ホウレン草の2回目の種まきをしました。 9月12日の1回目に続けて種まきしました。
播き穴は、13列65穴で、1穴に5粒ずつ計325粒を播種、だいぶ気温も低くなってきたので発芽率もよくなるとおもいます。
収穫時の株の大きさをそろえるには、発芽をそろえる必要があり、その為に覆土が同じ厚さになるように、播き穴は平らにていねいに準備しました。
播種は5粒を十字に並べ、覆土はふるった土をマルチ面まで入れ、手のひらで鎮圧しておきました。
不織布を掛けて水やりを、網かけをしてコオロギなどから守ります。
10月末には3回目の種まきを予定しています。
ホウレン草1回目の種まきをしました。 種は休眠打破したもので、根が少し出始めています。
9月8日の記事で紹介しましたが、畝は完成しており10列50穴に種は5粒ずつ計250粒を播きました。
8年くらい前からホウレンソウもマルチ栽培しており、このやり方は順調に生長するので続けているものです。
収穫時に株の大きさをそろえるには、発芽をそろえることが必要なので、播き穴はペットボトルのフタ側を使って、深さ約1㎝の平らな底になるようにしています。
播種は、十字に並べるのに慣れているつもりでしたが、湿っているので並べるのが大変でした。
覆土は、ふるった土を入れ、更に籾殻燻炭をかけてから手のひらで鎮圧するようにしておきました。
雨が続き、土が湿っているので作業がやりにくかったのですが、何とか1回目の種まきが終わりホットしています。
今後はずらして5回くらい種まきするつもりです。 (昨年の様子)
ホウレン草の最後の収穫をしました。 昨年12月11日に種まきし、 3月22日に収穫を紹介したものです。
収穫が遅れがちで、生長し過ぎですが、柔らかくて美味しいもので毎日食べ続けてきました。
栽培場所は、開墾時に枝などを燃やした灰が大量に入っており、腐葉土も自然に積もっていたので、ホウレン草の生長が良かったのでは考えています。
秋から冬に種まきしたホウレン草は、これで終わりになり、次の種まきは9月末になります。
近くに「わさび菜」を植えていましたが、収穫して終わりにしましたが、ここにネギの植え付けとマクワウリの植え付け準備に取りかかります。
ホウレン草の最後の収穫を始めました。 3月1日に大量の収穫したことを紹介しましたが、今回は開墾畑で栽培していたものです。
昨年12月11日に種まきし、マルチをして不織布を掛け、網かけして栽培していました。
寒い冬で、毎日霜柱で持ち上げたりして大変だったとおもわれますが、よく発芽し生長したものだと感心しています。
網と不織布を剥ぐと、真冬を乗り越えて大きく生長したホウレン草が現れましたが、収穫するのが遅れ大きくなりすぎでした。
収穫は早めにおこない、茹でて冷凍して保存しておくつもりです。
今年の播種は、12月末まで続けて、4月末まで収穫できるように工夫して栽培したいと考えています。
ホウレン草を大量に収穫しました。 3日前にも収穫しており、大変な量になってしまいました。
収穫したのは、11月18日にタネまきしたもので、3ヶ月ちょっとになり計算では十分な栽培期間でしたが、寒さのためか ちょっと小さめでした。
開墾畑にも12月11日に種まきした5回目のものがあり、ホウレン草は4月まで収穫が続けられます。
県の畑は、昨年4月から研修を受けながら使ってきましたが、2月28日で終了になりました。
昨年、ブログで紹介した記事の大半は県の畑の様子で、20品種以上の野菜の様子を発信でき、どの野菜もよい出来でした。
研修では、色々学びましたが、最も役立ったのは肥料についてで、特にリン酸肥料をいかに上手に使うかが野菜の出来を左右するかがよく分かりました。
学んだことを生かしながら、今後は自宅近くの開墾畑と新しい畑で、安全で美味しい野菜づくりの挑戦を続けます。
県の畑での最後のホウレン草を収穫し始めました。
ホウレン草は、9月3日のタネまきから、 12月11日のタネまきまで、ずらして5回もタネまきをしました。
今回の収穫は、11月18日にタネまきした4回目のもので、ちょうど3ヶ月栽培したことになり、195穴に5粒ずつ計975粒を播いたので相当な量になりそうです。
