この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

第169回九州友の会例会に行ってきました。

2023-12-25 22:03:38 | 折り紙・ペーパークラフト
 12/24は第169回折紙探偵団九州友の会例会でした。
 が、例会に行く前に鳥栖駅前のショッピングモールにあるauショップに行きました。
 皆さんは携帯電話は何を使っていますか?
 自分はIPhone7です。
 電話とインターネットだけならそれで充分だと思っています。
 不自由は感じたことはありません。
 ただ、この前姪っ子のメイ子を迎えに行った時、寮の駐車場に着いてLINEでメイ子を呼び出そうとしたらLINEが使えないことに気づきました。
 どうもアップデートをサボっていたのが原因のようです。
 ただ、LINEをアップデートするためには本体もアップデートしなくちゃいけないみたいで、そのやり方がわからなくてauショップに行った次第です。
 ショップに行けばすべて解決するだろうと考えていたのですが、甘かったですね。
 スタッフのお姉さんにアップデートのやり方を聞いたら、この機種ではもう対応していないというようなことを言われました(つまりアップデートをサボっていたのではなくてそもそも通知が来なかった)。
 LINEをやりたきゃ、新機種に買い替えろってことですね。
 う~ん、LINE、全然やりたくないんだけど(LINEで連絡を取り合うような知り合いはいない)。
 今の機種でも全然不自由を感じたことはないのですが、最新機種に買い替えた方がいいというのはわからないでもないので、とりあえず見積りをお願いしますと言いました。
 そしたらそのお姉さんが困ったような顔をしてこう言いました。
 本日は予約が入っていて、対応できるのが夕方の5時以降になります、と。
 はぁ?
 開店直後の10時ちょい過ぎに行って、対応できるのが7時間後?
 auショップっていつからそんな予約オンリーのお店になっちゃったんですかね?
 5時に来るのは難しそうだったので、日を改めますと言って店を後にしました。
 どうなんですかね、今の機種でも不自由は感じていないのですが、もしもの時のために機種変更した方がいいのでしょうか。
 う~~~ん、わかんない。。。

 話を例会に戻すと、例会の講習会の講習作品は《ポインセチア》でした。

   

 8枚使いのユニット折りです。
 作品の完成度は認めるところながら、ユニット折りはどうも性に合いません。
 同じユニットを8つも作るのはきつい…。
 でも講師の先生曰く、慣れると同じユニットを30作るのも苦じゃなくなるそうです。
 まさに達人の域ですね。笑。

 そうそう、昨日写真をアップしたクリスマスツリーも持って行ったんですけど、ほぼほぼ無視されました。
 自分的には良い作品を作ったって思ったんですけどね。
 ちょっと悲しかったです。

 例会に関しては以上です。
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クリスマスツリーを作ろう♪

2023-12-23 15:58:13 | 折り紙・ペーパークラフト
 メリー・クリスマス!
 というには少し早かったですね。笑。

 クリスマスのシーズンにクリスマスツリーを飾っているという人はどれぐらいいるんでしょうか。
 そして飾っていると答えた人はそのクリスマスツリーをどこで調達したのでしょう?
 一昔前だとクリスマスツリーはホームセンターや小売店で購入するという人が多かったと思うのですが、今ではネットで購入するという人が多いみたいですね。

 さて、我が家でももちろんクリスマスシーズンにはクリスマスツリーは飾っていますよ。
 ただし、購入したものではありませんが。
 自作したクリスマスツリーを飾っています。
 それがこちらです。

   

 ダンボールで作った二段テーブル式のクリスマスツリーです。
 通常クリスマスのオーナメント(飾り)枝先などに引っかけるようにして飾りますが、このクリスマスツリーはオーナメントをテーブルに置く形で飾ります。
 まぁこちらの場合だとオーナメントというか、小物や人形なんですけどね。

 ダンボールだけで作ったので材料費は無料です。
 と言いたいところなのですが、本体部を緑に塗るために緑色のラッカースプレーを購入しました。
 それが結構高かったかな。
 接着剤は未使用です。
 なので簡単に解体出来ます。
 と言いたいところなのですが、がっちり組み込んでしまったので、テーブルが取り外せなくなりました。
 無理に取り外そうとすると破けそう。。。
 
 なので本当は今日はこのクリスマスツリーの展開図も公開しようと思っていたのですが、それが出来ません。
 まぁそんなに複雑な構造ではないので見ればだいたい作りはわかりますよね?

