今のところ、モリエンテスは3~4週間の離脱と診断されているようです。そこまで酷いとは…ちょっと言葉がありません。
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MARCA:試合後の様子が動画で見られます
フェルナンド・モリエンテスはアイスランド戦の前半42分に肩の亜脱臼で交代した。このため来月4月4日のCLチェルシー戦への出場の可能性は低いだろう。スペイン代表のボラス医師は、試合終了後モリエンテスについて次のように述べた。「モリエンテスの肩は外れていて15日間は固定しなければならないだろう。そして3週間から4週間は無理だろう」「モリエンテスの肩に問題が起きたのはこれが初めてではない。不確かな状態で離脱期間もその箇所しだいだ」
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脚の筋肉ばかり心配していましたが、肩でしかもかなり酷い結果になるとは…。1日でも全治期間が短くなれば、と思います。
ちなみに4月のバレンシアの試合予定。
4月1日:第28節 エスパニョール(C)
4月4日:CL-QF 1st-leg チェルシー(F)
4月8日:第29節 アスレチック・ビルバオ(F)
4月11日:CL-QF 2nd-leg チェルシー(C)
4月15日:第30節 セビージャ(C)
4月22日:第31節 レアル・マドリー(F)
4月24-25日:CL-SF 1st-leg 対戦相手未定(C)
4月29日:第32節 レクレアティーボ・ウエルバ(C)
4月は試合がいっぱいですねえ…しかもチェルシー戦2試合にセビージャ、マドリーと上位対決か。
後から追加:何か情報が出たら追加したいと思います。
●スーペルより。幸いなことに手術の必要はないが、2週間はプレイできない。少なくともエスパニョール、チェルシー(1stレグ)、ビルバオとの試合には出場不可。(ぴったり2週間なら)チェルシーとの2nd-legでの復帰の可能性はあるが、ちょっと厳しいだろう。
●いつもは午前中にトレーニングがあるバレンシアですが、代表組が合流するためか木曜のトレーニングは17時から行われました。その後発表されたparte medicoから。
フェルナンド・モリエンテス:スペイン代表に参加中に右肩を脱臼した。明日9時30分よりERESA(バレンシアにある医療用画像検査施設)にて、MRIを用いた精密検査を行う予定。
●一夜明けてパテルナに帰ってきたモリエンテス。笑顔も戻り、楽観的な気持ちでいるとのこと。
●ASから。最終的な全治期間などは、今日の検査しだいのようです。
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フェルナンド・モリエンテスはタオルを投げたりはしない。モリエンテスは、4月10日に行われるCLチェルシー戦の2nd legでプレイする準備をしていくことを考えている。原則として、水曜日に行われたスペイン対アイスランド戦で負った肩の脱臼は非常に厳しいものだと感じている。それにもかかわらず、バレンシアのメディカル部門もモリエンテス同様に、記録的に間に合って復帰するというオプションを放棄しようとはしない。理論的には、2週間から3週間は離脱しなければならないのだが。
しかしながら、すべては今日(30日)9時30分から行われるMRI検査の結果次第となるだろう。そこでモリエンテスの負傷の程度がはっきりする。モリエンテスは昨日シウダ・デポルティーバに肩を固定した姿で現れた。そしてチェルシー戦の第2戦でプレイできるだろうというオプションにとても楽観的な気持ちを持っていた。
モリエンテスの離脱は、キケにとって厳しい不運だろう。チーム1のゴレアドール(リーガ11点、CL5点)なしでいかなければならない。さらにモリエンテスは03/04のCLでチェルシーに引導を渡した選手でもある。モナコに所属していたモリエンテスは、チェルシーに対して2つのゴールを決めた。1つは公国で、もう1つはロンドンで。
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●現地も日が変わっているのに続けて書いてしまうのもなんですが、同じ話題なので。3月30日分のparte medicoより。今週末はダメですが、まだまだ希望は捨てません。
フェルナンド・モリエンテス:本日、MRI検査を実施した。今週中は安静にして肩を固定する。来週初めからは肩にプロテクションをつけてトレーニングを再開し、その時点で試合に出場できるかどうかの可能性を査定することになるだろう。外科的処置、完全な治療はシーズン終了後に考慮する。
