虚空蔵山を下山後、休憩を取りつつ、御船山楽園を目指しました。
御船山楽園、こちらではそこそこ有名なのですが、九州外での知名度ってどんなもんなんですかね?
サウナ―(サウナ好きの人のことをなんていうんでしょうか?サウナ―で合ってる?)なら知っていて当然かもしれません、何でも御船山楽園ホテルの大浴場「らかんの湯」のサウナは三年連続日本一の栄冠に輝いている「サウナの聖地」らしいので。
自分はサウナ―でも何でもありません。
サウナに入ったことがないわけではありませんが、サウナで「整った」ことは一度もありません。
でもせっかく武雄に行くんだし、日本一のサウナって奴に入ってもいいかなと思って、「らかんの湯」の入浴料を調べてみました。
「らかんの湯」の入浴料、土日祝日は5700円也。
ごせん、、、ななひゃくえん?
それってもうビジネスホテルの宿泊代じゃん!
独身貴族を謳歌する自分もそこまではちょっと出せないな、と思って、今回は御船山楽園を散策するだけにしました。
そう、御船山楽園は回遊式の庭園になっていて、この時期だと19時から観光客を受け入れているのです。
先に言っておくと、御船山楽園、悪くはなかったです。
ただ、回遊式の庭園というと、何となく平地にあるような印象を受けますが(だって庭園だし)、あくまで御船「山」楽園なんですよ。
上り坂、下り坂、とにかく坂ばかりでほとんどプチ登山といった感じでした。
普段であれば大したことなかったと思うのですが、この時の自分は虚空蔵山登山で体力の85%ぐらいを消耗していたので、プチ登山であっても充分きつかったです。
御船山楽園で撮った写真を何枚か貼っておきますね。

本物の滝ではなく、プロジェクションマッピングによって映し出された滝です。
あ、書き忘れてましたが、11月6日まで「かみさまがすまう森」と称して、チームラボにより御船山楽園はライトアップされています。

夜空に浮かび上がるのは神か魔物か…。

庭園内の池にもプロジェクションマッピングで鯉が投影されていました。
ここから先はホテル内で撮った写真です。

御船山楽園ホテルのロビーにて。
無数のライトがまるで海の中に浮かぶ海月みたいで幻想的ですね。
でも結構ライトに頭をぶつける人がいましたよ、気をつけましょう。

屏風絵のように見えてこれもプロジェクションマッピングによるもの。
まぁこんなところかな。
20時半前、御船山楽園を後にし、この日泊まるホテルへと向かいました。
続く。
御船山楽園、こちらではそこそこ有名なのですが、九州外での知名度ってどんなもんなんですかね?
サウナ―(サウナ好きの人のことをなんていうんでしょうか?サウナ―で合ってる?)なら知っていて当然かもしれません、何でも御船山楽園ホテルの大浴場「らかんの湯」のサウナは三年連続日本一の栄冠に輝いている「サウナの聖地」らしいので。
自分はサウナ―でも何でもありません。
サウナに入ったことがないわけではありませんが、サウナで「整った」ことは一度もありません。
でもせっかく武雄に行くんだし、日本一のサウナって奴に入ってもいいかなと思って、「らかんの湯」の入浴料を調べてみました。
「らかんの湯」の入浴料、土日祝日は5700円也。
ごせん、、、ななひゃくえん?
それってもうビジネスホテルの宿泊代じゃん!
独身貴族を謳歌する自分もそこまではちょっと出せないな、と思って、今回は御船山楽園を散策するだけにしました。
そう、御船山楽園は回遊式の庭園になっていて、この時期だと19時から観光客を受け入れているのです。
先に言っておくと、御船山楽園、悪くはなかったです。
ただ、回遊式の庭園というと、何となく平地にあるような印象を受けますが(だって庭園だし)、あくまで御船「山」楽園なんですよ。
上り坂、下り坂、とにかく坂ばかりでほとんどプチ登山といった感じでした。
普段であれば大したことなかったと思うのですが、この時の自分は虚空蔵山登山で体力の85%ぐらいを消耗していたので、プチ登山であっても充分きつかったです。
御船山楽園で撮った写真を何枚か貼っておきますね。

本物の滝ではなく、プロジェクションマッピングによって映し出された滝です。
あ、書き忘れてましたが、11月6日まで「かみさまがすまう森」と称して、チームラボにより御船山楽園はライトアップされています。

夜空に浮かび上がるのは神か魔物か…。

庭園内の池にもプロジェクションマッピングで鯉が投影されていました。
ここから先はホテル内で撮った写真です。

御船山楽園ホテルのロビーにて。
無数のライトがまるで海の中に浮かぶ海月みたいで幻想的ですね。
でも結構ライトに頭をぶつける人がいましたよ、気をつけましょう。

屏風絵のように見えてこれもプロジェクションマッピングによるもの。
まぁこんなところかな。
20時半前、御船山楽園を後にし、この日泊まるホテルへと向かいました。
続く。