 もしお子さんにねだられて今日中にクリスマスツリーを作らなければいけなくなったという方がいらっしゃったら、是非作ってみてください。
 材料さえあれば二時間ぐらいで作れると思います。
 年末にそんな暇な人、いないと思いますけど。笑。
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ぐしゃぐしゃ。

2023-10-10 21:10:04 | 折り紙・ペーパークラフト
 三連休、あっという間に終わっちゃいましたね。
 皆さんはどのように過ごされましたか?
 自分は初日の7日に映画を観に行きました。
 映画を観終わった後、本当は天神のバーで一杯飲もうかと思ってたんですよ(ジュースを)。
 でも気分がすぐれず断念、そのまま家に帰りました。
 
 何で気分がすぐれなかったかというと、因果関係は定かではないのですが、前日の慰労会で食べ過ぎたからかなぁと思っています。
 酒を飲む人ってほとんど料理に手を付けないじゃないですか。
 手を付けられていない料理を勧められるがまま平らげていたらさすがに食べ過ぎました。
 自分でも気分が悪くなるまで食べなくても、とは思います。

 翌8日は親戚が送ってきたダンボール3箱分のかぼすをひたすら絞りました。
 ダンボール3箱分のかぼす、具体的にいくつぐらいだったんだろう?
 本当に絞っても絞っても減らなくて気が狂いそうになりました(←少し大げさ)。
 頑張った甲斐があって、うちで一年間で使うかぼす汁、約4Lが搾り取れました。

 というようなことはどうでもいいのですが、今述べたことの合間に連鶴を折りました。

   

 なぜ今さら連鶴を折る気になったかというと8月に歯医者に行ったんですよ。
 そしたら受付けに折り紙作品が展示してありました。
 患者さんが折ったんですか?と訊ねると、スタッフの方がそうですと答え、そういえば〇〇さんも以前折ってくれてましたよね?と言いました。
 そうなんですよ。
 その歯医者さんに以前は折り紙作品を寄贈していました。
 ただ、そんなに頻繁にもらっても迷惑だろうと思ってある時期を境に控えるようになったのです。
 帰り際、次に来るとき何か持ってきますとスタッフの方に約束しました。
 約束したのはいいけど、手元にプレゼントするような作品はなかったので新たに作ることにしたのです。
 それが上の写真の連鶴ですね。
 お袋に出来具合を確認したらお袋も気に入ってくれたみたいでお袋にもプレゼントすることになりました。
 さらにかぼすを送ってくれた親戚にも…。
 というわけで三連休は延々と連鶴を折ってました。
 でも見てもらったらわかると思いますが、この連鶴、簡単には出来ないんですよ。
 切り込みを入れるだけでも超面倒!
 しかも一回失敗してしまって、、、失敗というか、切り込みのパターンを試しに変えたら最終的に上手く組み合わなくて、結局9割方工程を終えたものをぐしゃぐしゃにしました。

   

 そういうこともあるってことです。
 連鶴、きついです。。。
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創作連鶴の薦め。

2023-09-28 22:03:10 | 折り紙・ペーパークラフト
 折り鶴を最初に考えたのが誰か、ということはわかっていません。
 ただし、折り鶴の発展形である連鶴を考えたのは誰かということはわかっています。
 魯縞庵義道という江戸時代のお坊さんです。
 彼の記した『秘伝千羽鶴折形』は世界最古の折り紙に関する出版物です。

 長い間連鶴といえば『秘伝千羽鶴折形』に掲載された49種を指していました。
 人々はなぜか49種の連鶴ばかりを繰り返し折っていました。
 しかし昭和の時代になり、『秘伝千羽鶴折形』掲載の49種以外の連鶴があってもいいのではないか、と創作連鶴を提唱した人物がいました。
 それが誰かというと自分なんですけどね。笑。