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MARCA:試合後の様子が動画で見られます
フェルナンド・モリエンテスはアイスランド戦の前半42分に肩の亜脱臼で交代した。このため来月4月4日のCLチェルシー戦への出場の可能性は低いだろう。スペイン代表のボラス医師は、試合終了後モリエンテスについて次のように述べた。「モリエンテスの肩は外れていて15日間は固定しなければならないだろう。そして3週間から4週間は無理だろう」「モリエンテスの肩に問題が起きたのはこれが初めてではない。不確かな状態で離脱期間もその箇所しだいだ」
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脚の筋肉ばかり心配していましたが、肩でしかもかなり酷い結果になるとは…。1日でも全治期間が短くなれば、と思います。
ちなみに4月のバレンシアの試合予定。
4月1日:第28節 エスパニョール(C)
4月4日:CL-QF 1st-leg チェルシー(F)
4月8日:第29節 アスレチック・ビルバオ(F)
4月11日:CL-QF 2nd-leg チェルシー(C)
4月15日:第30節 セビージャ(C)
4月22日:第31節 レアル・マドリー(F)
4月24-25日:CL-SF 1st-leg 対戦相手未定(C)
4月29日:第32節 レクレアティーボ・ウエルバ(C)
4月は試合がいっぱいですねえ…しかもチェルシー戦2試合にセビージャ、マドリーと上位対決か。
後から追加:何か情報が出たら追加したいと思います。
●スーペルより。幸いなことに手術の必要はないが、2週間はプレイできない。少なくともエスパニョール、チェルシー(1stレグ)、ビルバオとの試合には出場不可。(ぴったり2週間なら)チェルシーとの2nd-legでの復帰の可能性はあるが、ちょっと厳しいだろう。
●いつもは午前中にトレーニングがあるバレンシアですが、代表組が合流するためか木曜のトレーニングは17時から行われました。その後発表されたparte medicoから。
フェルナンド・モリエンテス:スペイン代表に参加中に右肩を脱臼した。明日9時30分よりERESA(バレンシアにある医療用画像検査施設)にて、MRIを用いた精密検査を行う予定。
●一夜明けてパテルナに帰ってきたモリエンテス。笑顔も戻り、楽観的な気持ちでいるとのこと。
●ASから。最終的な全治期間などは、今日の検査しだいのようです。
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フェルナンド・モリエンテスはタオルを投げたりはしない。モリエンテスは、4月10日に行われるCLチェルシー戦の2nd legでプレイする準備をしていくことを考えている。原則として、水曜日に行われたスペイン対アイスランド戦で負った肩の脱臼は非常に厳しいものだと感じている。それにもかかわらず、バレンシアのメディカル部門もモリエンテス同様に、記録的に間に合って復帰するというオプションを放棄しようとはしない。理論的には、2週間から3週間は離脱しなければならないのだが。
しかしながら、すべては今日(30日)9時30分から行われるMRI検査の結果次第となるだろう。そこでモリエンテスの負傷の程度がはっきりする。モリエンテスは昨日シウダ・デポルティーバに肩を固定した姿で現れた。そしてチェルシー戦の第2戦でプレイできるだろうというオプションにとても楽観的な気持ちを持っていた。
モリエンテスの離脱は、キケにとって厳しい不運だろう。チーム1のゴレアドール(リーガ11点、CL5点)なしでいかなければならない。さらにモリエンテスは03/04のCLでチェルシーに引導を渡した選手でもある。モナコに所属していたモリエンテスは、チェルシーに対して2つのゴールを決めた。1つは公国で、もう1つはロンドンで。
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●現地も日が変わっているのに続けて書いてしまうのもなんですが、同じ話題なので。3月30日分のparte medicoより。今週末はダメですが、まだまだ希望は捨てません。
フェルナンド・モリエンテス:本日、MRI検査を実施した。今週中は安静にして肩を固定する。来週初めからは肩にプロテクションをつけてトレーニングを再開し、その時点で試合に出場できるかどうかの可能性を査定することになるだろう。外科的処置、完全な治療はシーズン終了後に考慮する。