この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

よくあるよくある。

2011-09-10 22:39:25 | 日常
 今日の夜はレイトショーで映画を観に行こうかなって思ってました。
 本当はいろいろやらなきゃいけないことがあるのですが、まぁ現実逃避ってことで。

 観ようと思っていた作品の候補は二つ。

 一つは『ピラニア3D』。
 ピラニアとおっぱいがぼよよ~~んと3Dで飛び出すステキな映画らしいです。

 で、もう一本が大泉洋主演のハードボイルド『探偵はBarにいる』。
 宣伝を見る限りはなかなか悪くなさそうです。

 我ながら対極的な二作品だなと思わないでもないですが、一つだけ断っておくとどちらも絶対に観たいと思っていた作品ではないということです。
 そう思っていたなら事前に前売り券を購入してますからね。

 さて、観に行くならどちらにするか。
 単純に好みでいえば後者なんですよ(いや、ほんとに。もちろん、おっぱいも嫌いじゃないですが。)。
 ただ、前者のようなB級臭がプンプンする作品が地元のシネコンで上映されると、自分が観ないで誰が観るんだ!?と使命感のようなものに駆られるんですよね(それで観に行った作品が『マチェーテ』や『レギオン』などです)。

 どちらを観るか決め手のないまま、昼間買い物のついでにツタヤに寄ったら、ちょうど準新作100円キャンペーンをやってて、あ、こりゃいいやと思って、『CSI:』のシーズン9の続きを借りることにしました。

 で、先ほど再生してビックリ!!
 前に借りたことがある奴でした。しかもこの日借りた三本全部。
 ま、、、シリーズものを借りたらよくあることですよね。
 はは、よくあるよくある、、、ってねーよ!!
 借りた三本が全部鑑賞済みなんてことはねぇよ!!
 フツーはあるとしても一本ぐらいだろう、気づけよ、自分!!

 週末、いろいろやることかあるのに、何だか精神的にどっと疲れてやる気がなくなっちゃいました、、、と映画を観に行かずともやっぱり現実逃避しています。。。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする