昨日は映画のハシゴをするのもタイヘンだって話でしたが、今日は映画を観ること自体がタイヘンって話です。
今年の6月からユナイテッドシネマやTジョイといった大手のシネコンで映画の鑑賞料金が値上げされ、2000円になりました。
いよいよ大台かぁ、とは思いましたが、正直、対岸の火事って感じでしたね。
なぜかというと、自分はメジャーな作品はイオンシネマで観賞していて、イオンシネマは事前にクレジットカードでACチケットなるものを購入すると1000円で映画を観ることが出来たのです。
観たい映画のすべてがイオンシネマで上映されるわけではありませんが、それでも『君たちはどう生きるか』や『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』といったメジャーな作品はイオンシネマで1000円で観ることが出来ていました。
なので、イオンシネマで上映されないマニアックな、もしくはマイナーな作品を観るときだけ、どうやって安く観ようか、頭を悩ませていたのですが、事態は急変、鑑賞料金の値上げは対岸の火事ではなくなりました。
というのもACチケットはこれまで一年間での購入枚数が30枚だったのですが、これが10月から12枚に引き下げられることになったのです。
1000円で映画を観れるといっても実質月に一回だけ?
そりゃないよ~、と言いたくなりました。
去年は劇場で54本観ていて、ちょうどその半分の27本イオンシネマで観ています。
30本なら事足りても、12本じゃ全然足りません。
さて、どうするか?
どうするかといってもどうしようもないのですが、実はまだ秘策があります。
それはイオンの株主になることです(こちら)。
イオンの株主になると(ただし100口以上)オーナーズカードが発行され、そのオーナーズカードを提示することで映画を1000円で観ることが出来ます(こちらの方は今のところ枚数限定はないようです)。
ただ、もちろんイオンの株式は無料ではなく、現在およそ一口が2400円程度なので、100口購入するとなると24万円かかることになります。
映画を安く観るために24万円払えるのかって話ですが、まぁ株式は維持出来なくなった時点で売却すればいいだけなので、丸々24万円損をするわけではないんですけどね。
株なんて自分には縁のない話だと思っていましたが、そんなこんなでイオンの株主になることを結構本気で考えています。
皆さんはどこかの企業の株式を所有されていますか?
今年の6月からユナイテッドシネマやTジョイといった大手のシネコンで映画の鑑賞料金が値上げされ、2000円になりました。
いよいよ大台かぁ、とは思いましたが、正直、対岸の火事って感じでしたね。
なぜかというと、自分はメジャーな作品はイオンシネマで観賞していて、イオンシネマは事前にクレジットカードでACチケットなるものを購入すると1000円で映画を観ることが出来たのです。
観たい映画のすべてがイオンシネマで上映されるわけではありませんが、それでも『君たちはどう生きるか』や『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』といったメジャーな作品はイオンシネマで1000円で観ることが出来ていました。
なので、イオンシネマで上映されないマニアックな、もしくはマイナーな作品を観るときだけ、どうやって安く観ようか、頭を悩ませていたのですが、事態は急変、鑑賞料金の値上げは対岸の火事ではなくなりました。
というのもACチケットはこれまで一年間での購入枚数が30枚だったのですが、これが10月から12枚に引き下げられることになったのです。
1000円で映画を観れるといっても実質月に一回だけ?
そりゃないよ~、と言いたくなりました。
去年は劇場で54本観ていて、ちょうどその半分の27本イオンシネマで観ています。
30本なら事足りても、12本じゃ全然足りません。
さて、どうするか?
どうするかといってもどうしようもないのですが、実はまだ秘策があります。
それはイオンの株主になることです(こちら)。
イオンの株主になると(ただし100口以上)オーナーズカードが発行され、そのオーナーズカードを提示することで映画を1000円で観ることが出来ます(こちらの方は今のところ枚数限定はないようです)。
ただ、もちろんイオンの株式は無料ではなく、現在およそ一口が2400円程度なので、100口購入するとなると24万円かかることになります。
映画を安く観るために24万円払えるのかって話ですが、まぁ株式は維持出来なくなった時点で売却すればいいだけなので、丸々24万円損をするわけではないんですけどね。
株なんて自分には縁のない話だと思っていましたが、そんなこんなでイオンの株主になることを結構本気で考えています。
皆さんはどこかの企業の株式を所有されていますか?
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