8月16日に長崎県と佐賀県の境にある虚空蔵山に登ろうと思っています。
それにしても先月の9日に由布岳に登って痛い目に合い(こちら)、もう二度と山になんて登らないぞと思ったものですが、我ながら誓いを破るのが早いというか。
もう山になんて登らないなんて言わないよ絶対って言った方がいいのかもしれませんね(槇原?)。
ところで、「虚空蔵山」って読めますか?
恥ずかしがらずに正直に言っていいですよ。
地名は読めなくても致命的なミスではないですからね、地名だけに。
ちなみに自分は読めなかったのですが、「虚空蔵山」は「こくぞうさん」と読みます。
ただ「虚空蔵山」を「こくんぞうさん」、「こくぞうやま」と読むところもあるみたいです。
読むところもあるみたいですという煮え切れない物言いに違和感を覚えたかたもいるかもしれませんね。
でもそういうしかないんですよ。
なぜかというと虚空蔵山は日本各地にあるからです。
wikiによれば、虚空蔵山は、秋田、山形、宮城、埼玉、長野、石川、静岡、兵庫、香川、高知、佐賀、長崎、宮崎にあるそうです。
地理に疎いのでもしかしたら同じ山を指しているのかもしれませんが、少なくとも虚空蔵山は全国に十座前後はあるということですね(山の数え方は一座、二座と言います)。
これが「丸山」とか「大山」とかだったら全国各地にあったとしてもわかるんですよ。
「丸山」だったら形状が丸っこい山なのでしょうし、「大山」であれば近隣で一番大きな山なのでしょう。
でも「虚空蔵山」って?
調べたら一応由来はわかりました。
虚空蔵菩薩が祀られていることが名前の由来だそうです。
なるほど、と思う反面そういうものなのかなと疑問にも思いました。
だって菩薩って虚空蔵菩薩だけじゃないですよね。
調べたら虚空蔵菩薩の他に観音菩薩、弥勒菩薩、勢至菩薩、地蔵菩薩などもいて、なぜ虚空蔵菩薩だけが山の名前の由来となるのか、不思議に思いました。
でもさらに調べたら自分が知らなかっただけで、日本には弥勒山、勢至山という名前の山もあるようです。
結局昔の人は山をそのまま神に見立てたということなのでしょう。
16日の登山も無事に済むように今からお祈りしてみようかな…。
それにしても先月の9日に由布岳に登って痛い目に合い(こちら)、もう二度と山になんて登らないぞと思ったものですが、我ながら誓いを破るのが早いというか。
もう山になんて登らないなんて言わないよ絶対って言った方がいいのかもしれませんね(槇原?)。
ところで、「虚空蔵山」って読めますか?
恥ずかしがらずに正直に言っていいですよ。
地名は読めなくても致命的なミスではないですからね、地名だけに。
ちなみに自分は読めなかったのですが、「虚空蔵山」は「こくぞうさん」と読みます。
ただ「虚空蔵山」を「こくんぞうさん」、「こくぞうやま」と読むところもあるみたいです。
読むところもあるみたいですという煮え切れない物言いに違和感を覚えたかたもいるかもしれませんね。
でもそういうしかないんですよ。
なぜかというと虚空蔵山は日本各地にあるからです。
wikiによれば、虚空蔵山は、秋田、山形、宮城、埼玉、長野、石川、静岡、兵庫、香川、高知、佐賀、長崎、宮崎にあるそうです。
地理に疎いのでもしかしたら同じ山を指しているのかもしれませんが、少なくとも虚空蔵山は全国に十座前後はあるということですね(山の数え方は一座、二座と言います)。
これが「丸山」とか「大山」とかだったら全国各地にあったとしてもわかるんですよ。
「丸山」だったら形状が丸っこい山なのでしょうし、「大山」であれば近隣で一番大きな山なのでしょう。
でも「虚空蔵山」って?
調べたら一応由来はわかりました。
虚空蔵菩薩が祀られていることが名前の由来だそうです。
なるほど、と思う反面そういうものなのかなと疑問にも思いました。
だって菩薩って虚空蔵菩薩だけじゃないですよね。
調べたら虚空蔵菩薩の他に観音菩薩、弥勒菩薩、勢至菩薩、地蔵菩薩などもいて、なぜ虚空蔵菩薩だけが山の名前の由来となるのか、不思議に思いました。
でもさらに調べたら自分が知らなかっただけで、日本には弥勒山、勢至山という名前の山もあるようです。
結局昔の人は山をそのまま神に見立てたということなのでしょう。
16日の登山も無事に済むように今からお祈りしてみようかな…。