土曜日は愛車クロスビーのタイヤ交換でした。
交換に二時間ほどかかるとのことだったので、代車を貸してもらえました。
代車はほぼ新車の、真っ赤なスイフトスポーツでした。
以前フィットに乗っていた時もホンダから代車を借りたことがありますが、それが恐ろしくボロの軽自動車で、おまけにタバコ臭くて閉口したことがあります。
スズキは違うな、と思いました。
真っ赤なスイフトスポーツでまずどこに行ったかというと基山のサービスエリアのそばにあるエミュー牧場でした。
自分は鳥の中でエミューが一番好きで、時間があるときにエミュー牧場までエミューに会いに行っているのです(こちら)。
しかし久しぶりにエミュー牧場に行ったら、柵の手前にロープが張られていて、近くまで行けなくなっていました。
ガーン…。
鳥インフルエンザ感染予防のためとはいえ、残念です。
エミューと(柵越しに)戯れることが出来ずに落胆しながらも次にどこに行こうかと考えました。
そのとき、グォオオオオン、というモーター音が聞こえ、近くにサーキット場があったことを思い出し、行ってみることにしました。
近くにあったサーキット場は【A-oneサーキット】といい、カート、ミニバイクなどの走行用のサーキットでした。
自分が最初にサーキットを覗いた時は明らかに小学生と思しきちびっ子たちがカートを走らせていました。
でも速い!(写真はちびっ子の乗っているカートではないです。後から大人が乗っているときに撮ったもの。)
ヒュンと一瞬で目の前から消えていきました。
これは面白そうだと思って、近くにいた人に自分にもできるかどうか聞いてみたところ、サーキットのスタッフの方を紹介してもらいました。
カートのレンタルもやっているとのことで早速申し込んでみました。
カートのレンタルは、ヘルメット、シューズ、グローブの貸し出し込みで7分間2000円でした。
うん、それぐらいの金額なら全然アリだね。
15分ぐらい待ったかな、ちびっ子たちのカートがピットインしてからコースの中に入りました。
スタッフの方からカートの操縦の説明を受けました。
右足のペダルがアクセル、左足のペダルがブレーキ、アクセルとブレーキは一緒に踏み込まないこと、以上。
え、それだけ?って思っちゃいましたね。
驚いたのはカートにはシートベルトがないこと。
そっか、カートなら横転したときも車体から投げ出された方が安全ってことなのか。
いざ、コースへ!
うわっ、想像していたよりもはるかにアスファルトの凸凹がダイレクトに伝わってくる!
ハンドルを押さえるだけで力がいる!
それにスピードが出ない!
いや、スピードを出すためにはアクセルをベタ踏みしなければいけないのですが、普段運転していてもアクセルをベタ踏みすることなんてないじゃないですか。
だからアクセルをベタ踏みしようとしても身体が拒否するんですよね。
なのでスピードは全然出ませんでしたが、それでもめっちゃスリルはありましたよ。
面白かったです。
7分間の間に420mのコースを11周することが出来ました。
最速ラップは41秒、時速に換算すると40キロにも達していませんが、体感だと100キロは出ている気はしました。
また時間があるときはチャレンジしてもいいかな。
その時はアクセルをベタ踏みしたいです。
交換に二時間ほどかかるとのことだったので、代車を貸してもらえました。
代車はほぼ新車の、真っ赤なスイフトスポーツでした。
以前フィットに乗っていた時もホンダから代車を借りたことがありますが、それが恐ろしくボロの軽自動車で、おまけにタバコ臭くて閉口したことがあります。
スズキは違うな、と思いました。
真っ赤なスイフトスポーツでまずどこに行ったかというと基山のサービスエリアのそばにあるエミュー牧場でした。
自分は鳥の中でエミューが一番好きで、時間があるときにエミュー牧場までエミューに会いに行っているのです(こちら)。
しかし久しぶりにエミュー牧場に行ったら、柵の手前にロープが張られていて、近くまで行けなくなっていました。
ガーン…。
鳥インフルエンザ感染予防のためとはいえ、残念です。
エミューと(柵越しに)戯れることが出来ずに落胆しながらも次にどこに行こうかと考えました。
そのとき、グォオオオオン、というモーター音が聞こえ、近くにサーキット場があったことを思い出し、行ってみることにしました。
近くにあったサーキット場は【A-oneサーキット】といい、カート、ミニバイクなどの走行用のサーキットでした。
自分が最初にサーキットを覗いた時は明らかに小学生と思しきちびっ子たちがカートを走らせていました。
でも速い!(写真はちびっ子の乗っているカートではないです。後から大人が乗っているときに撮ったもの。)
ヒュンと一瞬で目の前から消えていきました。
これは面白そうだと思って、近くにいた人に自分にもできるかどうか聞いてみたところ、サーキットのスタッフの方を紹介してもらいました。
カートのレンタルもやっているとのことで早速申し込んでみました。
カートのレンタルは、ヘルメット、シューズ、グローブの貸し出し込みで7分間2000円でした。
うん、それぐらいの金額なら全然アリだね。
15分ぐらい待ったかな、ちびっ子たちのカートがピットインしてからコースの中に入りました。
スタッフの方からカートの操縦の説明を受けました。
右足のペダルがアクセル、左足のペダルがブレーキ、アクセルとブレーキは一緒に踏み込まないこと、以上。
え、それだけ?って思っちゃいましたね。
驚いたのはカートにはシートベルトがないこと。
そっか、カートなら横転したときも車体から投げ出された方が安全ってことなのか。
いざ、コースへ!
うわっ、想像していたよりもはるかにアスファルトの凸凹がダイレクトに伝わってくる!
ハンドルを押さえるだけで力がいる!
それにスピードが出ない!
いや、スピードを出すためにはアクセルをベタ踏みしなければいけないのですが、普段運転していてもアクセルをベタ踏みすることなんてないじゃないですか。
だからアクセルをベタ踏みしようとしても身体が拒否するんですよね。
なのでスピードは全然出ませんでしたが、それでもめっちゃスリルはありましたよ。
面白かったです。
7分間の間に420mのコースを11周することが出来ました。
最速ラップは41秒、時速に換算すると40キロにも達していませんが、体感だと100キロは出ている気はしました。
また時間があるときはチャレンジしてもいいかな。
その時はアクセルをベタ踏みしたいです。