畑・畑・畑

         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

畑の様子です。明日から投稿はじめます。

2016年08月21日 | <菜園全般>


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パソコンが使えなくなっている間も畑の作業は続けていました。 
スカイは終わりにして、次の栽培の準備を始め、畑の様子はTop写真の様に一変しています。
オクラは絶好調ですが、キュウリが暑さで収穫量が落ちてきました。 ナスとピーマンの収穫は続いています。
開墾をしていますが、スギナ取りが8割方終わり、あと1週間くらいで約25坪くらいの新しい畑が完成します。
明日から、タネまき植え付けの様子、収穫などの紹介を、これまでのように投稿していくつもりです。


オクラをはじめ大きく成長している。 

 

 開墾は8割方が終わり、あと1週間くらい。


秋冬の栽培計画を作成中です。

2016年07月29日 | <菜園全般>


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秋冬栽培計画を作成しています。 すでに植え付けてたり種まきを始めた野菜もあり、急いで完成させなくてはなりません。
栽培する野菜を書き出し、何処にどれだけの株数にするか等を考えて場所を決め、前作の終わる時期と連作にならないか等も検討して決めていくのは大変です
机上の計画では、何かと不都合になったりするので、畑に下書きを持って行って何度も検討したりしています。
第1案なので、これから修正することがあるとおもいますが、おおよそ2枚の計画書のように、秋から冬の栽培をすることになります。
新畑を25坪くらい広くする作業をしていますが、ここには小麦を栽培することになっているので、計画書はありません。

 
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畑を25坪ほど広くしています。

2016年07月28日 | <菜園全般>


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畑が25坪ほど広くなります。 新畑を広げているもので、ここで小麦を栽培して「麦ワラ」を確保します。
麦ワラは、スイカ等の敷き藁に使うためで、ヤマノイモにも、ネギの植え付けにも使えます。
耕作されていなかった畑なので、開墾は大変でスギナを取るために深く掘って少しずつ進めています。
スギナが多すぎるので、開墾が終わるのは8月になりそうですが、麦の種まきは10月なので間に合うでしょう。

 新畑の北側に広げる、少しずつ開墾を進めている。

 

少し勾配になっているので、水が流れ込まないように畦波板で仕切る。

 

スギナはできるだけ深いものまで取るようにしている。


防草シートを隣との境に敷きました

2016年06月26日 | <菜園全般>


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防草シートを隣との境に敷きました。 通路にしている所で、夏になる前に敷くことができてホットしています。
草取りが大変で、雨が降るとすぐに草が生えて大きくなってしまい、隣に迷惑をかけたくないので以前から気になっていました。
長さ50mで幅が1mのものを購入して敷き、マルチキーパーでしっかり留めておきました。

 左側のお隣さんとの境は通路にしており、防草シートを敷くことに
 

 

仮に敷いてみる、ペットボトルで飛ばないように押さえる、ネットは鳥が入らないように。 

 

マルチキーパーを買ってきて、飛ばないように何カ所も留める。

 


ブログを再開します

2016年05月20日 | <菜園全般>


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ブログを再開します。 12日から休んでいましたが、無事に帰って参りました。
更新していないのに、多くの方に訪問いただき ありがとうございました。

19日の夕方、帰着してすぐに畑に行ってきました。どの野菜も大きく成長、中でもトウモロコシはtop写真のように成長していました。
草はたくさん生えていましたが、特に大変なことはなく一安心、エンドウを中心に収穫してくれた妻に感謝の気持ちでいっぱいです。
野菜の世話などを急いでやりながら、明日(5/21)から種まき、収穫などの様子を紹介していきます。

キュウリは4株が生長、ニンジン大根は収穫間近、レタスは伸びすぎに

 

ジャガイモ、里いも、ズッキーニ、落花生、トウモロコシ、ナスなど

 


10日ほど出かけます

2016年05月11日 | <菜園全般>


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10日間ほど休みにします。

閲覧ありがとうございます。 鹿児島の実家に帰り、墓参り、家や庭の管理などする予定です。
Top写真トマトはあんどんからはみ出したので、わき芽を欠き取って1本立ちにしました。
写真は
、昨日(5/10)の様子です。

ナスは大株に、大根とニンジンは収穫間近、ズッキーニ、里いも、枝豆
    

トウモロコシは雄穂が、ヤマノイモ、株ネギ、イチゴ、カボチャも大きく
      
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 下に「グリンピースの収穫」と「収穫しています」の記事がありますので、ご覧ください。


