キュウリの1回目の植えつけ準備をしました。 3月23日にタネまきした株は、ぐんぐん大きく生長しており間もなく植えつけなくてはなりません。
準備した畝は、イチゴの隣の短いもので、隣に長い畝を準備することになっています。
肥料は、浅い溝肥にして、黒マルチを張り、支柱を立てて、ネットまで一気にやり終えました。
遅霜や今後の気温を考えて植えつけることになります。
落花生のタネまきをしました。 種はいただいたもので、とても大きな品種なので栽培を楽しみにしています。
前日、殻を割って大きな傷のない種を選び、水に一昼夜浸けておき、セルトレーにも用土を詰めてよく水を吸わせておきました。
尖っている「ヘソ」を下にして、土に3/4くらい押し込むように播くのですが、種によっては尖ったヘソが分かりにくく苦労しました。
発芽温度は高いのですが、発芽器は使わずに、トレーの上に不織布を掛けて、サンルームの日当たりのいい所に置いて発芽させます。
蔓なしインゲンの植えつけ準備をしました。 インゲンは4月9日のモロッコの準備に続くものになります。
4月1日にタネまきした様子を紹介しましたが、発芽がよくなくて、まだ5株ほどの苗しか育っていないので、直まきをするつもりです。
過日耕耘していたので、再度耕耘した後、堆肥とボカシ肥を少々、鶏糞を多めにばらまいてよく耕耘して畝を整えました。
マルチは、黒マルチを約60cm幅に張っておいたので、遅霜や気温を考えて、植えつけとタネまきをするつもりでいます。
ゴーヤーのタネまきをしました。 種は昨年タネ採りしたものです。
種皮が硬く厚いので、一昼夜水に浸けておき、更にタネの先端を少し切り取ってから播いておきました。
6ヶ所播きましたが、栽培するのは4株ほどで、残りは予備とするつもりです。
発芽適温は28~30℃と高温なので、発芽器(加温器)に入れて発芽させます。
棚で栽培するのですが、すべて撤去してしまったので、また作らなくてはならず大変です。(昨年の様子)
キュウリの2回目のタネまきと1回目の鉢上げをしました。
タネまきは、1回目と同じ「さつきみどり」をセルトレーに1粒ずつ6ヶ所に播きました。
鉢上げは、3月23日に播いた1回目の5株をポットに植えかえたもので、さらに大きく生長して欲しいと願っています。
このところ寒くなってきているので、発芽器に入れて発芽させ、鉢上げした株は衣装ケースに入れて管理するつもりです。
トウモロコシの2回目のタネまき準備をしました。 ここに3回目と4回目のタネまきをします。
畝は、長さが10m弱あり、収穫は相当な量になるので、しっかりタネまきして栽培するつもりです。
1回目は発芽し10cmくらいに生長、2回目は間もなく発芽するとおもいますが、生長が楽しみです。
畑はだいぶ整ってきており、右側はナスを左側はトマトを栽培するので、順に植えつけ準備をすることになります。
スイカ苗の鉢上げ作業をしました。 少し早いのですが、セルトレーでは水やりが大変なのでおこなってものです。
3月18日にタネまきしたもので、 4月4日の記事に記したように播いた時はポットでしたが、発芽器が混み合うのでセルトレーに播き直していました。
今年は遅いタネまきでしたが、暖かい日が続き、6粒とも発芽して順調に生長していました。
苗の大きさには差がありますが、ポットに植えかえたので、これからはどんどん大きく生長してくれるでしよう。
モロッコインゲンの植えつけ準備をしました。 苗も大きくなってきているので、4月下旬には植えつけます。
畝は、溝肥にして黒マルチを張り、支柱を立ててネットまで張り終えましたので、植え穴を開けるだけが残っているだけです。
タネまきは、3月28日おこない全部が発芽しているので、1回目の植えつけはいつでもできることになりますが、遅霜の心配が無くなってからにするつもりです。
長い畝なので、北側から植えつけ、ネットを延びしながらタネまきを2回くらいする予定です。
マクワウリのタネまきをしました。 昔懐かしいマクワウリを毎年栽培しています。
播いたのは、昨年タネ採りをした固定種の「なり駒マクワ」なので、タネ袋の紹介はありません。
以前は、交配したマクワやメロンなど何種類も栽培したりしましたが、ここ3年くらいは家庭菜園ならではの素朴な味で美味しい「なり駒マクワ」だけの栽培になっています。
