この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

【第25回北九州将棋フェスティバル】に行ってきました。その3。

2018-09-17 20:35:18 | ゲーム
 JR小倉駅まで戻ってきてから、前夜祭が始まるまでまだ一時間以上あったので、小倉駅の周辺と駅構内をうろつきました。
 駅構内のお土産品の販売フロアにも行ったのですが、何て言うか、小倉ってぶっちゃけ「これ!」っていうお土産がないですよね。
 鹿児島に行ったときは、どのお土産を買おうか、かなり迷ったのですが、小倉では迷う以前に買ってもよいと思えるものはなかったです。
 うちのお袋がトレハロースやグルタミン酸ナトリウムといった食品添加物を尋常じゃなく嫌うので、そういったものが使われていないお菓子などを作ってもらえたら、って思います。

 さて、日が暮れて開始時間の18時も迫ってきたので、前夜祭が行われるステーションホテル小倉の会場へと移動しました。
 自分は前夜祭に参加するのが今回初めてだったのでそれがどんなものか、よくわかっていなかっていませんでした。 
 ちょっと失敗したなと思ったの夕方になって小腹が空いたのでサンドイッチの残りを食べちゃったことですね。
 前夜祭は立食パーティ形式で飲み食いは基本自由だったので、もっとお腹を空かせていけばよかったです。
 
 定刻になり、今回のフェスティバルに参加するプロ棋士の方々がステージに登壇されました。


   

 ふっふっふ、将棋に興味のない人たちには誰が誰やらわかるまいて!
 といっても将棋にそこそこ興味がある自分にしてもすべての方の名前と顔が一致するわけではないですが。汗。
 男性プロ棋士は船江六段を除いてなぜか全員五十代を越えるおっさん棋士ばかり(毎年そうだというわけではないです)。世のおっさんブームに乗っかったのかもしれません。笑。

 女流棋士の方だけズームアップ。
   

   

 女流棋士ってお世辞抜きで美人が多いと思いますが、今回は特に綺麗所が揃っていたと思います。一人人妻がいるけど。笑。

 さて、今回のフェスティバルでメインイベントは人によって指導対局だったり、記念対局だったりすると思うのですが、自分の場合、実はこの前夜祭でした。
 というのも女流棋士の方にどうしても渡したいものがあったのです。
 それは何かというとこちら(もちろんもう少しマシな紙で折り直しましたけどね)。

 誰に渡すか決めていなかったのですが、たまたま自分のいたテーブルの近くに鈴木女流二段が来られたので思い切って話しかけてみました。


   

 こんなものいりません!と突っ返されたらどうしようかと思ったのですが、そんなこともなく、鈴木女流二段はとびきり素敵な笑顔で「お上手ですね」と言って受け取ってくれました。
 いやいやよかったよかった♪

 こうして自分の将棋フェスティバルのメインイベントは終了しました。


                                      続く。
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