小麦のタネまきをしました。10月28日、29日と準備をしてきたところに、播いたものです。
タネの小麦は、6月に収穫して保存しておいたものを使い、ソラマメを植える所(現在は大根)を挟むように3列ずつタネまきしました。
約30~40㎝くらいの間隔にばらまきましたが、多すぎたり少なかったりと均等にまくのは大変でした。
覆土は、土を足で内側に寄せながらかぶせ、亀が歩いたような跡ができていました。
小麦栽培の目的は、ムギわらの確保でしたが、ソラマメのアブラムシに引きつけるバンカープランツ(おとり植物)の役目を果たすことを知り、バランスよい土づくりに良いこと、更に収穫後「うどん」にもしています。


右側も3列タネまきする、大根の所にソラマメを植え両側から挟む


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