この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

購入は計画的に。

2022-08-11 20:16:22 | 新作映画
 現在、イオンシネマで観れる映画はイオンシネマで観るようにしています。
 理由は単純、イオンで発行しているクレジットカードで事前にACチケットを購入すると新作映画が一本1000円で観れちゃうからです。
 さらにイオンシネマのポイントサービスであるワタシアターに入会すると六本観ると一本無料なので実質857円で観れることになります。
 これは驚異的に安いと言ってよいですよね。

 ただ、ACチケットも万能であるというわけでもなく、まず当然のことながらイオンシネマでしか利用することが出来ません。
 自分の行動範囲だとイオンシネマ筑紫野、イオンシネマ福岡、イオンシネマ大野城、イオンシネマ佐賀大和でしか使えないのです。
 また特別興業の作品にも使えません。
 特別興業、最近だと『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』などがそれにあたります。
 そして一番気をつけなければならないのはACチケットには使用期限があり、購入から半年以内に使用しなければいけません。

 一番間違いがないのはイオンシネマに映画を観に行く前日にACチケットを購入することです。
 ただ、映画なんて不意に観に行きたくなることもありますし、また映画を観に行く前日に時間に余裕があるとも限りません。
 なのでACチケットは必然的にまとめ買いをすることになるのですが、その場合一度に何枚買うかが問題になります(一度に買えるACチケットは十枚まで)。
 前回は一度に五枚購入しました。
 自分は毎年劇場で50本以上映画を観ているので、半年で五枚のACチケットを消費すること、言い換えれば半年の間にイオンシネマで五本の映画を観ることなんて楽勝だろう、そう思ったのです。

 しかし、結構危なかったですね。
 8/6に観た『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』で五枚目のACチケットを消費したのですが、それ以降期限である8/31までにイオンシネマで映画を観る予定は(今のところ)ありません。
 下手をするとACチケットの消費期限が迫っているからという理由で観たくもない映画を観ることになるところでした。
 やはり、ACチケットの購入は計画的にしなければいけないな、と思いましたよ。

 というわけで、今回1/31が使用期限のACチケットを購入するのですが、1/31までにイオンシネマで公開される注目作をチェックしたいと思います。

 まず8/26公開の『NOPE/ノープ』(イオンシネマ福岡のみ)。
 監督であるジョーダン・ピールはあまり信用していないのですが、たぶん観に行くでしょう。

 続いて9/1公開の『ブレット・トレイン』。
 伊坂幸太郎原作の娯楽映画ですが、予告編を見る限り原作の『マリアビートル』ってこういうお話じゃなかったよな、と思わずにはいられません。

 次に9/9公開の『ルパン三世 カリオストロの城』、、、は特別興業なのでACチケットは使えません。
 何でリバイバル上映が通常の上映より鑑賞料金が高くなるのか、理解し難いです。

 同じく9/9の『ビースト』は面白そうなので観に行くと思います(イオンシネマ福岡のみ)。

 9/16公開の『ヘルドッグス』もたぶん観るかな。

 9/23公開の『LAMB/ラム』も観ると思います(イオンシネマ佐賀大和のみ)。

 9月までに公開される作品だけで五作になりましたね。
 今回もACチケットは五枚購入することにします。

 こういうふうに新作をチェックして面白いのは同じイオンシネマであっても公開作品が微妙に違うってことですね。
 例えば9/23にイオンシネマ佐賀大和で公開される『LAMB/ラム』なんて、全国にイオンシネマは多かれど(全95店舗)、こことイオンシネマ金沢でしか上映されないのです。
 どういういきさつがあって『LAMB/ラム』をイオンシネマ佐賀大和で上映することになったのか、ちょっとだけ知ってみたい気がします。
コメント
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