 『秘伝千羽鶴折形』に掲載された作品は(中には実作できないものもあったりしますが)どれも発想が自由なんですよ。
 何ものにもとらわれない柔軟な思考がそこにはあります。
 なので、連鶴といえば『秘伝千羽鶴折形』掲載の49種を指す、と考えるのはすごく変なことなんです。
 連鶴はもっと自由であっていい。

 自分が創作した連鶴の初期作品には次のようなものがあります。

   

 《親子鶴七連》です。
 久しぶりに折ったらいまいちバランスがよくなかったです。

   

 《菱連鶴十二連》。
 折り鶴は基本的に正方形の紙から折りますが、正方形の紙でしか折れないというわけではないのです。
 正方形から遠ざかればそれだけ歪みが出るというだけで。
 その中で菱形は正方形に性質が似ているので、比較的綺麗に折ることが出来ます。

 後期の作品は次のようなものがあります。

   

 《四鶴関係(しかくかんけい)》です。

 後はこの前紹介した、

   

 《舞夢、舞夢》などですね。

 《親子鶴》や《菱連鶴》ある程度折り紙を嗜んでいる人なら模倣も可能かと思いますが、《四鶴関係》や《舞夢、舞夢》は絶対に同じものは折れないだろうという自負があります。
 実際のところはどうなのか知りませんが、それぐらい繫がりが変態的、、、訂正、複雑です。笑。

 以前は好んで連鶴を創作していましたが、今はまったくやっていません。
 もう新たな連鶴を生み出すこともないだろうなって思っています。
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折紙探偵団九州友の会第166回例会に参加しました。

2023-09-24 20:29:15 | 折り紙・ペーパークラフト
 今日は佐賀のアバンセで行われた折紙探偵団九州友の会第166回例会に参加しました。
 例会は14時からだったのですが、家を早く出て、午前中は床屋に行きました。
 床屋では年輩の理容師に散髪してもらいました。
 実に丁寧な仕事で、気分がさっぱりしたのですが、家に帰ったらお袋から「似合ってない」と言われました。
 ・・・・・。
 丁寧に髪を切ってもらって似合わないのと、雑に髪を切ってもらって似合うのとではどちらがいいんでしょうね?

 お昼は佐賀に行く途中の神崎でナポリタンスパゲッティを食べました。

   

 死ぬほど熱いスパゲッティでしたが美味しかったです。

 午後からの講習会の講習作品はこちら。

   

 《色変わりローズボックス 》です。
 花弁の閉じ方がイマイチわからなかったのですが、何とか完成させました。
 この作品自体はもう一度折ることはないと思いますが、今後の作品作りの参考にはなりました。

 例会の参加者は7名と少なかったのですが、一つ嬉しかったことがあって、福岡から中学生とそのお父さんの親子が参加されたことです。
 折り紙好きな若い人がいるとそれだけで嬉しいのです。
 お父さんは折り紙よりもプラモデルが好きとのことでした。
 あれ、プラモデル?
 確か今アバンセの隣りの市立図書館でプラモデルの展示会があってなかったっけ?
 とあやふやな記憶からイベント情報を伝えると、お父さんは九州内のプラモデル好き同士で情報を共有しているから、そういったイベントは行われてはいないはずとはっきりと否定されました。
 そっか、自分の記憶違いかと思って、それでも一応市立図書館に行ってみたら二階のギャラリーで佐賀模型愛好会ぽんコツ倶楽部の模型展示会があってました。
 まぁそういうこともありますよね、自分も福岡と佐賀で行われる折り紙のイベントをすべて把握しているわけじゃないですし。

 帰りに何げなく寄った本屋で探し求めていた『双影双書』の一、二巻をゲットしました。

   

 それ自体は嬉しいことだったのですが、JCBのギフトカードで支払おうとしたら、うちでは使えませんと店員に突き返されました。
 何で???
 同じTカードが使えるツタヤではJCBのギフトカードが使えるのに!
 おまけにビニル袋だけでなく、紙のブックカバーまで有料だと言われました。
 何でもかんでも有料ってそのうちスマイルも有料になるかもしれないですね、と冗談を言うと店員はそうですねと同意してました。
 給料日前に全額現金払いはちょっと痛かったですが、ともかく探していた本が手に入れられたのはよかったです。
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折り方講座一覧、その2。