記事にしていませんが、収穫は続いていました

2016年05月11日 | <菜園全般>


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植え付け等の記事が続き、このところ収穫の記事がエンドウだけでしたが、収穫は続いていました。
イチゴは、鳥に食べられしましたが、網で囲ってからは1日おきくらいに収穫が続いています。
大根は収穫ではないのですが、13本を埋けて貯蔵していたので、掘り出して食べています。
以下、収穫している野菜です。

 
 リーフレタスの収穫は続き、間もなく終わりに

 

玉レタスの収穫も始まり、美味しく食しています

 

春キャベツの収穫がやっと始まり、とても美味しいです。

 

玉ネギも早生種を少しずつ収穫しています

 

収穫ではないが、埋けていたのを掘り出して食べています

 


苗は大きく生長し植え付けを待っています

2016年04月25日 | <菜園全般>


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苗が大きく生長し植え付けを待っています。 昨日は冷たい雨となり畑は休みにしたので、苗の紹介です。
毎朝の水やりが大変なくらいに生長しており、早く植え付けなければと少々焦ってきています。
予定より早めの植え付けになるようなので、畑の準備を急がなくてはなりません。


ナスは、種まきから77日、暖冬のためか生長が早く、一番花の蕾もふくらんでおり植え付け間近かになりました。これくらいの苗を植えるのがベストです。

 

トマトは、種まきから55日、大きく生長して蕾もふくらんで咲きそうなものもあり、第1花房の花が咲くころが植え付け適期なので、準備が終わりしだい植え付けることになります。

 

カボチャ類は、4月5日に種まきし、すべてが発芽し生長が早く、邪魔なくらい大きくなり間もなく植え付けることになります。

 
落花生は、よく発芽し、35苗くらいが確保できそうなので、5月の始めには植え付けられるように準備を急いでいます。

 

ゴーヤーは発芽、インゲンも発芽し徒長気味、ピーマン、スイカ、キュウリ、マクワウリはポット上げしており、間もなく植え付けラッシュになります。


畑の敵「スギナ」を取ってから準備する

2016年04月20日 | <菜園全般>


根まで取るようにする

春の準備を進めていますが、準備の前には必ず「スギナ」を出来るだけ取り除くようにしています。
2つの畑を耕作していますが、新畑の方は耕作放棄地を開墾して2年目なので、スギナがたくさん生えています。
昨年春の準備でも、秋の準備でもスギナを取り除くようにしてきましたが、まだまだたくさん生えているのです。
と書きましたが、長く伸びるのは根ではなくが地中で伸びているもので、この長く伸びた「茎」を取り除かなくては、また芽と根を出して伸び出します。
耕耘機で混ぜると、ちぎれた「茎」から伸び始めて、あちこちに広がるので始末悪い雑草です。
アルカリに弱いので石灰をまくと少なくなると発信されているブログなどもありますが、調べてみると根拠のないことのようです。
根気よく取り除くしか方法がないようなので、1年で最も取り除くチャンスである春に頑張っています。

畝づくりの前にスギナを取る、なるべく茎も根も取り去る、一応きれいに
    
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苗は大きく生長していました(ブログ再開)

2016年03月17日 | <菜園全般>


キャベツとレタスなどは大きく生長

ブログを再開します。 ちょっと疲れていますが、無事に帰って参りました。
更新していないのに、多くの方に訪問いただき ありがとうございました。

苗は大きく生長しており、世話してくれた妻に感謝の気持ちでいっぱいでした。
神奈川は、雨が多く寒い日が続いていたとのこと、日光が少なく徒長気味ですが、急いでポット上げしたり植え付けたりするつもりです。
畑の作業も急がなくてはならず、やることが多くて大変ですが、これからも準備、種まき、植え付けなどの様子を紹介していきます。

ナスとピーマンの苗、 トウモロコシと枝豆も発芽、 トマトは何とか発芽 
      
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肥料を購入、店の車で運ぶ

2016年02月13日 | <菜園全般>


店の車で運ぶ

肥料を大量に購入しました。 店の車を借りて運びました。
何度も購入すると運ぶのが大変なので、春の準備に必要な量を計算して一度に購入しました。
苦土石灰、鶏糞、過リン酸石灰、化成肥料、熔リンを畑に運び、ハウスに入れておきました。
堆肥は自家製の牛糞堆肥が大量にあるので購入する必要がなく、昨年の肥料の残り、自家製の籾殻燻炭、別途購入した米糠などがあり、春の準備には十分です。
鶏糞、1袋(15㎏)が130円と安いのでよく使っており、ナスの穴に3袋くらい入れ、購入した6袋も5月までには大半がなくなります。
石灰は、蛎殻石灰を使ったこともありますが、最近は堆肥との相性もよく苦土も入っている1袋(20㎏)300円の苦土石灰を使うようにしています。

