この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

新年会に行ってきました。

2014-02-03 21:54:29 | 日常
 日曜日は研修会終了後、そのまま日本折紙協会筑後支部の新年会に行ってきました。
 最初、新年会に参加するのは止めておこう、と思ったんですよ。別に参加するのが嫌だったというわけではなく、単純に参加費が尋常じゃなく高かったからですが。尋常じゃな喰っていうのは大袈裟かな。でもこんな高い参加費の食事会には参加したことないってぐらいには高いのです。

 なぜ参加費が高いのか?理由は単純、新年会が行われたのが久留米でも指折りの高級イタリアンレストランだったからです(こちら)。そりゃ高いわけだよ。
 結局新年会と銘打ってはいてもその実、川崎教授を囲んだ歓談会だったのですね。わざわざ遠くからお越しいただいた教授のご足労に感謝の意を示す場だったのです。
 一度はこんな高い参加費の食事会には参加してられない!と思ったのですが、こういう機会でもなければこんなレストランで食事することもないだろうと思い直し、参加させてもらうことにしました。

 テーブルに着いて驚いたことはフォークが三本も置いてあることですね。それも同じフォークが。
 このことから察するにイタリア人は左腕が三本あるに違いないのです(阿修羅像か!)
 っていう定番(?)のジョークはさておき、以下料理の写真を張ります。


   

   

   


 料理が出されるたびにウェイターさんから一応説明はされたんですけど、よく覚えてない。汗。(確か)一枚目は「ほうれん草のラヴィオリ」で、二枚目は「赤カブのポタージュ」、三枚目は「エゾシカの赤ワインソース添え」だったと思います。

 高い金を払うだけの価値はありました。
 もし久留米で美味しいイタリアンを探している人がいたら、このお店を薦めるでしょうす。
 ただ、自分の意思でもう一回このお店に行くことはないかなぁ。自分には分不相応なお店でした(特にディナーでは)。

 新年会そのものはとても楽しかったです。
 川崎教授が研修会に引き続いて毒舌吐きまくりで暴走しまくり、、、というかお酒が入ってさらに加速してました。笑。
 楽しい話も聞けましたよ。
 日本全国に大学教授が何人いるかは知りませんが、AKB48のメンバーを100人以上覚えている大学教授は川崎教授だけでしょう。
 彼女たちを見ていると元気になれるから好きなのだそうです。

 その一方若者が二次元のキャラクターに萌えるのはあまり快く思っていないようで、、、自分には三次元のアイドルも二次元の萌えキャラもそんなに違いがあるようには思えないけどなぁ。決して手に入れることが出来ないという意味では同じような存在だと思うし。
 川崎教授には是非『まどか☆マギカ』を見て欲しいなぁと思いました。カルチャー・ショックを起こすのでは?

 あと、川崎教授の理想とする男の生き様は『ゴルゴ13』だそうです。『ゴルゴ13』の主人公デューク東郷を手本にして男は生きるべし、というようなことを仰ってました。
 なので、川崎教授もデューク東郷のように素敵な女性と知り合ったら必ず一夜を共にするんですか?と尋ねたら、私は妻子持ちだからそんなことはしない!と答えられました。
 だそうですよ、安心してください、川崎教授の奥さま!!

 まだまだいろいろ川崎教授の公開していいのかいけないのか、よくわからないエピソードを入手しましたが、教授の名誉のために今日はこれぐらいで止めておきましょう。笑。

 夕方の5時半に始まって、10時過ぎにお開きになりました。
 かなりべろんべろんに酔われていたので教授が無事にホテルに着いたのかが少し心配です。
コメント
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