畑・畑・畑

         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

トウモロコシを初収穫、とても美味しいです。

2017年06月15日 | ・トウモロコシの栽培


初収穫はきれいな5本でした

トウモロコシを初収穫しました。 3月3日にトレー播きして、 3月18日に植え付けたゴールドラッシュです。
雄穂は切り取り、雌穂も欠き取り、その後は鳥獣から守る為のネットを張ったりして、美味しいトウモロコシのために頑張ってきました。
収穫していいかをちょっと迷いましたが絹糸が茶色になっており、種まきから約100日、植えつけから88日となっており収穫したものです。
朝に収穫、収穫後は味が低下しやすいので急いで持ち帰って電子レンジでチンして食べましたが、とても甘くて美味しくて、これまでの苦労が吹き飛んでしまいました。
ずらして種まきしてあるので、これからは途切れることなく食べ続けることができます。


5本を初収穫、虫の害もなくとてもきれいで満足しています。


雄穂はアワノメイガが侵入しないように授粉後に切り取っている。


すぐに持ち帰り、ラップで包んでチンして食べましたが、甘くて美味しくて。


カボチャが生長、授粉を毎朝しています。

2017年06月14日 | ・カボチャの栽培


毎朝おこなうことに(クリックを)

カボチャが生長しています。 5月11日に植えつけ、1ヶ月ちょっとで結実し始めました。
雌花も雄花もよく咲いており、虫たちも来ているのですが、毎朝必ず授粉することにしています。
既に10個くらいが結実して大きくなっており、これからが楽しみです。
お隣さんとの境に縦の棚で栽培しているので、隣の方に蔓が伸びないように誘引して縛ることも心がけています。

 
縦の棚に3株がぐんぐん伸びている。


一番大きいロロン、形は変でも美味しいようなので期待している。


ほっこりえびすは5個くらい結実して生長中。


キュウリの収穫が多くなり、種まきもしました。

2017年06月13日 | ・キュウリの栽培


今回は8本を収穫

キュウリの収穫が多くなってきました。 昨夜は雨が降り、少し梅雨らしくなってきています。
5月1日に自作苗4株を植えつけたもので初収穫は5月28日でした
収穫は、1日に2本、3本だったものから5、6本と増え、まだ形は悪いものの、これまで計34本を収穫しています。
今後の収穫を考えて2ヶ所に種まきをして、家にはポット苗が生長中です。


4株が生長し収穫が続く、手前の穴に種を播く。



次々に結実しており、しばらくは収穫が続きます。



2ヶ所には1粒ずつ種まきをして、次に備えることに。


昔懐かしいマクワウリの整枝を始めています。

2017年06月12日 | ・マクワウリの栽培


2株だけですが生長し始める(クリックを)

マクワウリが生長してきました。 4月18日に種まきし、紹介はしていませんが5月14日に2株を植え付けたものです。
昨年は間引かずに栽培して大量の実がなりすぎて、途中で株がダウンしてしまったので、今年は蔓を間引くなど整枝を徹底的におこなうつもりです。
花も咲き始めており急いでトンネル網掛けを外し、親蔓は摘芯して1株に子蔓を4本だけにしておきました。
マルチの周りには、防草シートを敷いて這わせますが、更に麦ワラも敷いて、結実したらメロンシートを敷くつもりです


親蔓は摘芯、子蔓は4本にしている。
 


子蔓が多いように見えるが、孫蔓が伸びているため。


防草シートを敷いて間もなく麦ワラも、整枝は徹底的に管理していくつもり。


蔓なしインゲンの収穫が始まっています。

2017年06月11日 | ・インゲンの栽培


初収穫は蔓なしインゲンを

インゲンの収穫を始めています。 4月12日に種まきし4月29日に植え付けた「蔓なし種の美咲みどり」です
美咲みどりは、よく莢がつき鮮緑で曲がりが少なく、柔らかくて美味しいインゲンです。
栽培を長く続けられるように、ずらして種まきを続けており、現在は10株、発芽中のもの、次を考えて種まきもしておきました。
モロッコインゲンは、キュウリの畝に植えてあり生長していますが、収穫は間もなくは始まりそうです。


収穫しているのは右側の5株、左端には種まきもする。
 


葉をめくるとたくさんのインゲンが出てくる。


最後の種まきをするが、気温が高くて発芽するか心配。


オクラが生長、支柱を設置しました。

2017年06月10日 | <その他の果菜類>


8ヶ所に支柱を立てる(クリックを)

オクラが生長し始めています。 梅雨入りしたそうですが、雨が続くのはまだ先のようです。
4月27日に種まきし5月10日に植え付けたもので、立てた支柱は約2mの竹棒を1ヶ所に1本ずつ立てておきました。
株は数本立ちになっていたので、1ヶ所に2株として残りは切り、風に揺られないように支柱に縛っておきました。
初収穫は7月始めくらいなので、大きい株に育てたいと思っています。 (昨年の初収穫)

