今日は映画を観た後、久留米にあるメイドカフェに行ってきました。
久留米はメイドカフェ不毛の地です。
もう10年ぐらい前かな、上津の方に郊外店舗型のメイドカフェがあったのですが、そこが閉店してからは長らくメイドカフェは久留米にはなかったはずです。
まぁでも久留米に限らず、メイドカフェは以前のようなブームが過ぎ去って、どこも苦戦しているようなんですけどね。
メイドカフェが出来たと聞いたときはてっきり西鉄久留米の駅前に出来たのかと思いました。
メイドカフェって駅前にあるイメージがあったので。
しかし住所をカーナビに入力して車で向かったところ、そのメイドカフェは郊外というわけではないにせよ、とても駅前とは言えない、ぶっちゃけよくこんなところにメイドカフェを作ろうと思ったな、というようなところにお店を構えていました。
近くの有料駐車場に車を停め(3時間で600円。高い!)、雑居ビルの2階へ。
お店の入口が「ここは本当にメイドカフェなのだろうか?」と疑いたくなるほど飾り気も色気もなく(お店の看板すらなかった)、このまま帰った方がよいのでは、と思えるぐらいでした。
勇気を振り絞ってドアをガチャリと開けると、目に飛び込んできたのは厨房と思しきスペースにいた中年のオッサンでした。
正直やられた!と思いましたね。
以前とあるガールズバーに行ったら、出迎えてくれたのがオカマさんだった時以来の衝撃かもしれません。
しかし、次の瞬間、オッサンの陰に隠れていた(わけではないのだけれど)笑顔の可愛いメイドさんが「いらっしゃいませ♪」と挨拶してくれました。
一瞬オッサンメイドの特殊なお店かと思っちゃいましたがそうでないとわかってホッと一安心です。
そのメイドさんからお店のシステムの説明を受けました。チャージ料が最初の1時間で500円、別途500円以上のオーダーを、とのことでした。
メイドカフェの相場はわからないけど、高くはないと思います。
そのメイドさん、名前は「こまち」さんといって、髪先を緑に染めていたので、てっきり専門学校生か、大学生かと思ったのですが、よくよく話を聞いてみたところ、何と女子高生でした!
思わず、もしかしてお前は生き別れの妹ではないかい?お兄さんだよ!!といって抱きつくところでした(出禁になるわ!)。
そのこまちさん、結構天然なところがあって、「ホラー映画は苦手なんです」と言いつつ、仲良しの近所の子と見た『IT それが見えたら終わり』は怖くなかったらしいです。
えぇ?ある程度ホラー映画に耐性があると自負している自分でも『IT』は結構怖かった記憶があるけどなぁ。
ななカフェではいくつか「へぇ」と思うようなことがありました。
まずメイドカフェの店内にあるとは思えない、ライブスペースですね。
想像ですが、メイドカフェの店内にライブスペースを設けたというより、ライブスペースのある空き店舗にメイドカフェを作ったのではないでしょうか。それならなぜこんなところにメイドカフェを?という疑問にも答えが出ます。
この日は土曜日だったので、てっきり(このライブスペースを使って)ライブがあるのだろうと思ったのですが、こまちさんによると、ライブは月に一度ぐらいしかないとのこと(今日もない)。う~~む、宝の持ち腐れだね。
最初はどんなお店なのかとドギマギしましたが、お店で過ごした時間はとても楽しかったです。
また時間を作って行ってみたいです。
久留米はメイドカフェ不毛の地です。
もう10年ぐらい前かな、上津の方に郊外店舗型のメイドカフェがあったのですが、そこが閉店してからは長らくメイドカフェは久留米にはなかったはずです。
まぁでも久留米に限らず、メイドカフェは以前のようなブームが過ぎ去って、どこも苦戦しているようなんですけどね。
メイドカフェが出来たと聞いたときはてっきり西鉄久留米の駅前に出来たのかと思いました。
メイドカフェって駅前にあるイメージがあったので。
しかし住所をカーナビに入力して車で向かったところ、そのメイドカフェは郊外というわけではないにせよ、とても駅前とは言えない、ぶっちゃけよくこんなところにメイドカフェを作ろうと思ったな、というようなところにお店を構えていました。
近くの有料駐車場に車を停め(3時間で600円。高い!)、雑居ビルの2階へ。
お店の入口が「ここは本当にメイドカフェなのだろうか?」と疑いたくなるほど飾り気も色気もなく(お店の看板すらなかった)、このまま帰った方がよいのでは、と思えるぐらいでした。
勇気を振り絞ってドアをガチャリと開けると、目に飛び込んできたのは厨房と思しきスペースにいた中年のオッサンでした。
正直やられた!と思いましたね。
以前とあるガールズバーに行ったら、出迎えてくれたのがオカマさんだった時以来の衝撃かもしれません。
しかし、次の瞬間、オッサンの陰に隠れていた(わけではないのだけれど)笑顔の可愛いメイドさんが「いらっしゃいませ♪」と挨拶してくれました。
一瞬オッサンメイドの特殊なお店かと思っちゃいましたがそうでないとわかってホッと一安心です。
そのメイドさんからお店のシステムの説明を受けました。チャージ料が最初の1時間で500円、別途500円以上のオーダーを、とのことでした。
メイドカフェの相場はわからないけど、高くはないと思います。
そのメイドさん、名前は「こまち」さんといって、髪先を緑に染めていたので、てっきり専門学校生か、大学生かと思ったのですが、よくよく話を聞いてみたところ、何と女子高生でした!
思わず、もしかしてお前は生き別れの妹ではないかい?お兄さんだよ!!といって抱きつくところでした(出禁になるわ!)。
そのこまちさん、結構天然なところがあって、「ホラー映画は苦手なんです」と言いつつ、仲良しの近所の子と見た『IT それが見えたら終わり』は怖くなかったらしいです。
えぇ?ある程度ホラー映画に耐性があると自負している自分でも『IT』は結構怖かった記憶があるけどなぁ。
ななカフェではいくつか「へぇ」と思うようなことがありました。
まずメイドカフェの店内にあるとは思えない、ライブスペースですね。
想像ですが、メイドカフェの店内にライブスペースを設けたというより、ライブスペースのある空き店舗にメイドカフェを作ったのではないでしょうか。それならなぜこんなところにメイドカフェを?という疑問にも答えが出ます。
この日は土曜日だったので、てっきり(このライブスペースを使って)ライブがあるのだろうと思ったのですが、こまちさんによると、ライブは月に一度ぐらいしかないとのこと(今日もない)。う~~む、宝の持ち腐れだね。
最初はどんなお店なのかとドギマギしましたが、お店で過ごした時間はとても楽しかったです。
また時間を作って行ってみたいです。