この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

ホラー映画お薦め(しないものもある)ベストテン♪前半戦。

2018-09-05 21:49:17 | 旧作映画
 いよいよ9月になりましたね、秋ですよ、秋!
 秋といえばホラー映画です!!(←脈絡はない)
 というわけで唐突ですが、お薦めのホラー映画を紹介したいと思います。
 一応あまり怖くないものから紹介していきます。
 あ、ツタヤ度というのはツタヤに在庫で置いてあるんじゃないかと思われる期待度です。当然のことながら保証の限りではありません。


 1.『フレイルティ 妄執』ツタヤ度4/10

 まずは何といっても『フレイルティー 妄執』ですね。
 ホラー初心者に薦めるとしたらこれです。
 といっても正確にはジャンルはホラーというよりオカルトスリラーなんですけどね。笑。まぁホラー的な要素もなくはないかな。
 とにかく脚本が良いのでお薦めです。


 2.『アイデンティティー』ツタヤ度9/10

 予想の出来ない結末というのもホラー映画の醍醐味の一つだと思いますが、それの一級品が『アイデンティティー』ですね。
 人によっては「何じゃこりゃ!」と怒り出すかもしれませんが、自分は好きです。


 3.『トライアングル』ツタヤ度5/10

 優れた映画の条件の一つに鑑賞後、その映画について語りたくなるというものがあると思うのですが、この『トライアングル』なんてまさに「あの結末、どーゆー意味なの?」って人に聞きたくなりますよ!

 
 4.『タッカーとデイル 史上最悪にツイてない奴ら』ツタヤ度7/10

 大好き!見返すたびにゲラゲラ笑っています。
 超お薦めですが、何気にゴア描写はきついです。
 っていうか、今アマゾンを見たら中古の価格が¥90350で超ビックリした!!


 5.『リンク』ツタヤ度2/10

 アニマルホラーです。アカデミー賞に動物部門があったらまず間違いなく本作が受賞するだろうなっていうぐらい登場する動物たちが芸達者です。
 ホラーとしても面白いけど、誰が誰を殺したのかというミステリー的な要素もあります。


 前半戦は以上です。
 後半戦は後日!
コメント
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