夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

手作りネックレスを頂いた

2021年03月06日 | ファッション
先日、ご近所さんを通じて素敵なネックレスを頂いた。

たくさんのトンボ玉が付けてある。
父ちゃんが作ったジャムを差し上げたら代わりに
ネックレスが届いた、という事です。
とはいえ、コロナの感染が終息せず、緊急事態宣言が
2週間延びました。陽気が良くなってきたのに
おしゃれをしてネックレスをつけて出かける所がない。
困ったものです。RIPコロナと言いたい。

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靴を磨く

2021年02月16日 | ファッション
以前、長年の友達が国へ帰る事になり、引っ越しするに
あたり処分するという靴を何足か貰い受けた。
その中の一足をこの所、愛用している。
本革メッシュの黒履です。メッシュの靴は足に
馴染み履きやすい。散歩の時も買い物の時も
毎日履いているので少し汚れが目立ってきた。
今日は靴磨きです。
よく絞った雑巾で汚れを落とし、ブラシを掛け
黒の靴クリームを塗り込み再度ブラシをかけたら
見違えるように綺麗になりました。

友達からの贈り物、大事に使います。

靴磨きをしながらつらつらと考えた事。
「今時、靴磨きをする人なんているのか?」
最近は本革靴より手入れの楽な合成皮革の靴
出回り、よくよく見ないと革靴と見分けが
つかない程、良く出来ている。靴底も一体化して、
汚れたら水で汚れを拭き取り、靴を磨く必要がない。
踵がすり減ったら捨てる。という安価な靴が多く
なりました。普段履くのには安価で良いのですが
革靴には革靴の良さがあります。
そういえば半世紀前には街中で多く見かけた
路上靴磨き今はどうしているか?
路上で靴を磨く商売をするには、所轄の警察署から
発行される「道路使用許可」と、都道府県が発行する
「道路占用許可」が必要だ。新規で許可をとるのは
難しく、現在営業している人たちが亡くなると、
自然消滅的に路上での靴磨きは消える運命にある。

とネットに出ていた。 
今は合成皮革の靴が多くなり商売上がったりになり
路上靴磨きも絶滅危惧商売となった。という事なのでしょう。
が・・・どっこい、まだまだ生き残っていた
こんな歌が懐かしい。

軽快な「東京シューシャインボーイ」なんていう歌もあった。

革靴はお値段高めですが、手入れをして使えば劣化もせず
長持ちします。
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手作りのベストを頂く

2021年01月22日 | ファッション
午後、のんびりTVを見ていたら、電話あり
「今、Mさんと中央公園にいるの。ちょっと
 きませんか」と電話の主Oさんからでした。
「行きま〜す」と言って自転車で中央公園まで
走りました。中央公園の多目的広場のベンチに
座っている二人を見つけました。

そして、Mさんが届けてくれた物、大漁旗裂織にして
作ったベスト。作者のMさんと紅絹の裂織コートを
羽織ったOさん。
 
「昨年に出来上がっていたんだけど
 届ける時間がなくて」とMさん。
中央公園の多目的広場でファッションショーです。
 
いつもたくさんの人がいる多目的広場も今日は
人が少ない。
室内での歓談はコロナの影響が怖いので、人の
少ない外で会えばあまり問題はないか。

とにかく女性は幾つになってもファッションを
楽しみたい。
が・・・素敵なベストも着ていくところがない。
もったいないけど普段着としてどんどん着よう。
大漁旗で作った裂織ベストなかなか暖かい。
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婆さんが被る帽子

2020年12月22日 | ファッション
帽子好きの私はリサイクル店で素敵な帽子を見つけた。
かっちりしたフェルトの帽子です。買いました。
 
タグは切り取られていましたがショートブリムの
所に小さなスパンコールの飾りが縫い付けられている。
これと同じようなフェルトキャップです。
被ってみたらこんな感じです。
 
髪の毛が薄くなってきた私には帽子を被ると暖かい。
「その帽子被って赤いコート着て何処かいくか?」と
父ちゃん。コロナじゃ何処にも行けないのが残念! 
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真っ赤なコートを買った

2020年12月06日 | ファッション
先日ホームセンターに行った折、傍にあったリサイクルセンターを
覗いてみたら、私好みのロングコートがありました。
品質も良い。着てみたら意外と軽い。
ちょっと迷ったけど買いました。
 
何に迷ったかというとこんな色↓だからです。

父ちゃんは苦笑いして
「三歩下がって歩く」という。
一番の決め手はお値段でした。何と990円。
何でこんなに安いか?訳ありでした。前見頃に
ほんの小さな(3mm程)虫食い穴がありました。
でもこんな小さな穴ほとんど気にならない。
リサイクル屋で洋服を買うときの注意点は
襟、袖口、裾の汚れと擦れが無いか?です。
このコートは全て完璧でした。あまり着て
いなかったのでしょう。
さて「買うっきゃない」で買ったけど後期高齢者の
婆さんはこれを着て何処に行く?です。
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美術館でファッションチェック