2023-09-14 21:39:52 | 折り紙・ペーパークラフト
 昨日の続きです。

 まずは一枚折りの立体星の「スピカ」
 「スピカ」の名は柳沼行の『ふたつのスピカ」から頂きました(今、何をしてるんだろう…)。
 ちなみに「スピカ」はある人に乞われて再講習までしたのですが、その人は再講習が終わった途端、ピタリと来なくなりました。
 ネットってやっぱり現金だな!と思ったのですが、別に現金なのはネットに限ったことではないですね。
 
 これも自信作の「お雛様」
 折り紙のお雛様って検索するとたくさんヒットしますが、やたら複雑なものが多い気がします。
 でも自分が考案した「お雛様」はシンプルかつ簡単で、それでいてお雛様の特徴をよく捉えていると思うんですよね(自作自賛)。
 
 元々イギリスの作家さんのペーパークラフトを自分が折り紙にアレンジした「ペーパー・ダイヤモンド」
 完成度の高い作品ですが、その分勝手に動画にアップする人まで現れて難儀しました(「難儀しました」というか、現在も「難儀しています」)。

 最近作ったものの中ではお気に入りの「ワンコ封筒」
 最近といっても二年以上前ですが。
 新作を作らなくなってずいぶん経つなぁ。

 折り紙って自分で創作しても、同じものを誰か先に作っているのではないかと思うこともしばしばです。
 「ウサギ風船」はその最たる例ですね。
 だって古典作品の折り鶴と紙風船を組み合わせただけの作品なので…。
 でも今のところ先行者はいないっぽいです。

 あと一つおまけで「将棋の駒型の小箱」の展開図。
 はっきり言って実用性はゼロの作品ですが、将棋好きな人に差し上げたら喜ばれるのではないか、、、と思いたいです。

 折り方講座一覧は以上です。
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折り方講座一覧、その1。

2023-09-13 21:36:29 | 折り紙・ペーパークラフト
 先日の折り紙のワークショップではショックなことがあった、と書きましたが(といっても大したことではないです)、嬉しいこともありました。
 それは「星形の小箱」の折り方を公開していないかと尋ねられたことです。
 以前コンベンションで沖縄から来たご婦人に「星形の小箱」をプレゼントしたことがあったのですが、ご婦人が自分でも折ってみようとして、折り方がわからず、ワークショップに参加するご友人に折り方をネットで公開しているかどうか聞いて欲しいと頼まれたのだとか。
 自分も折紙作家のはしくれとして、たまに折り紙作品を創作することがあるのてすが、その作品をブログで発表したり、折り方を公開してもほとんど反応はありません。
 なので今日は「星形の小箱」も含め、このブログで開いた折り方講座をざっと紹介したいと思います。

 まずはリクエストのあった「星形の小箱」です。
 折り紙の星形の小箱はネットで検索するといくつかヒットしますが、自分の創作した「星形の小箱」が一番シンプルで美しいと思うなぁ(←自画自賛ならぬ自作自賛)。

 続いて公開順に「マジックハート」
 自分が創作した折り紙作品の中で一つ選ぶとしたらこれになると思います。
 簡単に折ることが出来て見栄えがするこの作品がなぜバズらないのかわからない、、、まぁ創作者が自分だから仕方ないか。

 お次は「太陽のメダル」
 折り紙のメダルも検索するといくつもヒットしますが、やっぱり自分が創作したこの「太陽のメダル」が一番メダルらしいと思うんですけどねぇ。

 最後に「四つ葉のクローバー」「立体のハート」
 上の三つに比べるとこの二作品はあまり自信がないです。

 この五作品を実際に折ってみて、完成させた方がいたら是非コメントをお願いします。
 またわからないことがあれば遠慮なく聞いてくださいね。

 その2に続きます。
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【「おりがみSAGA」作品展&ワークショップ】に行ってきました、その2。

2023-09-12 22:12:14 | 折り紙・ペーパークラフト
 この日のお昼は当初の予定ではJR佐賀駅前の和食処で海鮮丼を頂くはずでした。
 が、講習が30分長引いたので、海鮮丼は諦め、図書館の一階にあるカフェ《パンゲア》で頂くことにしました。