畑まで運び、ハウスの中に入れておく、マルチも1本購入
    
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発芽育苗器(愛菜花)を準備しました。

2016年01月30日 | <菜園全般>


発芽育苗器(愛菜花)

が降り畑作業は出来ないので、発芽育苗器(愛菜花)を出して、タネまきの準備をしました。
発芽育苗器は、10年前に購入して使い続け、畑生活には なくてはならないものになっています。
栽培する野菜は、全て種まきからおこなっており、スイカ、トマト、ナスなど果菜類も種から育てて好みの品種を栽培するようにしています。
名称発芽育苗器となっていますが、自動的に発芽させて育苗できる機械ではなく、加温器と考えた方がいいものです。
間もなくナスとピーマンの種まきをしますが、野菜を種から育てて収穫して食べるのは、家庭菜園の醍醐味でもあります。

熱伝導のための砂を入れて組み立てる、育苗の衣装ケースも出す
    
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畑の紹介、その2-新畑

2016年01月21日 | <菜園全般>


約半分は栽培中

雪は溶けずに畑はぐちゃぐちゃなので、新畑の紹介です。 開墾畑に続いての紹介になりますが、写真は4、5日前の様子です。
2014年8月、開墾畑だけでは足りないので、隣の隣にある耕作されていない畑を借りることにしました。
に戻す作業に取り組み、蘇らせたので「新畑」と呼んでいます。 開墾の様子は、1回目、 2回目、 3回目、 4回目、 5回目  6回目で ご覧ください。

約70坪で、約16m×約16mのほぼ正方形、大きく3区画に分けて使っています。(作付け計画を参照)
サツマイモに1/4使い、落花生やナスなどに1/4を当て、残り1/2は南北の畝を10本つくってトマトから里いもまで栽培することになっています。
北側は、地主さんの土地で細長く200坪くらい続いており、お礼に時々草払いをしています
東側は、私の開墾畑との間になるネギ栽培だけの畑、西側はキウイフルーツ等が植えてあり、一応は整理してあります。
南側は、懇意にしている方の広い畑で柿の木とフキ畑に接しており、開墾畑との行き来をしている通路を借りています

サツマイモの1/4は耕耘、  東側の境は、  北側の境は土盛りに
        
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雪で野菜は埋もれてしまいました

2016年01月20日 | <菜園全般>


トンネルはつぶれ埋もれる

れたので畑に行ってきましたが、畑は雪に埋もれていました。 
トンネルはつぶれてペチャンコになっており、夜の間に凍ったようで重くなって野菜は押しつぶされそうになっていました。
急いで、凍っている雪を取り除いて網トンネルを立たせました。 野菜は何とか大丈夫のようでした。
道路は車が通るので、雪はほぼ溶けているのですが、畑は溶けるのに何日もかかるようで、畑作業は当分できそうにありません。

白菜以外のトンネルはペチャンコに、凍った雪をどけてトンネルを立てる
    
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畑の紹介です、その1-開墾畑

2016年01月16日 | <菜園全般>


開墾畑の全景

畑の作業がないので「開墾畑」の紹介です。 腐葉土がたくさん入った良い畑になり気に入っています。 (今年の栽培計画も参照を)
7年間使っていた畑は開発のために返却、やっと借りた畑には販売用だった樹木が雑木のようになっていました。
2014年3月から木を切り、燃やして少しずつ開墾した畑なので「開墾畑」と名付けました。
野菜を栽培しながら開墾を進め、  約5ヶ月後の8月には開墾がほぼ終わりになりました
サルスベリが残っていましたが、許可を貰い昨年3月に切り倒し、見事な畑に復活できました。

畑の形は南北に細長く、広くなって約70坪に、西側の方はネギ栽培のみで耕すだけ、東側の方は栽培はするものの草などが生えて雑然としています。
南側は懇意にしている方の畑で、「新畑」に行く細い通路を借りてます
西から東に緩い傾斜になっているので、西側には水が流れ込まないように畦板を設置しています。
東側は境が分かるようにブルーのプラ板を並べて、草など防いでいます。
西側の隣の隣が、もう一つの「新畑」、後日紹介します。 その先にはホームセンターがあり、肥料や種などの購入に便利です。

ハウスの周りの様子、北側から畦板で水を防ぐ、南側から境はプラ板 
    
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