玉ネギは直播きで栽培しています。 9月4日に極早生種の種まき、 9月26日に中晩生種の種まき、 11月6日にも順調に生長と紹介しましたが、更に大きく生長しています。
直播きを2畝のすべてで栽培するのは初めてで、少し心配していましたが、苗を育てて植えつけるよりもスムーズに生長しています。
生長が良すぎるとトウ立ちの恐れがあるといわれており、今度はトウ立ちが心配になるくらい順調です。
根元の枯れ葉を放置すると病害虫が発生するので取り除き、草取りもして畝と畝周りをすっきりさせておきました。
防鳥糸を張っていましたが、大きく生長し糸と絡んできたし、鳥のイタズラもないので外すことにしました。
大きく生長した「極早生種」、右は中晩生種。
中晩生種のネオアースも順調に生長している。
防鳥糸を張っていたが、被害がないので全て外す。
畝の横にバックアップ用の苗、使うことはないようだ。
追肥はどういうタイミングで、どんな肥料を使われるのか
教えていただければ幸いです。
私は早生のソニックとネオアースの2種類400株の苗を
植えています。
さて、玉ネギの追肥ですが化成肥料です。タネまき後1ヶ月半くらいでおこなったと記憶しています。
苗づくりも発芽後追肥しますが、そんな感じでいいと思いますし、生長がよくないようなら更に12月でいいと思います。
隣の畑の方は今日19日に鶏糞を追肥していました。
昨年は50株くらい直播きで栽培しましたが、なかなかの出来でしたよ。
私は3日前に玉ねぎ用の肥料(タキイから出ているもの)
を追肥しました。ぼかし肥も相変わらず作っていますが
窒素過剰のせいか病気になりやすいので、リン系の肥料
中心に追肥しようと思っています。1月、2月は骨粉を追肥に使おうと思っています。イチゴにも骨粉を使う予定です。来年は私も玉ねぎの直蒔きをやってみようと思います。有り難うございました。