ニンニクの追肥をしました。 2回目になり、これで追肥は終わりになります。
枯れ葉などが目立っているので、まず枯れ葉を取ったり切り取ったりしてすっきりさせました。
マルチのところどころに穴をあけた後、化成肥料を植え穴とあけた穴に施しました。
ジョウロに少し化成肥料を入れて溶いた薄い液肥を穴に入るように掛けておきました。
真冬は、あまり観察もしていなかったので気づかなかったが、3ヶ所の株が枯れて無くなっていました。
今後は、よく観察して花蕾摘み等にしっかり取り組むつもりです。
ゴボウのタネまきをしました。 5日の雪はみぞれで積もることはなかったのですが、畑はぬかるんでしまいました。
タネまきする畝は1月21日に準備していたのですが、雨や雪が降るなどで播種がすっかり遅くなってしまいました。
タネ袋の説明では、トンネル+マルチ栽培で2月からのタネまきとなっており、遅くもないようで安堵しています。
品種は、根長35~45cm程度の短根太ゴボウで、播種後100日程度で収穫できる超極早生の「サラダ娘」です。
9ヶ所に3粒ずつタネまきして、籾殻をかぶせ隣の大根と一緒に不織布を掛け、ビニールトンネルで覆っておきました。
トンネルを一緒に掛けているニンジン(1/26にタネまき)の発芽はまだでしたが、大根(1/29にタネまき)は、早くも発芽していました。
ゴボウのタネまき準備を終えました。 ニンジンの畝に続けるように畝を準備したものです。
ニンジンの準備の時に堆肥など播いて耕耘しており、収穫しやすいように深く土を掘り上げた後に耕耘して畝をつくりました。
根長35~45cm程度の短根太ゴボウで、播種後100日程度で収穫できる超極早生の「サラダ娘」を播く予定です。
大量には栽培しないので、隣には大根を栽培することにして、続けた形でマルチを張っておきました。
ニンニクが発芽し生長しています。 9月22日に植えつけたものです。
発芽しないのが1ヶ所、発芽して枯れたのが1ヶ所ありますが、なかなかいい成績の発芽でした。
余った4個の鱗片をマルチの外に植えつけていたのが発芽しており移植するつもりです。
2品種を植えていますが、大玉の「平戸」が太く大きい株に育っています。
真冬の追肥はやめるなど、世話をしっかりやって、来年5、6月には良い玉のニンニクを収穫したいものです。
ラッキョウが生長しています。 昨日は台風の雨で作業ができなかったので、一昨日の様子です。
8月19日に植えつけたもので、発芽して15㎝くらい伸びて順調に生長しています。
株元に化成肥料をぱらぱらとまいて、軽く土寄せをしておきました。
新たに開墾した所で、左隣は株ネギ、右隣はニンニクと玉ネギの育苗ですが、どれも収穫まで順調に生長することを願っています。
ニンニクを植えつけました。 植えつける畝の準備は10日くらい前に終えていました。
種球は、2品種の55個で、半分は香川県産を購入、半分の「平戸」はもらったもので、鱗片をばらしてから数を数えました。
植えつけは、棒で6㎝くらいの深さの穴をあけて、逆さまにならないように埋め込んで土で覆いました。
開墾畑を頑張って開墾したので、越年野菜の栽培もできるようになり、来年6月の収穫が楽しみです。
ヤマノイモが生長しています。 雨模様で作業をしていないので、ヤマノイモの紹介です。
4月17日に植えつけ、 6月11日に藁を敷いたことを紹介した時は伸び始めただけでしたが、1ヶ月ちょっとでビックリするくらい大きく茂りました。
大和芋、短型自然薯などいろいろな品種をたくさん植えつけてあり、判別できないくらいになってしまいました。
藁も3回くらい敷いたので、乾燥することもなく、すくすくと成長しているようです。
発芽の遅い芋は、やっと伸び始めたものもありますが、秋の収穫がとても楽しみになっています。
