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夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

小学校のトイレがきれいになった

2017年12月01日 | いろいろな事
先日小学校のバザーに行って校舎内の会場へ
入るとトイレが目に付いた。それも、きれいな
トイレになっていた。

夏休み中、学校に工事が入って
「何の工事が始まったの?」と父ちゃんに
聞いたら、小学校の監視カメラの見守りを
している父ちゃん
「学校のトイレの工事が始まった」と言った。

ご存知学校のトイレといえば、あまり清潔感がない。
まあ、我々の小学生の頃(今から60数年前)
から比べたら、比べ物にならないくらいの
トイレになりましたが、それでも小学校の
トイレは子供達が行きたがらないトイレでした。

床は細かいタイルで冷たく暗く、ちょっと臭う。

学童保育の指導員をしていた頃、学校が開校の
時は、トイレ掃除は学校の子供達の受け持ち
でしたが、夏休みなどの、長期休暇中は
学童の子供達がトイレ掃除を受け持ちました。
タイルの床をブラシモップでゴシゴシ擦り
水で洗い流す方法で、何となくジメジメした
トイレでした。

それが今、こんなにきれいなトイレに変身しました。
様式と和式があり清潔な床で明るい。
 
手洗いも水が自動で出る。

以前と比べ物にならないくらいきれいになってました。

日本の公共トイレもよくなり「ぼっとん便所」なる
トイレは殆どなくなり、各家庭のトイレ事情も
良くなり、暗くて湿っぽい小学校のトイレに
「入りたくない」とトイレを我慢する子がいるとか。

「校内全部のトイレが改装されたの?」と父ちゃんに
聞いたら
「特別校舎の方だけで他の校舎のトイレは
 未だ改装されていない。予算の関係で全部
 きれいになるのは来年になるようだ」といった。

これで子供達も我慢する事なく使うようになるでしょう。


コメント (2)
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篆刻(てんこく)の展示作業

2017年12月01日 | 篆刻
いよいよ今年も後1ヶ月となりました。
今日は篆刻サークル「石門印会」の展示作業に
行ってきました。会場は打瀬の公民館。
10時から展示作業開始です。展示は公民館の
通路(廊下)の壁です。
 
先生の大作、約10cmほどの石にこれだけ細かい
文字(朱文)が刻してある。同じ大きさの白文印↓
 
「これだけの文字数になると、初めの文字と
 終わりの文字の彫りが変わってきてしまうので
 初めの文字から刻したり、終わり文字から
 刻したりします。これだけの文字を刻すのは
 大変で、今は体力的に無理です」と先生。
本当に一文字一文字が細い線で刻してあります。

Ntさんの作品は墨絵も描いてあります。
 
いつも面白い印を刻してくるSgさんの作品
「日月自明」紙を千切って芸術的な装丁です。

こちらもいつも面白い装丁をしてくるTsさんの作品
今回は菓子箱です。
 
Sさんの作品
 
私の作品も何とか様になりました。
一年間の月例競刻を折本に仕上げ、百人一首の句は
小さな軸に飾りました。
 
他の作品はガラスが反射して上手く写せませんでした。
展示作業完了です。
 
「篆刻サークル「石門印会」の作品展は今月24日迄
打瀬の公民館で展示しています。
興味のある方お時間ありましたら、ご覧ください。




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