 
掛けていた網をはぐと生長したオクラの株が。


全て2株に間引いて支柱に縛っておく。


横に連結を入れて倒れないように互いに縛っておく。


ナスが生長、支柱を設置しました。

2017年06月09日 | ・ナ ス の栽培


大きい株に生長している(クリックを)

5月6日に自作苗3株(とげなし千両二号)を植えつけたナスが生長してきました。 梅雨入りしたそうですが、雨も少しだけで畑作業もできました。
植えつけてから1ヶ月ちょっとですが、大きい株に成長、花もたくさん咲いており、今年も美味しいナスが期待できそうです。
支柱は、ソラマメのパイプなどをそのまま持ってきて、同じように横一列の支柱にしておいたので、伸びるにしたがい枝を広げて横に張ってあるマイカ線にかけていきます。
肥料は2月4日の準備「その2-埋め戻し」で紹介したように大量に入れてあるので、根が伸びるにしたがい更に成長して持続するとおもいます。
大量に栽培していたこともありますが、家庭用だけなので3株にし、大きくて立派なナスを収穫するつもりです。


ナスの畝に3株が生長、単管パイプと支柱を立てマイカ線を張る。


マイカ線は20㎝間隔に張ってある、後ろの畑は地主さんのゴボウの後。


トウモロコシを守るネットが完成しました。

2017年06月08日 | ・トウモロコシの栽培


ネットで囲んでしまう(クリックを)

トウモロコシを守るネットが完成しました。 今年は4畝がまとまっているので、周囲を囲むだけだったので、例年より苦労なくネットを張り終えることができました。
毎年、ネットで囲んで害獣から守っていますが、今の畑に移ってから2年連続で被害に遭いましたが、昨年はネットで囲んだので被害はありませんでした。
これまで1年目の被害 、2年目の被害、このような被害に遭っており、害獣は何かは分かりませんが、周辺の方々は「猫」だと言っています。
と主張すると、昨年は「そんなことはない」と笑われてしまったので、今年は断定はしないようにしておきます。
初収穫は来週くらいと考えており、待ち遠しくなってきました。


ネットの中の網トンネルは6回目(6/4播種)の畝、背の高いのが1回目。


南側からみると、3回目と4回目も生長している。


1回目は雄穂を切り取り、一番上の雌穂(しずい)だけを残してある、間もなく収穫に。


スイカは次々に花が咲き、たくさん結実しています。

2017年06月07日 | ・スイカ の栽培


次々に結実、目印札とシートを(クリックを)

スイカが生長、次々に花が咲いて結実しています。 上の写真には4個が映っており、左のスイカが畑で最も大きいものです。
前回の紹介は防草シートだけでしたが、その上に麦ワラを敷いて這わせていますし、2回目(5/15播種)は枯れることなく生長しています。。
適期に収穫する為に目印札を立て始め、毎朝授粉して札を立て、自然交配して大きくなり始めたものには月日と何㎝を記して札を立てています。
小玉のカメハメハを栽培しているので、雌花が小さくて授粉しにくいのですが、雌花の果実表面の毛を傷つけると着果しないそうなので慎重に授粉しています。
蔓が伸びるに従い、防草シートと麦ワラを敷いていきますが、結実間違いないものにはスイカシートを敷き始めており、今年は場所を広く確保してあるので、どんどん伸ばして50個以上は収穫したいと考えています。


授粉したものには目印札を立て、大きくなってきたものにはスイカシートを。
 


麦刈りも終わって広い所で栽培、更に防草シートと麦ワラを敷いていくつもり。


2回目(5/15に播種)の5株は枯れることもなく生長、真夏の収穫が楽しみに。


落花生の2回目の種まきをしました。

2017年06月06日 | ・落花生の栽培


52ヶ所に1粒ずつ播種(クリックを)

落花生(おおまさり)を直播きしました。 5月12日に植えつけた1回目は大きく生長しています。
昨年は、2回目の種まきはトウモロコシの畝におこなって栽培、収穫もできて冬まで食べ続けましたが、今年は更に大量の収穫をめざします。
種まきは、1穴に1粒ずつ、なるべくヘソを下に押し込みましたが、わかりにくい種は寝かすように置いて覆土しておきました。
心配は鳥が多いので、カラス、キジ、鳩などに食べられないかで、周囲にはネットが張ってありますが、更に落花生だけを囲むネットを張るか思案中です。

最近は、美味しい野菜は大量に、たくさんなくてもいい野菜は少量にして品種を多く、との考えで野菜栽培をおこなっており、スイカ・落花生・トウモロコシ・エンドウなどは大量に栽培、ナスなどは大量でなくていいので3株のみにするなど栽培形態も変わってきています。

