リーフレタスの種まきをしました。 9日のホウレン草が畑の初種まきでしたが、レタスは家での初種まきになりました。
昨年は、1月10日に種播き、2月9日にポット上げ、2月24日に植え付け、初収穫は4月20日でした。
今年は暖冬なので生長が早まるのではと考え、種まきを昨年よりは若干遅くしました。
種子は、昨年の残り「レッドファルダー」と「グリーンジャケット」の2品種で、播き易く発芽率のよいペレット種子です。
昨年は、16粒ずつ計32粒を播き、植え付けたのは25苗でしたが、一度に生長するので収穫が間に合わず、最後はアブラムシが大変でした。
今年は、9粒ずつにして2回播くことに、発芽器は使わず暖かいサンルームに置いて発芽させます。
玉レタスの収穫をはじめました。 1月20日に種まきし、 3月10日に植え付けたものです。
バークレーは、早生種で低温での玉太りもよい豊円球、春の早どり栽培に適した品種との説明どおりの収穫で喜んでいます。
寒い中での種まき、耕作放棄地を開墾した畑での栽培と、生長を心配していましたが、立派な玉レタスが収穫できて感激です。
4月20日にリーフレタスの初収穫を紹介しましたが、玉レタスの収穫も始まったので、食べきれないくらいの量になりそうです。
リーフレタスを収穫しました。 1月10日に種まきし、 2月24日に植え付けたものです。
昨年8月から耕作放棄地の開墾を始め、 12月に終わった畑での栽培なので、生長するか心配していましたが、柔らかくて美味しいレタスが収穫できて感激しています。
寒い日もありましたが、網かけだけで生長し、特に虫の害などもなく、1株が枯れるだけの好成績、まだ少し小さいですが一度に食べられないので大きい株から順に収穫します。
3月10日に植え付けた玉レタスは、 玉が巻き始めており、5月始めには収穫できそうです。
新しい畑には、キャベツ、ニンジン、ゴボウなども栽培しており、どの野菜も順調なので安堵しているところです。
玉レタス20苗を植え付けました。 1月20日に種まきしたバークレーで、 2月20日にポット上げも紹介しました。
植え付けは、リーフレタスの畝とキャベツの畝で、これで春の植えつけは終わりになります。
雨が続いて少しぬかるんでいましたが、午前中は雨も降らず、植え穴は過日あけておいたので植え付けることができました。
2月24日に植え付けたリーフレタスと、 3月3日に植えたキャベツはすべてが根づいて、しっかりした株に生長していました。
畑もだんだん賑やかになってきており、これからは準備など、更にに忙しくなります。
リーフレタスを植え付けました。 1月10日にタネまきし、 2月9日にポット上げした苗です。
グリーンが12苗、レッドが13苗の計25苗を植え付けたもので、苗は大小がありますが、収穫がずれて好都合なので混ぜて植え付けました。
植え付け畝は2月13日に準備しておいたし、植え穴は前日にあけておいたので、植え付けるだけで簡単に終えました。
トンネルは、ビニールにするか、不織布にするか、網にするか迷いましたが、暖かくなってきているので、網のトンネルにしました。
玉レタスの苗も大きくなってきており、3月上旬には植え付けられるとおもいます。
玉レタスのポット上げをしました。 1月20日にタネまきした早生種のバークレーです。
リーフレタスのポット上げと同じように、小さいポット20個を準備して ていねいに植えかえました。
レタスを植え付ける畝の準備は2月13日に終えており、 3月始めには植えつけることになります。
リーフレタスの苗は、だいぶ大きく生長してきたので、玉レタスの前に植え付けます。
レタスの植えつけ畝を準備しました。 昨日(12日)は3月中旬くらいの暖かい一日で作業が進みました。
ニンジン、ゴボウ、大根の隣に準備しましたが、その隣にはキャベツ畝の準備も始めましたが、時間切れで途中までになりました。
耕作放棄地を開墾した畑なので、肥料分はあまり無いと考え、堆肥、過リン酸石灰、鶏糞、化成肥料を全面施肥、更に籾殻燻炭もまいて耕耘しました。
過リン酸石灰は、土の中のアルミナなどと結びついて効きめが悪くなるので、堆肥に混ぜてからまくようにしました。
耕耘した後、畝を整え黒マルチを張りましたが、センターに張っているヒモを基準に作業をしているので、畝もマルチも真っ直ぐにできました。
遅れていた畝の準備ができたので、1週間くらいしたらリーフレタスを植え付けることになります。
リーフレタスのポット上げをしました。 いわゆる鉢上げです。
1月10日にタネまきしたもので、全部は発芽しませんでしたが、1ヶ月で大きく生長しました。
グリーンジャケットの方が発芽率がよく全部が発芽しましたが、根腐れしている2苗を除いた14苗をポットに移植しました。
レッドファルダーは発芽も遅く13苗のみをポット上げして計27苗になりましたが、寒い中での発芽育苗としては好成績だと思っています。
畑の準備が雪や雨が多くて遅れているので、しばらくはポットで育苗することになります。
玉(結球)レタスのタネまきをしました。 届いた種をすぐ播きました。
バークレーは、早生種で低温での玉太りもよい豊円球、春の早どり栽培に適した品種です。
セルトレーに3粒くらいずつ播種、覆土は薄く、発芽温度は15℃~20℃くらいなので、加温器などは使わずに暖かい窓辺に置いておきます。
1月10日に播いたリーフレタスは、ほぼ発芽しており、両レタスとも2月末くらいには畑に植えつけたいと考えています。
レタスが発芽し始めました。 1月10日にタネまきしたもので、約半分が発芽、残りも間もなくです。
グリーンジャケットは、16個が全て発芽、グリーンの方が早いようですし、タネまき1週間なのでビックリしています。
レッドファルダーは、2個だけですが、昨日は1個だけだったのに写真を撮ろうとすると2個目が発芽しており、間もなく全部が発芽するでしょう。
ペレット種子を1粒ずつ播いたので、ちょっと心配していましたが、加温もしないで昼間は日の当たる所に夜は室内に置いただけなのに、よく発芽したと感心しています。
昨日(15日)は、雨になり雪も交じるのではと思われるくらい寒い日で、この写真はパソコンの前で撮影しました。
レタスの種まきをしました。 今年最初の種まきになります。
リーフレタスの美味しそうな2品種で、ペレット種子なので播き易いと考えて選びました。
レッドファルダーは、「葉色のコントラストが美しく、生育は早くボリュームのある株がとれる。低温伸張性に優れる」とのことです。
グリーンジャケットは、「チップバーン(注)の発生が少なく、形状が乱れにくい濃緑、病害に強く栽培は容易」とのことです。
ペレット種子なので1粒まきにし、覆土はかくれる程度にしておきました。この時期の生長はゆっくりとしているので,収穫は4月になるでしょう。
発芽温度は、15~20℃ですが、発芽器は使わずに暖かいサンルームに置いて発芽させます。(昨年の様子)
注 チップバーン:カルシウム欠乏が原因と考えられている野菜の生育障害、トマトの尻腐れ、レタスの心腐れ、キャベツの縁腐れなどがある。
リーフレタスを収穫して美味しく食しています。 10月7日に移植などした株が大きく生長しています。
風除けに網かけをしていましたが、大きくなってきたので網も外して栽培、害虫もつかず美味しそうになりました。
グリーンとレッドの彩りが良く、畑に遊びに来た知り合いに必ずといっていいほど、きれいで美味しそうだと褒めてもらっています。
次は、春どりの玉レタスの栽培に挑戦します。