植えつけるのは、4,5株になるとおもいますが、安全のために6ヶ所に播き育苗します。(昨年の様子)
レタスを久しぶりに収穫しました。 昨年11月にタネまきし、冬越しして生長したものです。
毎年1月にタネまきして4月から6月に収穫していましたが、今年は開発で畑が使えなくなるとのことで、種まきもしていないので貴重なレタスとなっています。
リーフレタスグリーンとリーフレタスレッドを栽培してきましたが、収穫し終わったら、この畑でのレタスは完全に終わりになります。
収穫していると、以前から美味しそうな色合いなので欲しいと畑に来るたびに言っていた知り合いが丁度やって来たので、レッドの株を差し上げておきました。
レタスの次は、ピーマンとキュウリを栽培する予定なので、早めに収穫して次の準備を始めるつもりです。
カボチャのタネまきをしました。 今年は棚を作らなければならないので、5ポットだけにしました。
品種は、昨年の残りの種の「みやこ」を2ポット、ミニの「栗坊」を3ポットに1粒ずつ播きました。
タネまきの方法は、スイカやキュウリと同じように、ヘソの部分を下にして差し込むように播き、発芽器が空いているので入れておきました。
植えつけは4月下旬なので、発芽しない場合は、すぐに播き直すつもりです。(昨年の様子)
ニンジンの2回目のタネまきをしました。 1回目は発芽していましたが、8ヶ所はだめでした。
2回目は、1回目と同じベーターリッチを80ヶ所に3粒ずつと多めに播き、不織布を掛けて網をトンネルに掛けておきました。
ニンジンは、発芽させれば、栽培の半分は達成したといわれるくらい発芽させることが難しい野菜です。
1回目の発芽しない所にもタネまきしておいたので、1回目の50ヶ所と今回の80ヶ所を合わせて130ヶ所になりました。
130ヶ所の内の100ヶ所発芽させるだけで相当な量になるので、予定していた3回目のタネまきをするかは思案中です。
トウモロコシの2回目のタネまきをしました。 風雨もやみ久しぶりの晴天になりました。
3月20日にタネまきした1回目は発芽し生長していましたが、1ヶ所だけは発芽していませんでした。
2回目は、トウモロコシ19ヶ所に1粒ずつ、混植するエダマメも10ヶ所に2粒ずつ、1回目と同じようにヘソを下にして播きました。
隣に次の畝を準備して、あと2回のタネまきを予定にしており、発芽したらすぐ播くつもりです。(混植は1回目を参考にしてください)
1回目は発芽、トウモロコシ19ヶ所エダマメ10ヶ所に、不織布と網かけを
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苗が生長しています。 2日続けて雨が降り作業はできないので、昨日のトマトに続き、スイカ、ナス、キュウリ苗の紹介です。
ここ数日は日ざしが少なく徒長ぎみですが、みな元気に生長、本葉2,3枚になったら鉢上げの予定です。
スイカは、3月18日ポットにタネまき、発芽器が混み合うのでセルトレイに播き直し、6粒とも発芽し本葉が出始めた株もあります。
ナスは、例年より1月以上も遅い3月21日にタネまきをしましたが、これもセルトレイに播き直しましたが、とても順調で14粒が発芽して本葉も出始めています。
キュウリは、一番遅い3月23日のタネまきでしたが、スイカ、ナスに比べて大きく生長していますが、1個は発芽しませんでした。
苗を買うことは無く、どの野菜もタネから育てており、インゲンは発芽中、今後はカボチャ、ゴーヤー、マクワ、落花生、オクラとタネまきが続きます。
トマトの苗が生長しています。 昨日は一日雨だったので、トマト苗の紹介です。
2月28日にタネまきしたものは、発芽器に入れなかったのですが、7ポットが発芽して本葉が出るくらい大きくなってきました。
7株では少ないので、タネを購入して3月22日に 12ヶ所にタネまきしたものも発芽し、順調に生長しています。
畑が夏まで使えることになったので、発芽している19株を植えつけることにしますが、中玉のフルティカは発芽しなかったので、今年のトマトはミニだけになります。
ここ何日かは、冬に戻ったように寒い日が続いていますが、衣装ケースに入れて育苗しています。