森見登美彦著、『美女と竹林』、読了。
人気作家森見登美彦の最新作、、、ではあるけれど小説ではない。
一応随筆とジャンル分けされてるけれど、これを指して随筆というのかどうかは甚だしく疑問。といっても自分の場合随筆とは何か、と問われてもよくわからないのだけれど。汗。
副業として竹林経営に乗り出した作家の森見登美彦氏が、竹を刈ったり、刈らなかったりしながら(どちらかというと何かと理由をつけて刈らないことの方が多い)、竹への熱い想いや学生時代の竹に関するエピソード、あとは竹をネタにした妄想などをいつもの森見節で語っています。
ぶっちゃけ、根っからの森見登美彦ファン以外には到底薦められませんね。
また根っからの森見登美彦ファンであっても本書の内容で定価1600というのは(内容が竹だけに)「タケー!!!」と思うに違いないです。笑。
人気作家森見登美彦の最新作、、、ではあるけれど小説ではない。
一応随筆とジャンル分けされてるけれど、これを指して随筆というのかどうかは甚だしく疑問。といっても自分の場合随筆とは何か、と問われてもよくわからないのだけれど。汗。
副業として竹林経営に乗り出した作家の森見登美彦氏が、竹を刈ったり、刈らなかったりしながら(どちらかというと何かと理由をつけて刈らないことの方が多い)、竹への熱い想いや学生時代の竹に関するエピソード、あとは竹をネタにした妄想などをいつもの森見節で語っています。
ぶっちゃけ、根っからの森見登美彦ファン以外には到底薦められませんね。
また根っからの森見登美彦ファンであっても本書の内容で定価1600というのは(内容が竹だけに)「タケー!!!」と思うに違いないです。笑。