高速バスが富士急ハイランドの停留所に到着したのは13:55でした。
キャリーバッグを抱えたままでは身動きが取れないので、荷物を預けるために、この日泊まる《ホテルふじ竜が丘》へと向かうことにしました。
《ホテルふじ竜が丘》の公式サイトには「富士急行線 富士急ハイランド駅より徒歩10分」と書いてあります。
ならば富士急ハイランドの停留所に到着した10分後にホテルに着いたかというとそんなことはないのです。
なぜかというと、富士急ハイランドには入場口が二ヶ所あり、一つが自動車やバスで来る人たちのための第一入園口、そしてもう一つが富士急ハイランド駅すぐそばにある第二入園口です。
そして第一入園口と第二入園口はちょうど真反対にあるため、園内を横切ったとしてもかなり歩かなければいけません(ちなみに園内を横切るだけなら無料)。
もちろん歩きましたけどね。
平日の富士急ハイランドは閑散としていました。
などということはなく、修学旅行と思しき高校生たちでにぎわってました。
修学旅行で富士急ハイランドって羨ましすぎるじゃろ!!
明日のための下見をしつつ、キャリーバッグを引きながら歩き、なおかつ道にも迷ったので、ホテルに着くまでは40分ぐらいかかったと思います。
チェックインを済ませ、一息つき、まだ夕食には早かったので【新倉富士浅間神社】(「にいくらふじあさまじんじゃ」ではなく、「あらくらふじせんげんじんじゃ」と読みます)。
新倉富士浅間神社、ホテルから遠かったです。
主観的にそう思っただけでなく、途中寄ったコンビニの店員さんから「結構距離がありますよ」と言われましたしね。
45分ぐらい歩いたかな、境内の入り口の階段がこちら。
45分歩いた後に登る階段じゃない。。。
登ったけど!
富士吉田市では市内のどこからでも富士山を拝むことが出来ます。
ただ、市街地からだとどうしても電線や電柱といった余計なものが視界に入ってしまうんですよね。
こんな感じ。
その点、浅間神社の展望デッキからは遮るものがなく、このような絶景を眺めることが出来ます。
残り少ない体力を振り絞って階段を登った甲斐があったかな?
浅間神社を後にする頃には夕方の5時を過ぎていたので、少し早いのですが、この日の夕食を食べに行くことにしました。
しかしこの後まさかこの旅最大のトラブルが待ち受けているとは思ってもみませんでした。
続く。
キャリーバッグを抱えたままでは身動きが取れないので、荷物を預けるために、この日泊まる《ホテルふじ竜が丘》へと向かうことにしました。
《ホテルふじ竜が丘》の公式サイトには「富士急行線 富士急ハイランド駅より徒歩10分」と書いてあります。
ならば富士急ハイランドの停留所に到着した10分後にホテルに着いたかというとそんなことはないのです。
なぜかというと、富士急ハイランドには入場口が二ヶ所あり、一つが自動車やバスで来る人たちのための第一入園口、そしてもう一つが富士急ハイランド駅すぐそばにある第二入園口です。
そして第一入園口と第二入園口はちょうど真反対にあるため、園内を横切ったとしてもかなり歩かなければいけません(ちなみに園内を横切るだけなら無料)。
もちろん歩きましたけどね。
平日の富士急ハイランドは閑散としていました。
などということはなく、修学旅行と思しき高校生たちでにぎわってました。
修学旅行で富士急ハイランドって羨ましすぎるじゃろ!!
明日のための下見をしつつ、キャリーバッグを引きながら歩き、なおかつ道にも迷ったので、ホテルに着くまでは40分ぐらいかかったと思います。
チェックインを済ませ、一息つき、まだ夕食には早かったので【新倉富士浅間神社】(「にいくらふじあさまじんじゃ」ではなく、「あらくらふじせんげんじんじゃ」と読みます)。
新倉富士浅間神社、ホテルから遠かったです。
主観的にそう思っただけでなく、途中寄ったコンビニの店員さんから「結構距離がありますよ」と言われましたしね。
45分ぐらい歩いたかな、境内の入り口の階段がこちら。
45分歩いた後に登る階段じゃない。。。
登ったけど!
富士吉田市では市内のどこからでも富士山を拝むことが出来ます。
ただ、市街地からだとどうしても電線や電柱といった余計なものが視界に入ってしまうんですよね。
こんな感じ。
その点、浅間神社の展望デッキからは遮るものがなく、このような絶景を眺めることが出来ます。
残り少ない体力を振り絞って階段を登った甲斐があったかな?
浅間神社を後にする頃には夕方の5時を過ぎていたので、少し早いのですが、この日の夕食を食べに行くことにしました。
しかしこの後まさかこの旅最大のトラブルが待ち受けているとは思ってもみませんでした。
続く。