この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

ふくろうカフェに行ってきました。

2014-02-08 23:59:43 | 日常
 今日は映画のハシゴをしてきました。
 と、今日こそは書き出すつもりだったのですが、体調的、体力的、時間的な理由でやっぱり鑑賞は『スノー・ピアサー』一本にとどまりました。
 『アメリカン・ハッスル』、『ウルフ・オブ・ストリート』、『なんちゃって家族』、『ラッシュ/プライドと友情』などの良作が公開され、しかも安く観る機会があったのに、一本も観ないというのは我ながら勿体ない、情けない、残念でならないの「3ない」なので、どれか一本ぐらいは観に行きたいです。
 っていうか、毎年そうなんだけれど、どうして正月に公開される映画よりも新春に公開される映画の方が全般的にレベルが高いんだろう、、、正月の方が観客動員数は見込めるような気がするんだけど?
 まぁいいや。
 その代わりってわけじゃないんですけど、今話題のふくろうカフェに行ってきました。
 話に聞く限りでは予約を取るだけでも大変!ってことだったのですが、自分が行ったときは11時50分ぐらいにお店に着いて、12時に入店できましたよ。それでも定員いっぱいの20人ぐらいはお客さんがいましたけどね。

 うん、癒されましたよ。ふくろうが尋常じゃなく可愛かったです。


   

   

   


 こんな感じでふくろうを手に乗せて触れ合えるのです。手どころか頭に乗せることも出来ちゃったりします(自分はしませんでしたが)。写真も撮り放題だし、その気になれば近接撮影も可能です(フラッシュは禁止)。
 人気が出るのも頷けるお店でした。

 ただ実も蓋もないことを言ってしまうと、この癒され具合って、ふくろうとか、猛禽類とかじゃなくて、鳥全般、引いてはネコやイヌなどのペットからも得られるものではないか、とも思いましたけどね。そう思ってしまう自分がデジタルなのかな。笑。

 それでも店員さんからは「よく懐いてますね~。この子たちがこんなに懐くのって珍しいんですよ」というお褒めの言葉を頂きました。たぶん誰にでも言ってるんだろうけれど、嬉しかったです(捻くれない!)。

 入店に際しての簡単な注意事項を。
 まず、このふくろうカフェ、絶対にオシャレをしていくお店ではありません。デート中と思しきカップルの女の子が気合いの入ったオシャレな恰好をしてたんですけど、はっきりいってそれはアホです。
 なぜオシャレな恰好で来てはいけないか、、、理由は書かないでもわかりますよね。そう「運がつく」からです。高級ブランドの洋服に運がついて泣くことにならないようにしましょう。

 あと、手に乗せる際はビビらないこと。ビビって緊張すると、その緊張がふくろうにも伝わって暴れます。自分が店員さんから褒められたのはまったく緊張してなかったからかもしれません。大型のふくろうを乗せるときもグローブははめませんでしたから。「痛いかもしれませんよ」と店員さんから言われましたけど、そんなこともなかったです。許容範囲でした。

 まぁいろいろ書きましたが、料金も1ドリンク付きで1時間¥1000とかなりリーズナブルです。
 自分もユナイテッドシネマキャナルシティ13に映画を観に行くときは鑑賞後、もしくは鑑賞前にまた行ってみようと思ってます。
コメント (2)
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