おもしろきこともなき世を おもしろく すみなすものは・・・

セロ弾き 呑み鉄 蕎麦打ち~趣味とともに楽しく過ごしたい今日この頃

今日の昼休みは文化に浸る

2012-10-23 21:34:08 | 音楽
 今日の昼休み、社食の弁当を早々に食し、いわき芸術文化交流館アリオスへ。

 今日は、昼休みに「カスケード交流コンサート」が開かれた。

 チェンバロでバロックの音に浸った。

 演奏者は、いわき市出身で和歌山大学教育学部教授の山名敏之さん。バッハの平均律やパルティータなどを奏でた。

  

 チェンバロはピアノの先祖、金属音的音色の中に、優雅さや情緒を感じる。

 昼休みの開催だったので、最後のパルティータは時間切れ、やむなく途中退席した。

 仕事の合間のちょっとした隙間の時間、これをいかに有効に過ごすかが大切である。放浪・散歩、昼寝、文化・・・。

 カスケード、次回は、ポジティフでパイプオルガンの音を聴いてみたい。

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呑兵衛たちの月9 その119

2012-10-22 21:32:30 | 
 昨日は、段ボール燻製機を製作。チーズ、かまぼこ、そして、ミックスナッツの燻製を作った。今日は、煙が十分なじんでいる。早速、チーズとかまぼこを食した。旨し。これは、いい酒の肴になる。ただ、今日は、呑むか呑まぬか、迷っている。昨日、焼酎にカボスを絞って入れて呑んだら旨かったので、ちょっと呑みすぎた。ただ、類氏を眺め観たときに、どうなることやら。

 ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。

 今日は、丸ノ内線・中野坂上。青梅街道を散策し、柳沢鳥獣店へ。このお店、甲斐犬の専門店。黒い犬を、類氏、遠目に眺める。ちょっと怖がっている模様。じきになれてきたのか、のど元をなでなで。
 そして、暗がりになり、類氏、住宅街を放浪。居酒屋「大宝城(おおぼうき)」へ。大宝城とは、岩手と宮城の県境にある地名。ご主人の出身地とのこと。
 まずは、生ビールで御常連と乾杯。ホワイトボードのお品書きには、刺身各種。類氏は、アオリイカの刺身を注文。ここのご主人は、洋食屋で修行していたとのこと。壁のお品書きに、洋食が並ぶ。
 次に、日本酒は黒帯(石川県)。そして洋食へ。隠し味にショウガが入ったロールキャベツを食す。
 奥方は沖縄出身、じっくり煮込んだ豚足がテーブルへ。飲み物は泡盛、瑞泉の古酒。沖縄料理には泡盛の古酒があう。そして、コラーゲンたっぷり。類氏の肌つや、良くなるはずだ。

 職場の同僚が延岡出張から帰ってきた。小生、何はなくとも、焼酎「蘭珠Years」を買ってくるよう頼んだ。今日、職場に宅急便が到着。2本ゲットした。これ、度数は40度、水やお湯で割るより、オンザロックでちびりちびりとやるのがいい。燻製も本格稼働、呑みすぎないように注意。

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燻製づくり 始動

2012-10-21 20:36:25 | 燻製
 天気予報によると、今日は気温が上がるとのこと。ただ、これ以降、気温は下がる模様。

 最高気温が20度を下回ってくれば、燻製、とりわけ、冷燻の季節である。

 ここ数年、今の時期、豚のモモ・ロース、サーモンを購入し、生ハムとスモークサーモンを作っている。11月に入ったら、本格始動する。

 この前、楽天市場で日本酒を注文、段ボールに入って送られてきた。で、この段ボール、お手軽燻製機を作るには最高の容量。昨日、網と棒を購入し、本日燻製機制作。

  

 今日は、試運転。とりあえず、チーズ、かまぼこ、ナッツの燻製を作ることにした。

  

 桜のスティックに火を付けて約2時間、いい具合に終了。

  

 チーズとかまぼこは少し煙をなじませるため、冷蔵庫へ。ナッツであるが、いい具合に香りがする。これ、つまみに最高。

 ところで、前述のとおり、11月には燻製を本格始動。また、酒の量が増えてしまいそうだ。

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今日は、祖父母の法事

2012-10-20 21:52:21 | インポート
 週末、土日と天気はいよい模様。

 今日は、小生の祖父母の法事。

 本来であれば、じーさんは去年7月が年回忌、ばーさんの年回忌は2月だった。前にも書きコしたが、震災で倒れてしまった墓石を直したのが春彼岸前。盆と秋彼岸が終わり、改めて供養の機会を設けた。

 午前9時半頃にお寺に到着。まだお墓の修繕が終わっていないところもあ。、クレーンを付けた石材屋のトラックが見受けられた。

 今日、お経を詠んでいただいたのは、住職のご子息。確か、じーさんの葬式の時は、住職の父君が引導を渡してくれたが、それから、二十数年の時が過ぎたこと、改めて実感した。

 両親が共働きだったので、じじばばに面倒を見てもらった小生、改めて感謝。

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セロの練習せねば・・・

2012-10-19 00:04:18 | インポート
 今日、帰宅し、夕飯を食してから、なんとなく、オペラを観たくなった。実は、来月、東京文化会館でトスカを観ることにしたのだが、映像でもいいから無性にみたいという気持ちが支配した。

 早速、YouTubeでオペラのみならず、オケの演奏も視聴。ちょうど、NHKではベネズエラのエル・システマといわれる音楽教育の番組をやっていた。このシステムに、指揮者のグスタボ・ドゥダメルも参加していたそうだ。

 「検索」にキーワードを書き込み諸々探した。とりあえず、オペラに関係なく、指揮者のダニエル・ハーディングを検索。彼が指揮するモーツアルトは新鮮だ。そして、ゲルキエフのチャイコフスキー「ロミオとジュリエット序曲」などなど。
 そして、オペラは、マスカーニのカバレリアルスチカーナから。途中、頭の中にひらめいてしまった。「カルメル会修道女の会話」。全曲を見つけることはできなかったが、悲劇的なフィナーレは視聴。いつも感じるのだが、むなしい。

 とりあえず、音楽浴が満たされたので、セロの練習。とりあえず、バッハの無伴奏1番アルマンド。楽譜を見れば弾ける。ただ、楽譜を見ながらなので、感情移入をすることができない。明らかに、練習不足である。

 で、明日から、10分でも15分でも、マイ・セロを持つことにした。体の一部っつーやつですか。

 そろそろ、弦と弓を変えなければならない時期にきているようだ。

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