昨年収穫して保存していたもの、食べたくなるくらい大きくてうまそう。
 


1回目は順調に生長、合わせて100以上の株になるはずだが。


1回目は花が咲き始める、もう少し待ってマルチを外すタイミングをさぐります。


エンドウは3品種を栽培し、終わりになりました。

2017年06月05日 | ・エンドウの栽培


栽培していた3品種、最後の収穫をする

エンドウは3品種を栽培し大量の収穫をして終了しました。 大量収穫の紹介ができずに残念でした。
最盛期には帰郷しており、妻に収穫してもらっていたので、困るほどの収穫量の写真もなくブログ投稿もなく終わりになってしまいました。
5月3日のスナップエンドウの初収穫5月10日のグリーンピースの初収穫、 更に5月14日のツタンカーメンエンドウの豆ご飯、の紹介だけでもできたのはよかったです。
5月25日に鹿児島から帰着してからは、保存してあったエンドウを食べまくりましたが、来年は帰郷する時期と収穫がずれるようにしたいと考えています。

 
収穫も終わり、3品種とも枯れてきたので撤去することに。


右端のツタンカーメンと中央のスナップと順に撤去していく。


トウモロコシは6回目の種まきをしました。

2017年06月04日 | ・トウモロコシの栽培


玉ネギの後に28ヶ所1粒ずつ(クリックを)

トウモロコシは6回目の種まきまできました。 5月13日に播種した5回目は全て発芽していました。
5回目は極早生玉ネギを収穫した後に畝を準備したのですが、6回目も6月1日に収穫した玉ネギの後を急いで耕耘準備して畝を作ったものです。
トウモロコシは28所に1粒ずつ、混植しているエダマメは13ヶ所に2粒ずつ種まきしました。(混植はこちらを参照
3月3日にトレー播きして植えつけた1回目は大きく生長し、害虫(アワノメイガ)対策に雄穂は切り取り、収穫を待っています。
収穫を前に害獣から守る為にネットで周りを囲む作業を急がなくてはなりません。 それに、あと1回(7回目)の種まきを予定しています。

 
玉ネギを収穫した畝を急いで耕耘、右はキャベツ、左はトウモロコシ5回目。


1回目は大きく生長、雄穂も切り取る、5回目は全て発芽する。


右が1回目と2回目、左が3回目と4回目の株。


6回目は鳥害を考えて発芽まで網かけしておく。


ソラマメは終わりにして片づけました。

2017年06月03日 | ・ソラマメの栽培


最後の収穫をする、既に黒く種になったものも

ソラマメは最後の収穫をして終わりにしました。  収穫時期に帰郷していたので、摘果などができず収穫量も多くありませんでした。
収穫の様子も紹介出来ずに残念でしたが、『家庭菜園ジャンルのランキング』 では以前の「摘果(花)と摘芯」の記事が帰郷している間に閲覧され続け、最近では2009年の「ソラマメの種採り」が閲覧されるという変な状態が続いていました。
来年は栽培期間を考え、帰郷の時期とずらすなど真剣に考えなくてはなりません。それにアブラムシの害も大変だったので、色々と方法を考えて、もっと上手に栽培するようにしたいと反省しきりのソラマメでした。

 
始めはきれいなソラマメを収穫していた。


始めはきれいな莢を収穫、4果入りの莢は少なかったので、来年は4果入りを目指したい。


最後の収穫をして、株を撤去する。隣のトマトがよく見えるようになる。


ニンジンの収穫を始めました。

2017年06月02日 | ・ニンジンの栽培


若干小さいのですが

ニンジンを初収穫しました。 ずらして3回種まきしていますが、収穫を始めたのは2月14日に種まきした1回目のものです
寒い2月から100日ちょっとでの収穫となりましたが、草取りを何度かしただけで、特に手も掛けずに成長し収穫できました。
2回目(3/14播種)も順調に成長、3回目(4/17播種)は雨が少なかった為か発芽がよくないのですが、1回ごとに20穴に2粒ずつの計60穴に120粒を種まきしており、100本近くは収穫できるでしょう。
次の種まきは7月~8月の真夏になり、毎年発芽させるのに苦労しています。


ニンジンの様子、左から1回目、2回目、3回目。


3回目はまだ発芽していないところもあるが、追加の種まきはしないつもりです。


直播き「玉ネギ」を収穫、大豊作でした。

2017年06月01日 | ・玉ネギの栽培


直播きは大成功でした(クリックを)

直播き玉ネギ2回目の収穫をしました。 これで全て収穫は終わりになりました。
1回目の極早生種は3月11日から少しずつ収穫し4月22日に残りを収穫、今年の玉ネギは極早生種フォーカスも中晩生種ネオアースも大玉が多くて大豊作でした。
今後の玉ネギ栽培は直播きにすることにしますが、大豊作だったのは直播きだったこともあるとおもいますが、施肥などの準備もよかったためだったと考えています。
直播き栽培は、植え替えをしないためか生長がよすぎたので、タネまき時期を検討して少し遅めにするつもりです。 
9月になったら種まき準備、種まきと発信していきますので、ぜひ直播き栽培に挑戦してみてください。


大きく生長し、次々に倒れ始めたので収穫することに。


端から次々に引き抜いていく、多すぎて大変だった。


マルチの上に並べる、しばらく干してから持ち帰ることに。