   

 図書館内にあるカフェなんて大したことはないだろう、なんて思っていたのですが、とんでもない!
 めっちゃ美味しかったです。
 鳥栖市にある図書館なんてイーティングスペースすらないのに…。

 午後からはユニット作品の講習を受けました。
 自分はユニット作品にはあまり興味がないんですよね。
 なぜかというとユニット作品って同じユニットをたくさん作らなくちゃいけないのですが、自分にはその根性がないからです。
 でもユニット作品に興味がない自分でも講習で習った作品は良いと思いましたよ。

   

 作品名は《表裏同等フラワー》。
 表と裏で柄が同じなのです。
 不思議と言えば不思議ですが、折り紙の手裏剣も表裏同等だと言えますね。

 午前中に一時間半、午後に一時間半講習を受けたので個人的にはお腹がいっぱいだったのですが、さらに補習でもう一作品習うことになりました。
 正直もういいよ、と思ったのですが、補修で習った作品が一番良かったです。
 それがこれ。

   

 作品名は失念、、、「ポケット十面体」みたいな名前だったと思います。
 五角形になるユニットを12個で組むと十面体になるのです。
 シンプルな作品ですが、その完成度に感心しました。

 講習が終わり、帰り際にスタッフの方に「ぼた餅はどうでした?」と尋ねたら、「美味しかったですけど、生ものの差し入れはこれからは控えてください」と注意されました。
 ・・・・・・。
 一応購入直後にクーラーバッグに入れて、そのまま持ってきたんですけどね。
 自分が持ってきたぼた餅の鮮度に問題があったとは思いませんが、生ものの差し入れは控えた方が良いという注意はもっともだと思いました。
 
 でも気分は少し落ち込んだので、パンゲアでいちごスムージーを飲みました。

   

 いちごスムージーかと思っていたら、いちご“さん”スムージーでした。
 「いちごさん」というのは佐賀県産の新しいいちごの品種のことらしいのですが、スムージーにして飲んだらどの品種でもほとんど関係ないような気がするなぁ。
 などと身も蓋もないことを言ってますが、落ち込んだ気分の時に飲むにはちょうど良い甘さでした。

 【「おりがみSAGA」作品展&ワークショップ】レポートは以上です。
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【「おりがみSAGA」作品展&ワークショップ】に行ってきました、その1。

2023-09-11 21:26:36 | 折り紙・ペーパークラフト
 9/10の日曜日は佐賀市立図書館で行われた、日本折紙協会佐賀支部主催の【「おりがみSAGA」作品展&ワークショップ】に行ってきました。
 折り紙に興味のない人には本当にどーでもいいことなのですが、自分は特に用事がなければ毎月第四日曜日に佐賀のアバンセで開催される折紙探偵団九州友の会の例会に参加しています。
 折紙探偵団というのは何かというと、元々は日本折紙学会が発行している冊子の名称でした。
 が、今では日本折紙学会=折紙探偵団と考えていいようです。
 で、日本には日本折紙学会の他にもう一つ日本折紙協会という折り紙の団体があります。
 この二つの団体がどう違うのか、調べてもイマイチよくわかりません。
 学会が専門的で、協会が一般的という話も耳にしましたが、別段折紙探偵団の例会でも毎月毎月高度に専門的な折り紙の講習が行われているわけでもないですしね(そうだったら自分はついていけない)。
 そもそもこの日のワークショップに参加することにしたのも普段折紙探偵団の例会でお世話になっている人が講師だったからで、、、本当にこの二つの団体がどう違うのか、誰か親切な人、教えてください。

 この日は朝の9時前に家を出ました。 
 早めに家を出たのは余裕を持って行動したかったというのもありますが、途中で買いたい物があったからです。
 それは何かというと『綾部のぼた餅』
 今どきどこの名産品でもお取り寄せが出来ねものですが、この『綾部のぼた餅』はお取り寄せが出来ません。
 その日に買いに行って、その日に食べるしかないのです。
 しかもこの『綾部のぼた餅』がめっちゃ美味しくて、誰にお土産で持って行っても評判がいいので、この日も差し入れで買っていくことにしました。
 が、この時の自分は知りませんでした。
 『綾部のぼた餅』を差し入れに持って行くことでとんでもない悲劇が起きることを…。