2020年11月12日 | ファッション
先日行った東京都美術館の現代童画展では、
お洒落な人が見にきていました。
和服を素敵に着こなしていたので写真を撮らせて
頂きました。
先ずは素敵な牛車の柄の帯が目についたので
写真を撮らせていただく。
「素敵な帯ですね」と言ったら
「この帯、何十年も前の古い帯よ」とご婦人。

着物もモダンな柄で素敵です。立ち姿も撮らせて貰う。
かなりのお年の方ですが後ろ姿の髪飾りもメイクアップも
歳を感じさせない。
 

次に会ったお二人も素敵な着物姿でした。
黒い着物を着た方は帽子をさりげなく被っていました。
和服に帽子よく似合っていました。

ゆったり着こなした着こなし

後ろ姿も素敵です。


着物姿の後は私と尾曽さん。
Mさんが素敵なベストを着ていたので拝借。
このベストは大漁旗を裂いて織った裂織だそうで
大漁旗にしては意外と軽い。
大上典男さんの絵の前で

「似合う、にあう」とみんなに言われその気になって
絵の前でポーズを取ったりして・・・

「Kさんにも作りますから」とMさん。
嬉しいこと言ってくれました。

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安く買い求めたジャンパーとパンツ

2020年10月17日 | ファッション
先日、パソコンのメンテナンスをしてもらい、すぐ隣にあった
リサイクル店で柄物のジャンパーを見つけた。
 
袖と同じ生地の前立てがついていましたが、ちょっと邪魔なので
取り外しました。身頃の柄物の生地はシルクのように見えるが
残念ねがらシルクではなくポリエステルです。
お値段500円弱でした。
もう一つはストレッチ素材のパンツ。
 
サイドに真珠の飾りがついている。これは取り外して
しまえば良いと思って買ったものの、鋲止めして
あったので取り外しは難しい。でも買いました。
こちらは250円。
洋服は買わないようにしているものの
安いとついつい買ってしまいます。
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高田賢三さんがコロナで亡くなった

2020年10月05日 | ファッション
ファッションデザイナーの高田賢三さんが亡くなった。
とのニュース。コロナウイルスに感染して亡くなったという。

高田賢三といえば「KENZO」のファッションブランドを
立ち上げ、人種差別の酷いフランス(パリ)で1970年代
あえて「ジャングル・ジャップ(日本人の蔑称)」という
店名のブティックをオープンした。
鮮やかな花柄を使ったデザインはシックを好んだパリ人を
驚かせたようです。
 
若い頃の高田賢三とKENZOブランドを手放した賢三さん
 
私もKENZOブランドは嫌いではなかったが、さすがに
鮮やかな花柄の服は着られなかった。
私の持っているKENZOのベレー帽はお気に入りの
一つで、これはジャングル・ジャップの頃のデザイン
だったのでは。

もう一つは別珍のシンプルなベレー、色合いが
いかにもKENZOです.

高田賢三さんも81歳といつの間にかお年になっていました。
まだまだ頑張れると思っていたのに残念です。
コロナは年寄りには怖い病気だと改めて感じました。
 
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ワンピースのリメイク

2020年08月30日 | ファッション
8月末になり、我が家の?ツクツクホウシが泣き始めた。
何もやることがない日は手仕事です。
着ないでしまいっぱなしになっていたニットの
服(ワンピース)を引っ張り出してリメイクしてみた。

ブルーのワンピース(LLサイズ)レースがついていて
大きすぎて一度も着なかった。

こちらのミニワンピースも胸が開きすぎて柄も
婆さん向けでないので切る機会をなくしていた。
タグを見てみたらポルトガル製とある。
 
どちらも以前作った型紙を使い、身幅をそのまま
袖ぐり、襟ぐりを縫っただけ。出来上がり
 

今日も暑い日でした。夕方、西の空にはかなとこ雲
その下は多分雨になっている。

夜8時過ぎ花火が上がった。多分マリンスタジアム
上げたのでしょう。花火を生で見るのは今年初めてです。
 
花火は10分ほどで終了。

8月も終わりですが、暑さはまだまだ続きそう。
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友達が作ってくれた洋服

2020年08月01日 | ファッション
関東地方もようやく梅雨が明けました。今年の梅雨は
長かった。
コロナ騒ぎで遠出は出来ず夕方の散歩以外は
外出はしない。夏物衣類を整理していたら
昔着ていた衣類が出てきた。友達が作ってくれた
水玉模様のフレンチスリーブの上着です。

箪笥の奥に仕舞い込んであった服です。
来てみたら・・・着られました。それも意外と涼しい。

この頃は「断捨離」という言葉が流行ですが、私は
断捨離がなかなか出来ず「何時か使うだろう」と
何でも取ってある。
友達が作ってくれた洋服、断捨離しないでよかった。
作ってくれたKzさんありがとう。未だしばらく着ます。
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ファッションデザイナー 山本寛斎さん亡くなる

