スイカが生長、次々に花が咲いており、適期に収穫する為に目印札を立て始めました。
5月30日に敷き藁をしたことを紹介しましたが、更に雑草防止の古マルチを敷いてから藁を敷き栽培する所を広くしました。
毎朝、その日に咲いた雌花に雄花の花粉をていねいにつけて授粉するようにしており、交配日の日付を記して収穫にそなえています。
適期に収穫することは難しく、外見からの判断では熟しすぎることが多いので、収穫の判断に使うためのものです。
自然交配し結実して大きくなり始めたものには、月日と大きさを何㎝と記すようにしています。
今年は小玉のカメハメハを栽培しているので、雌花が小さくて授粉しにくいのですが、果実表面の毛を傷つけると着果しない場合もあるそうなので慎重に授粉しています。
次の作業は、鳥獣対策のネット張りになるので少しずつ進めています。(昨年のネット)
結実して大きくなり始めた実にはスイカシートを、最も大きいものは10㎝になる。
目印札は30数枚になり、順調に交配が進んでいる
5月8日に種まきした2回目の5株も成長、8月の収穫を目指しています。
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