虫刺されがひどいことになっています。
右足のひざのところと左足のももの裏が打ち身にでもなったかのように真っ赤です。
あまりに見事に真っ赤なので写真に撮ってブログにアップしようかと思いましたが、さすがにそれはコンプライアンス的(?)に問題があるだろうと思って止めました。
それに痒いんです。
めっちゃめちゃ痒い。
普段蚊に刺されたぐらいじゃあまり気にすることがない自分ですがあまりの痒さにボリボリボリボリ掻きまくっています。
そう、蚊じゃないんですよ。
人生80年生きていれば(ジジィだな)、刺されたのが蚊なのかどうかぐらいはわかります。
この痒みは蚊のそれじゃない。
じゃあ何なのか?
ダニかなぁ、ダニだったら嫌だなぁ、布団に潜んでいるのかなぁ、天気のいい日には布団を干しているのになぁ、などと思っていたのですが、先日たまたまネットのニュースでその正体を知りました。
どうも自分は「ヌカカ」に刺されているっぽいです(こちら)。
刺された跡が画像のまんまでした。
「ヌカカ」って聞いたことはありますか?
恥ずかしながら自分は60年生きてきて(若返ってる?)、初めて聞きました。
「ヌカカ」、漢字で書くと「糠蚊」ですが(糠のように小さな蚊という意味)、蚊ではなく、蠅の仲間です。
蠅なのですが、蚊と同じようにメスが吸血し、吸われたところが痒くなります。
その痒みは蚊のそれとは比較にならないほどで、さらに蚊と違って痒みは最悪一ヶ月ぐらい続くことがあります。
また蚊と違って集団で行動し、さらに体長が1~2ミリと蚊よりもかなり小さいなので網戸を閉めていても網の目をすり抜けて侵入することがあります。
何ていうか、あらゆる点において蚊を上位変換したような、なぜ今までその存在を知らなかったのかと思えるほど凶悪な奴ですよね。
いや、でも子供の頃はこんな凶悪な虫はいなかったと思うけどなぁ。
こんな痒い奴に刺されて、記憶に残らないってこと、ありえないもの。
これも異常気象の影響かなぁ、それとも他に「ヌカカ」が増える原因があるんですかね?
ともかく皆さん、「ヌカカ」には充分気をつけてくださいね。
まぁ気をつけてくださいといっても、気をつけようがないのだけれど。。。
右足のひざのところと左足のももの裏が打ち身にでもなったかのように真っ赤です。
あまりに見事に真っ赤なので写真に撮ってブログにアップしようかと思いましたが、さすがにそれはコンプライアンス的(?)に問題があるだろうと思って止めました。
それに痒いんです。
めっちゃめちゃ痒い。
普段蚊に刺されたぐらいじゃあまり気にすることがない自分ですがあまりの痒さにボリボリボリボリ掻きまくっています。
そう、蚊じゃないんですよ。
人生80年生きていれば(ジジィだな)、刺されたのが蚊なのかどうかぐらいはわかります。
この痒みは蚊のそれじゃない。
じゃあ何なのか?
ダニかなぁ、ダニだったら嫌だなぁ、布団に潜んでいるのかなぁ、天気のいい日には布団を干しているのになぁ、などと思っていたのですが、先日たまたまネットのニュースでその正体を知りました。
どうも自分は「ヌカカ」に刺されているっぽいです(こちら)。
刺された跡が画像のまんまでした。
「ヌカカ」って聞いたことはありますか?
恥ずかしながら自分は60年生きてきて(若返ってる?)、初めて聞きました。
「ヌカカ」、漢字で書くと「糠蚊」ですが(糠のように小さな蚊という意味)、蚊ではなく、蠅の仲間です。
蠅なのですが、蚊と同じようにメスが吸血し、吸われたところが痒くなります。
その痒みは蚊のそれとは比較にならないほどで、さらに蚊と違って痒みは最悪一ヶ月ぐらい続くことがあります。
また蚊と違って集団で行動し、さらに体長が1~2ミリと蚊よりもかなり小さいなので網戸を閉めていても網の目をすり抜けて侵入することがあります。
何ていうか、あらゆる点において蚊を上位変換したような、なぜ今までその存在を知らなかったのかと思えるほど凶悪な奴ですよね。
いや、でも子供の頃はこんな凶悪な虫はいなかったと思うけどなぁ。
こんな痒い奴に刺されて、記憶に残らないってこと、ありえないもの。
これも異常気象の影響かなぁ、それとも他に「ヌカカ」が増える原因があるんですかね?
ともかく皆さん、「ヌカカ」には充分気をつけてくださいね。
まぁ気をつけてくださいといっても、気をつけようがないのだけれど。。。
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