進めている
    
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マルチ栽培のホウレン草が発芽・生長

2014年11月29日 | ・ほうれん草の栽培


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マルチ栽培ホウレンソウが発芽・生長しています。 11月18日にタネまきした4回目は、ほぼ全てが発芽しました。
不織布を持ち上げながら生長、網かけはいらないのですが動物、風などの対策のためで、このままの状態で栽培を続けます。
10月30日にタネまきした3回目は、不織布を持ち上げながら大きく生長しており、見るからにやわらかくて美味しそうになっています。
マルチの穴に5粒ずつタネまきし、ほぼ全部が発芽、 このままにしていても混み合うことなく生長します
ホウレンソウマルチ栽培は2007年から始めており、栽培方法もいろいろ工夫改良して、美味しいホウレンソウを収穫しています。
3月、4月に収穫するために、12月に今年最後5回目のタネまきを予定しています。

4回目(11/18)が発芽、 3回目(10/30)は生長し間もなく収穫へ
    
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ホウレンソウのマルチ栽培(タネまき)

2014年11月18日 | ・ほうれん草の栽培


1穴に5粒ずつ播く

ホウレンソウ4回目のタネまきをしました。 来春2月に収穫するものです。
前日(11/17)に準備した畝の195の穴に5粒ずつ計975粒を播いたので、順調に発芽し成長すると相当な収穫量になります。
3回目のタネまき(10/30)もマルチ栽培でしたが、 ほぼ全てが発芽しており、マルチ栽培の効果が現れています
マルチに加えて、不織布を掛け、網かけまでしているので、真冬でも不織布を持ち上げながら成長します。 (2013年2月の様子
県の畑での最後のタネまきになり、このホウレンソウを収穫し終える2月に畑を返却することになります。 

195穴に5粒ずつタネまき、不織布を掛け、網も掛けての栽培
    
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ホウレンソウのマルチ準備

2014年11月17日 | ・ほうれん草の栽培


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ホウレンソウマルチ栽培の準備をしました。 ここにホウレンソウ4回目のタネまきをします。
畝づくりの準備は、里いもを掘りあげたあと、すぐに石灰をまいて何度も耕耘しておいたので、少し早いのですがマルチがけまで行いました。
植え穴は、39列195穴となり、来春のホウレンソウには十分すぎるタネまきができるので、多くの方にに差し上げることができそうです。
3回目のタネまき(10/30)もマルチ栽培でしたが全てが発芽して すくすく成長しており、マルチが効果的であることが分かります
畝づくりで留意することは、発芽をそろえて収穫し易くするために畝を平らにすることです。
タネまきは、明日にでも行うつもりでおり、その様子は投稿しますので、ご覧ください。

5日前に石灰をまいて耕耘、 施肥後再度耕耘して畝を整える
    
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