2020年07月28日 | ファッション
ファッションデザイナー山本寛斎さんが
7月21日にが亡くなったと新聞に出ていた。

山本寛斎といえば、ちょっと普通の人が
着られないような突飛なファッションが多かったが
かんさいの店舗に出ているのは意外と大人しい。

歌手のデビッド・ボウイの衣装を手掛けたり
 
京成電車の成田スカイアクセス線のデザインを
手掛けたりしている。

京成電車のスカイアクセスのデザインはシンプルで
なかなか良い。
最近では若者を元気付けるために「死にゃしないOK!」とか
「上を向いて歩こう」なんて本も出している。

急性骨髄性白血廟との事で、この病はいつ起こるか
判らないのが怖い病気です。76歳、まだまだ活躍が
期待できる年齢でした。
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ドッキングワンピースというファッション

2020年07月24日 | ファッション
ご近所のyuzuちゃんが遊びにきて、面白い服を
着ていた。Tシャツとスカートが一つになった服で
スカートの後ろが長い。

「面白い服着ているね」と言ったら。
ドッキングワンピースって言うんだよ
 今結構流行ってる」と
大ちゃんのお母さんが教えてくれた。

異素材のワンピースでトップスはTシャツスカートは
プリント生地。スカートは後ろの裾が長い。

フィッシュテールスカートというそうな。
TVの女性アナウンサーがよく着ているのを見るが
小学生もこのようなフィッシュテールスカートを
はいているとは、世の中のファッションも変わりました。

婆さんはドッキングワンピもフィッシュテールスカートも
「ちょっとね〜」と思ってしまう。

昔(50年以上前)このような服を着ていたら
「あなた、スカートの裾が真っすぐじゃない
 後ろが下がってておかしいわよ」と注意された。

今は後ろの裾が長いスカートも流行の一部となり
誰も何も言わない。世の中変わるものです。

婆さんもだらりと後ろ裾の長い服を着てみるか。
と言っても、若い人が着るのならまだしも
婆さんがきたら、父ちゃんに笑われるか?
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レナウンの倒産

2020年05月16日 | ファッション
「レナウン倒産」と新聞に出ていた。
アパレルメーカーの老舗レナウンが倒産とは驚きです。
50数年前デパートの売り場でレナウンの衣料品は
衣類はじめインナーウエアなど結構高めなお値段で
売られていて、手が出せなかった。

CMソング「わんさか娘」ダーバンのCMでは
フランスの俳優アラン・ドロンが甘いマスクで
D’urban, c’est l’élégance de l’homme moderne.
(ダーバン、それは現代の男のエレガンスだ)
話すフランス語が流行った。

バブルが弾けて購買者層の変化とともに、若い人達は
安いファストファッションに向かい、デパートには
行かなくなり、売り上げが低迷した。という事らしい。
これも時代の流れなのでしょうか。

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何時買ったか忘れた帽子

2020年01月22日 | ファッション
「この帽子、貰うぞ」といって父ちゃんが被って
行った帽子。何時買ったか記憶がない。

「そんな帽子買った覚えがないけど」と言ったものの
帽子好きの私が買ったのに違いがないのだろうが
何処で買ったかさっぱり覚えていない

「値札が付いていた。こんな値段↓で
 買うのはおまえさんしかいないだろ」と父ちゃん。
 
そりゃそうか。
MAID IN USAとタグが付いている。

フリマか何処かで買ったのでしょうが、覚えていない。
が、ウール混でなかなかいい帽子です。
これは私が被っても良さそう。
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帽子がたくさん集まった

2020年01月10日 | ファッション
私が帽子好きと、知ってか?暮れに素敵な帽子を頂いた。
一つはSさんから頂いた帽子。
暗緑色でブルトンハット(浅めのブリム(つば)が
上向きに折り返った形)の感じですが
 
私はブリム(つば)を全部折り返してトーク帽の
ようにして、小さなコサージュを付けてみた。

もう一つはお義姉さんから送られてきた春らしい
ピンクのマキシンの帽子。

マキシンの帽子はデザインが素敵なのですが、
お値段が高く私は手が出ない。嬉しいね。

最後はタダで頂いてきた帽子。鳥の羽もついた
なかなかおしゃれな帽子です 

いつも行くリサイクル屋さんの箱の中に
「箱の中、全て無料」とあり覗いてみたら
ベージュの帽子がありました。フェルトの
しっかりした帽子です。
もちろん頂いてきました。
タダでもらうのも悪かったので100円で
ジーンズ1本買ったら
「全部で50円です」と売り子さん。
「100円じゃないの?」といったら
「本日は商品全て半額です」といった。
50円のジーンズとタダの帽子、なんだか
得した気分です。悲しいかな婆さんは高い物
買えない。帽子にはこのようなタグがついていた。 

キャッセリーニなんてブランド婆さんは知らない。
どうも若い女性向けのブランドらしい。
でもこのデザイン、婆さんがかぶってもOKな感じ
ですが何処に被っていくか。

帽子がたくさん集まって春よ来い早く来いです。
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