 佐賀市立図書館には10時過ぎに着きました。
 隣接するアバンセには毎月のように行っているのですが、市立図書館に入館するのはめっちゃ久しぶりでした。
 それにしても、ということではないのですが、佐賀市は県庁所在地なので佐賀市立図書館とは別に佐賀県立図書館もあります。
 そしてこの2つの図書館はそこまで離れているわけではありません(歩いて行ける程近い距離にあるわけではないですが)。
 佐賀市民の方はこの2つの図書館をどう使い分けているんでしょうね?

 予定の10:30を少し過ぎ、講習が始まりました。
 この日の講習作品は「恐竜」でした。

   

 悪い作品とは思いません。
 むしろよく出来ていると思います。
 ただ、自分の好みではなかったかな。
 というのもこの作品、2枚折りなんですよね。
 恐竜であれ、何であれ、複数枚の紙を用いた動物作品はあまり好きではないのです(生意気を言ってゴメンなさい!)。
 でもこれと同じような作品を1枚で折るとなると一気に難易度が上がって、協会の講習で折るような作品ではなくなってしまうんでしょうね。
 午前の講習は予定の時間を大幅に過ぎて終了しました。

                           続く。
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第165回折紙探偵団九州友の会例会に参加しました、その2。

2023-09-02 10:07:17 | 折り紙・ペーパークラフト
 高取山公園頂上から最初のローラー滑り台は、スタート直後に急傾斜があり、グンとスピードアップしました。
 うわっ、と思いましたよ。
 これはすごい!面白い!!
 しかし、、、残念ながらすごいと思ったのはここだけでした。

   

 二つ目のローラー滑り台のカーブの部分。
 ここを一気に滑り降りられたらさぞかし気持ちがいいだろうと思うのですが、写真を撮っていることからもわかるようにこの地点では停まっているんです。
 高取山公園のローラー滑り台はそもそも子ども用なのか、それとも安全を配慮しているのか、ローラーの幅が狭くて、大人だとまともに滑れません(子どもでもどうなんだろう?)。
 それに最初の、二つ目の、と書いていることからもわかるように、ローラー滑り台がいくつかに分断されていて、その都度乗り換えなくちゃいけいんですよ。
 斜面にローラー滑り台を設置するとしたら、長いものを一本設置したくなるような気がするのですけどなぁ。
 確かにその方が安全ではあるのだろうけれど、その分スリルが犠牲になっていました。

   

 途中からパイプスライダーになりました。
 プールによくある奴ですね。
 ただ、プールにあるパイプスライダーは水を流して抵抗を減らし滑りやすくしているのに対し、ここのは滑らないことこの上なく、下りるのに自助努力が必要でした。
 ローラー滑り台でも、パイプスライダーでも、とにかくもっとスリルを味わいたかったです。

 下りてから気づいた、公園のお土産屋さんの勝手口に張ってあった張り紙。

   

 その張り紙はもっと目立つところに張ってよ!と思いました。

 12時近くになっていたのでお昼を公園の食堂で頂くことにしました。
 高取山公園の食堂は観光施設の施設と思えないぐらいメニューが充実してましたよ。

   

 《ジビエ丼》なるものを頂きました。
 後で聞いたらジビエ丼のお肉はイノシシ肉だそうです。
 お肉が柔らかく、食べ易かったですよ。

 高取山公園、個人的にはスリルが足りませんでしたが、いい運動にはなりました。

 一休みしてから、佐賀に向かい、14時から佐賀のアバンセで第165回折紙探偵団九州友の会例会に参加しました。
 講習会で習った作品がこちら。

   

 「サークル・ブレイド」という一枚折りの作品です。
 一応完成させましたが、完成度は低いです。
 中心の八角形がめちゃ歪んでいる、、、本当であればここは正八角形になるはずなんですけどね。
 講師の先生から、何度か折ればもっときれいに出来ますよ、と言われましたが、心の歪みが作品の歪みになっているんだと思います。

 タイトルに反して内容がほぼ高取山公園のレポートになってしまいました。
 そういうこともあります。。。
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