マルチ栽培で、不織布を掛け、更に網まで掛けていたので、きれいに美味しそうに成長しており、県の畑の使用が終わる2月末まで収穫を続けることになります。
そんなわけで、多少小さいのですが収穫を始めたもので、妻は茹でて冷凍しておこうかなどと考えており、知人にも差し上げなくてはなりません。
ホウレン草の収穫を続けています。 寒い日が続いており、ますます美味しくなっています。
10月30日にタネまきし、 12月20日に初収穫を紹介したもので、125穴に5粒ずつの計625粒を播き、1ヶ月近く収穫し続けて来ました。
雨の翌日だったので、畑が湿って取りにくかったのですが、昨日はカゴいっぱい収穫してきました。
マルチ栽培なので、ほぼ毎日霜柱ができるくらいの寒さが続いていても、ゆっくりと甘く大きさも揃ったものに生長しています。
次は、11月18日にタネまきしたものが生長してきており、引き続いて収穫できることになります。
マルチ栽培していたホウレン草を初収穫しました。
10月30日にタネまきしたもので、掛けていた網と不織布をめくると、大きく生長した柔らかくて美味しそうなホウレン草が顔を出しました。
125穴に5粒ずつ計625粒をタネまきしたもので、ほとんどが5粒とも発芽生長しており、相当な量になってしまいそうです。
11月18日にタネまきした4回目も大量に発芽しており、いろんな友達に美味しいホウレン草を差し上げるつもりです。
ホウレン草の今年最後のタネまきをしました。 もちろんマルチ栽培です。
12月07日に準備を紹介しましたが、100穴に5粒ずつ500粒を播きました。
収穫は、3、4月にするもので、厳しい寒さが続きますが、約3ヶ月で大きく生長します。
2年前には、12月末にタネまきしたこともありますが、ちゃんと発芽し大きく生長した美味しいホウレン草が収穫できています。
タネまき後、覆土し、不織布を掛けてから水やり、鳥害や風、霜除けにネットのトンネルも掛けておきました。
マルチ栽培のホウレンソウが発芽・生長しています。 11月18日にタネまきした4回目は、ほぼ全てが発芽しました。
不織布を持ち上げながら生長、網かけはいらないのですが動物、風などの対策のためで、このままの状態で栽培を続けます。
10月30日にタネまきした3回目は、不織布を持ち上げながら大きく生長しており、見るからにやわらかくて美味しそうになっています。
マルチの穴に5粒ずつタネまきし、ほぼ全部が発芽、 このままにしていても混み合うことなく生長します。
ホウレンソウのマルチ栽培は2007年から始めており、栽培方法もいろいろ工夫改良して、美味しいホウレンソウを収穫しています。
3月、4月に収穫するために、12月に今年最後5回目のタネまきを予定しています。
4回目(11/18)が発芽、 3回目(10/30)は生長し間もなく収穫へ
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ホウレンソウ4回目のタネまきをしました。 来春2月に収穫するものです。
前日(11/17)に準備した畝の195の穴に5粒ずつ計975粒を播いたので、順調に発芽し成長すると相当な収穫量になります。
3回目のタネまき(10/30)もマルチ栽培でしたが、 ほぼ全てが発芽しており、マルチ栽培の効果が現れています。
マルチに加えて、不織布を掛け、網かけまでしているので、真冬でも不織布を持ち上げながら成長します。 (2013年2月の様子)
県の畑での最後のタネまきになり、このホウレンソウを収穫し終える2月に畑を返却することになります。
ホウレンソウマルチ栽培の準備をしました。 ここにホウレンソウ4回目のタネまきをします。
畝づくりの準備は、里いもを掘りあげたあと、すぐに石灰をまいて何度も耕耘しておいたので、少し早いのですがマルチがけまで行いました。
植え穴は、39列195穴となり、来春のホウレンソウには十分すぎるタネまきができるので、多くの方にに差し上げることができそうです。
3回目のタネまき(10/30)もマルチ栽培でしたが、 全てが発芽して すくすく成長しており、マルチが効果的であることが分かります。
畝づくりで留意することは、発芽をそろえて収穫し易くするために畝を平らにすることです。
タネまきは、明日にでも行うつもりでおり、その様子は投稿しますので、ご覧ください。