立秋が過ぎて、朝晩の風が変わってきた。ただ、日差しは相変わらずである。今日も、昼休み、マイチャリ4㎞コースを走った。何となく、コンビニに寄ってみたくなり、7・11へ。弁当コーナーをみると、「浪江やきそば」が。食したことがないので、思わず買ってしまった。麺は太くてこしがある。ただ、レンジで温めたやつ。実際、浪江で出来たてを食してみたいものだ。
今日、チャンネルをいじっていると、BSjで「犬と私の10の約束」をやっていた。以下、コピペ。
「14歳の少女・あかりの家に一匹の子犬がやってきた。前足の片方だけが靴下をはいたように白いゴールデン・レトリーバーに、あかりは“ソックス と名付けると、母から犬を飼う時には、犬と「10の約束」をしなければならないと教えられる。その約束を交わした瞬間から、あかりとソックスは一緒に大人への道を歩き始めた。母の急死、父の突然の辞職、初恋・・・どんな時も、ずっとそばにいて励ましてくれたのはソックスだった。」
犬の10戒の原典は、ノルウェーのブリーダーが飼い主に渡した「犬からご主人への11のお願い」とのことだ。ちなみに、10戒は以下の通り。
1 私の一生はだいたい10年から15年。あなたと離れるのが一番つらいことです。
どうか、私と暮らす前にそのことを覚えておいて欲しい。
2 あなたが私に何を求めているのか、私がそれを理解するまで待って欲しい。
3 私を信頼して欲しい、それが私の幸せなのだから。
4 私を長い間叱ったり、罰として閉じ込めたりしないで欲しい。
あなたには他にやる事があって、楽しみがあって、友達もいるかもしれない。でも、私にはあなたしかいないから。
5 話しかけて欲しい。言葉は分からなくても、あなたの声は届いているから。
6 あなたがどんな風に私に接したか、私はそれを全て覚えていることを知って欲しい。
7 私を殴ったり、いじめたりする前に覚えておいて欲しい。
私は鋭い歯であなたを傷つけることができるにもかかわらず、あなたを傷つけないと決めていることを。
8 私が言うことを聞かないだとか、頑固だとか、怠けているからといって叱る前に、
私が何かで苦しんでいないか考えて欲しい。
もしかしたら、食事に問題があるかもしれないし、長い間日に照らされているかもしれない。
それか、もう体が老いて、弱ってきているのかもしれないと。
9 私が年を取っても、私の世話をして欲しい。あなたもまた同じように年を取るのだから。
10 最後のその時まで一緒にいて欲しい。言わないで欲しい、「もう見てはいられない。」、「私ここにいたくない。」などと。
あなたが隣にいてくれることが私を幸せにするのだから。忘れないで下さい、私はあなたを愛しています。
さてさて、我が家のレオンくんもゴールデンレトリバー、11日でちょうど7歳と6ヶ月になる。毎朝、出がけに必ずレオンくんの前足をさすってマイチャリに乗る。この頃、知らんぷりをされてしまうこともある。
犬の10戒、改めて読んでみると、耳が痛いこともある。レオンくんは、いろいろな表情をする。ご飯を食べたいとき、遊んでほしいとき、散歩に行きたいとき、などなど。ただ、あらゆる表情で癒されているのは確かである。
この映画のソックスくん、表情がまさに我が家のレオンくんに似ている。最期のシーンは、なんとなく観たくはなかった、というのが正直な気持ちであった。
今日、チャンネルをいじっていると、BSjで「犬と私の10の約束」をやっていた。以下、コピペ。
「14歳の少女・あかりの家に一匹の子犬がやってきた。前足の片方だけが靴下をはいたように白いゴールデン・レトリーバーに、あかりは“ソックス と名付けると、母から犬を飼う時には、犬と「10の約束」をしなければならないと教えられる。その約束を交わした瞬間から、あかりとソックスは一緒に大人への道を歩き始めた。母の急死、父の突然の辞職、初恋・・・どんな時も、ずっとそばにいて励ましてくれたのはソックスだった。」
犬の10戒の原典は、ノルウェーのブリーダーが飼い主に渡した「犬からご主人への11のお願い」とのことだ。ちなみに、10戒は以下の通り。
1 私の一生はだいたい10年から15年。あなたと離れるのが一番つらいことです。
どうか、私と暮らす前にそのことを覚えておいて欲しい。
2 あなたが私に何を求めているのか、私がそれを理解するまで待って欲しい。
3 私を信頼して欲しい、それが私の幸せなのだから。
4 私を長い間叱ったり、罰として閉じ込めたりしないで欲しい。
あなたには他にやる事があって、楽しみがあって、友達もいるかもしれない。でも、私にはあなたしかいないから。
5 話しかけて欲しい。言葉は分からなくても、あなたの声は届いているから。
6 あなたがどんな風に私に接したか、私はそれを全て覚えていることを知って欲しい。
7 私を殴ったり、いじめたりする前に覚えておいて欲しい。
私は鋭い歯であなたを傷つけることができるにもかかわらず、あなたを傷つけないと決めていることを。
8 私が言うことを聞かないだとか、頑固だとか、怠けているからといって叱る前に、
私が何かで苦しんでいないか考えて欲しい。
もしかしたら、食事に問題があるかもしれないし、長い間日に照らされているかもしれない。
それか、もう体が老いて、弱ってきているのかもしれないと。
9 私が年を取っても、私の世話をして欲しい。あなたもまた同じように年を取るのだから。
10 最後のその時まで一緒にいて欲しい。言わないで欲しい、「もう見てはいられない。」、「私ここにいたくない。」などと。
あなたが隣にいてくれることが私を幸せにするのだから。忘れないで下さい、私はあなたを愛しています。
さてさて、我が家のレオンくんもゴールデンレトリバー、11日でちょうど7歳と6ヶ月になる。毎朝、出がけに必ずレオンくんの前足をさすってマイチャリに乗る。この頃、知らんぷりをされてしまうこともある。
犬の10戒、改めて読んでみると、耳が痛いこともある。レオンくんは、いろいろな表情をする。ご飯を食べたいとき、遊んでほしいとき、散歩に行きたいとき、などなど。ただ、あらゆる表情で癒されているのは確かである。
この映画のソックスくん、表情がまさに我が家のレオンくんに似ている。最期のシーンは、なんとなく観たくはなかった、というのが正直な気持ちであった。