整理されてきた畑 <写真の拡大は、ここをクリックしてください>
顔見知りになった農家の方から、「植木や切り株が残っているが使っていない場所があるので、そこでいいなら貸してあげてもいい」と言われました。
開墾が大変そうでしたが、県のホームファーマーは30坪くらいと狭く、足りそうにないので借りることにしました。
自宅から自転車で5、6分、市街化調整区域で、その外側は次々に家が建っていますが、開発は全く考えられない所なので安心して耕作できそうです。
開墾畑は、幅10メートルくらいで長さが100メートル近くもある長細い畑の一番奥、南側の約70坪、手前は地主さんが使っています。
以前植木を栽培されていた場所で、樹木が残り、中には大木に成長したものもあります。樹木はいくらでも切っていいと言われています。
南と北に「モチノキ」がそびえるくらいに大きくなっており、北側のモチノ木の陰にハウスを建て、南の木の下には日本蜜蜂の巣箱を置くつもりです。(まだ空っぽ)
伸びた枝を切り、根や切り株を取り去るなど頑張っており、「開墾畑」と呼ぶのにふさわしく荒れ果てていましたが、少しずつ開墾(笑)が進むと愛着もわいてきています。
周りの方々の、そこは使っていなかったし落ち葉も積もっていたので、いい物ができるよとの言葉を信じて野菜づくりに励むつもりです。
ゴーヤー、カボチャ、落花生、スイカなどを栽培するつもりですが、暇な時には開墾を続け、さらに使いやすい良い畑にするつもりでいます。
それに、椅子やテーブルなどを持ち込んで、木陰でのんびりと友達とお茶など楽しめるようにもしたいと考えています。
荒れ放題で、畑になるのか心配になってしまうくらいでした
切った枝もまとめて整理されてきた、 北側の地主さんの畑
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