今日は来客が多かった。
今日の午後、児童相談の会長さんが職場を訪れた。元校長先生で、実は、中学校2年生の時の担任である。髪は白くなられたが、当時と体型はほとんど変わられていない。いろいろとお話をした方のだが、すぐに別な来客がお見えに。先生は、遠慮なさって、お帰りになられた。社会の先生で、この先生に社会を習ったおかげで、社会好きになった。
夕方には、「幸せつかみかけて、ちょっと付き合いが悪くなりそうな職場の同僚」が職場に。なぜ来たのか、だいたい見当はついた。
月曜日は研修のため、呑兵衛たちの月9「吉田類の酒場放浪記」を観ることができなかった。当然ながら、ブログに書きコしたみたのだが、やはり、やってみるものだ。「幸せつかみかけて、ちょっと付き合いが悪くなりそうな職場の同僚」は、小生の願いを見事に叶えてくれた。感謝感謝。今後とも、よろしくです。
さて、今日は木曜日、ケンミンSHOWの日。
秘密のごちそうは、山形の「水かけご飯」。山形の内陸では、暑い日に、冷や飯に冷水をかけ、漬け物と一緒に、お茶漬けのようにさらさらと食する。これは旨そうだ。旨そうだ、というよりも、旨い。亡くなった小生の祖父は、夏場、仕事から帰ってくると台所で行き、冷や飯を茶碗に盛り、そこに味噌を入れて、水をかけ、さらさらと食していた。当然、小生も、子どもの頃から見よう見まねで食していた。味噌の溶け具合で、しょっぱいところ有り、味があまりないところ有り、バリエーションのある味を楽しめた。
ヒミツのOSAKAは、そうめん。大阪では、そうめんを皿に盛り、その上に、冷やし中華のように具をのせて食している。こちらでは、器に水を入れ、そこにそうめんを入れて、タレにつけて食する。薬味はあるが、具はない。ただ、最近、具はのせないが、そうめんのタレの中に、キュウリやツナ、タマネギなどの具を入れて食している。
以前、西新橋にある「立ち食いそばの二郎系」といわれる「みなと屋」で、肉そばを食した。その時に、そばタレの中に「ラー油」が入っていた。食してみたら、これがなかなかだった。それ以来、そばのみならず、そうめんを食するとき、「ラー油」を入れている。そこに、「ごま油」と「酢」を入れると、雰囲気が中華風となり、具と相まって、これまた旨し。是非、お試しあれ。
そして、東京一郎。静岡転勤だ。以前にも書きコしたが、静岡の森町は、母方の祖父の出身地。伯母も清水に住んでいる。静岡の話題が出ると、何となく見入ってしまう。東京一郎も、上司宅でお茶のおもてなし。静岡の茶は旨い。清水の伯母から、毎年、新茶が送られてくる。新茶は、渋さの中に、甘みを感じる。口の中で、トローッとするのだ。これを飲んだら、安いお茶は飲めない。そして、「ウス茶糖」、これがまた旨し。子どもの頃、よく飲んだ記憶がある。最近は飲んでいないので、調達したくなった。ネットで調べよう。
テレビでは、静岡vs浜松も紹介していた。歴史的にみれば、駿府(静岡)の今川が、遠江(浜松)を配下として治め勢力を伸ばしていった。その後、桶狭間で織田の勢力に。紆余曲折がある地域である。
小生には、浜松生まれの従兄弟と、清水在住の従姉妹がいる。今日、番組を観て改めて感じたのだが、静岡と浜松では、言葉も違っている。浜松では、言葉の末に「何何ダニ」といい、清水では、「何何ダラ」という。ちなみに、いわきでは「何何ダッペ」である。
昨年の11月に学会で浜松に行った。そろそろ、静岡・浜松の記憶が薄れてしまっているので、機会を見付けて行ってみたい。
今日の午後、児童相談の会長さんが職場を訪れた。元校長先生で、実は、中学校2年生の時の担任である。髪は白くなられたが、当時と体型はほとんど変わられていない。いろいろとお話をした方のだが、すぐに別な来客がお見えに。先生は、遠慮なさって、お帰りになられた。社会の先生で、この先生に社会を習ったおかげで、社会好きになった。
夕方には、「幸せつかみかけて、ちょっと付き合いが悪くなりそうな職場の同僚」が職場に。なぜ来たのか、だいたい見当はついた。
月曜日は研修のため、呑兵衛たちの月9「吉田類の酒場放浪記」を観ることができなかった。当然ながら、ブログに書きコしたみたのだが、やはり、やってみるものだ。「幸せつかみかけて、ちょっと付き合いが悪くなりそうな職場の同僚」は、小生の願いを見事に叶えてくれた。感謝感謝。今後とも、よろしくです。
さて、今日は木曜日、ケンミンSHOWの日。
秘密のごちそうは、山形の「水かけご飯」。山形の内陸では、暑い日に、冷や飯に冷水をかけ、漬け物と一緒に、お茶漬けのようにさらさらと食する。これは旨そうだ。旨そうだ、というよりも、旨い。亡くなった小生の祖父は、夏場、仕事から帰ってくると台所で行き、冷や飯を茶碗に盛り、そこに味噌を入れて、水をかけ、さらさらと食していた。当然、小生も、子どもの頃から見よう見まねで食していた。味噌の溶け具合で、しょっぱいところ有り、味があまりないところ有り、バリエーションのある味を楽しめた。
ヒミツのOSAKAは、そうめん。大阪では、そうめんを皿に盛り、その上に、冷やし中華のように具をのせて食している。こちらでは、器に水を入れ、そこにそうめんを入れて、タレにつけて食する。薬味はあるが、具はない。ただ、最近、具はのせないが、そうめんのタレの中に、キュウリやツナ、タマネギなどの具を入れて食している。
以前、西新橋にある「立ち食いそばの二郎系」といわれる「みなと屋」で、肉そばを食した。その時に、そばタレの中に「ラー油」が入っていた。食してみたら、これがなかなかだった。それ以来、そばのみならず、そうめんを食するとき、「ラー油」を入れている。そこに、「ごま油」と「酢」を入れると、雰囲気が中華風となり、具と相まって、これまた旨し。是非、お試しあれ。
そして、東京一郎。静岡転勤だ。以前にも書きコしたが、静岡の森町は、母方の祖父の出身地。伯母も清水に住んでいる。静岡の話題が出ると、何となく見入ってしまう。東京一郎も、上司宅でお茶のおもてなし。静岡の茶は旨い。清水の伯母から、毎年、新茶が送られてくる。新茶は、渋さの中に、甘みを感じる。口の中で、トローッとするのだ。これを飲んだら、安いお茶は飲めない。そして、「ウス茶糖」、これがまた旨し。子どもの頃、よく飲んだ記憶がある。最近は飲んでいないので、調達したくなった。ネットで調べよう。
テレビでは、静岡vs浜松も紹介していた。歴史的にみれば、駿府(静岡)の今川が、遠江(浜松)を配下として治め勢力を伸ばしていった。その後、桶狭間で織田の勢力に。紆余曲折がある地域である。
小生には、浜松生まれの従兄弟と、清水在住の従姉妹がいる。今日、番組を観て改めて感じたのだが、静岡と浜松では、言葉も違っている。浜松では、言葉の末に「何何ダニ」といい、清水では、「何何ダラ」という。ちなみに、いわきでは「何何ダッペ」である。
昨年の11月に学会で浜松に行った。そろそろ、静岡・浜松の記憶が薄れてしまっているので、機会を見付けて行ってみたい。