夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

映画「戦場にかける橋」をよくよく見たら・・・

2017年03月01日 | 映画 TV
先日BSTV放映されていた
映画「戦場にかける橋」をよくよく見たら
「・・・」な事を見つけた。

第30回アカデミー作品賞始め7個の
アカデミー賞を受賞、ほかの賞も数々
受賞した名作映画。

いかにも実話のような映画ですが、
映画自体はフランス人作家が書いたフィクション
本当の戦場にかける橋

 英国の監督下で橋の建設が行われたと
 いうことはなく、日本の「監督下」で
 日本の「優秀な」技師による設計で、
 捕虜たちは単純労働だけであった。
 ニコルソン大佐にはフィリップ・
 トゥーセイという現実のモデルがいるが、
 実際は「できる限りの作業の遅延」行い、
 日本軍に「非協力的」であった。
 爆破による橋の破壊というのは完全な
 フィクションである。事実は木製の橋と
 鉄製の橋が同時に造られ、木製は2年で
 役目を終え、鉄製は改修され現在も使用
 されている。 


さて映画の中の「・・・」とは、日本人の
斎藤大佐が居留している小屋にはためく
フラッグガーランド↓に違和感を感じた。

欧米的な飾り物(ガーランド)を使って
いかにも「日本」というイメージを
出したかったのでしょう。
日本人は戦争中にこんなフラッグガーランドは
かけていなかったと思うのですが・・・
まぁ、フィクションだから仕方のない事か。

「戦場にかける橋」のテーマ曲(クワイ川マーチ)

この曲で行進してくるイギリス兵を見ていると
これを思い出してしまう私です。
コメント (2)
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ダンスレッスンに行く

2017年03月01日 | ダンス
水曜日と土曜日はダンスレッスンの日です。
一週間に二日と言うのは結構忙しい。
体力維持という事で体を動かしています。
今日もワルツ、タンゴを集中的に教わりました。

「リードがわからないよ〜」と新しく入った
Iさんがみんなの前で平気で言う。
Iさんはかなり踊り込んでいてベテラン。
だから「リードがわからない」なんて
言えるのでしょう。フォローができない
私はそんな事(リード)はとても言えません。
ダンスは男性がリードして女性がフォロー
する事で成り立っている。
「男性がちゃんとしたリードができれば
 女性は踊れてしまいます」と先生が言うも
身体の動き(リード)が分からないと女性の
足はもつれるばかり。おまけに音楽のテンポを
外されたらそれはもう悲惨な事になる。
先生は一生懸命に教えてくれます。

「レッスン時間が勿体無い」と先生。
ほとんど休憩なし、勝手に水分補給して
2時間のレッスン終了。疲れたものの
いい汗かきました。
「もう入会して7ヶ月になるのに
 なかなか踊れるようにならない」と言ったら
「上等だよ、この人たち(最初から教わった)
 もうすぐ2年になるのにこんなものさ』と
先生。いやはやダンスはなかなか難しい。
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