ゴボウを初収穫しました。 猛暑もおさまり、だいぶ過ごしやすくなりました。
4月2日にタネまきしたもので、その後は紹介していませんでしたが、大きく生長していましたが、掘るのが遅くなってしまいました。
品種は、昨年の残りですが、超極早生の根長40cmくらいの短根太ゴボウの「てがるごぼう」、香りがよく美味しいゴボウです。
12ヶ所にタネまきしたので、残りは8株あるので、トウが立ってしまわないうちに掘り出したいと考えています。
ニンジンも収穫中なので、まずは「きんぴらごぼう」にしてもらうつもりでいます。
ニンジンの収穫を始めています。 今年は生長がよくなくて小さいものになっています。
3月22日に1回目のタネまきを、 4月6日に2回目のタネまきをしましたが、収穫しているものは1回目のものです。
2回目も大きく生長しており、200本以上はあるので、小さいニンジンでも困るほど収穫できそうです。
ラッキョウをやっと漬け終わりました。 収穫したのは約1kgだけなので、鹿児島産も購入して漬けました。
畑が使えなくなるので、種球がなくならないように仮植えのように植えただけなので、今年はちょっとだけの収穫になってしまいました。
収穫は14日におこないましたが、茎柄と根を切り、皮をむいて湯通しして漬け込むまで、1週間近くかかってしまいました。
容器を兼ねた「らっきょう漬けの素」を使用していますが、簡単に漬け込めて、このまま保存できるのでとても便利です。
購入したラッキョウは大きい容器に漬けておきました。 昨年までに漬けたのが残っているので、再来年くらいに食べることになります。
ニンニクを収穫しました。 昨年9月14日に植えつけたものです。
畑がいつまで使えるか分からない時に植えつけ、その後も収穫できるか分からなかったのですが、少量ながら収穫できて喜んでいます。
しばらく干してから持ち帰って、吊して保存するつもりです。
ニンニクの後は、隣の畝に発芽し始めた「三尺ササゲ」を栽培する予定にしています。
ニンジンが発芽、生長していました。 午前中は曇りで、午後から冷たい雨が降りだしました。
不織布を透けて小さい芽が見えるので網などを外してみると、4月6日に2回目のタネまきしたものが発芽していました。
2回目は、1ヶ所に3粒ずつ播いたので、どの穴もよく発芽し、なかには3粒とも発芽しているところもありました。
3月22日にタネまきした1回目は、少しずつ生長しており、本葉も出てニンジンらしくなってきていました。
1,2回目を合わせて130ヶ所にタネまきしており、100ヶ所が発芽生長したとしても相当な収穫量になるので、思案していた3回目のタネまきはしないことにしました。
ニンジンの2回目のタネまきをしました。 1回目は発芽していましたが、8ヶ所はだめでした。
2回目は、1回目と同じベーターリッチを80ヶ所に3粒ずつと多めに播き、不織布を掛けて網をトンネルに掛けておきました。
ニンジンは、発芽させれば、栽培の半分は達成したといわれるくらい発芽させることが難しい野菜です。
1回目の発芽しない所にもタネまきしておいたので、1回目の50ヶ所と今回の80ヶ所を合わせて130ヶ所になりました。
130ヶ所の内の100ヶ所発芽させるだけで相当な量になるので、予定していた3回目のタネまきをするかは思案中です。
ゴボウのタネまきをしました。 今年は1回だけのタネまきです。
タネは、昨年の残りですが、超極早生の根長40cmくらいの短根太ゴボウの「てがるごぼう」で、香りがよく美味しいゴボウです。
収穫時に掘り易くする為とスムーズに生長するように、深さ50cmくらい掘って土を軟らかくしてから畝を整えて黒マルチをしました。
発芽率はいいのですが、昨年のタネで発芽が心配なので、4、5粒ずつ播き不織布を掛けておきました。