夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

相撲の力士が餅を搗く

2017年12月23日 | 遊び
新習志野駅前にあるMrMax入り口で
阿武松部屋の力士が来て餅搗きのイベントが
ありました。ベンディング会社の社長一門が
作った大きな門松も飾られていた。社長さんは
市の商店会連合会の会長もやっている。
門松作りの手伝いをしていたら
「土曜日に餅搗きがあります。阿武咲も
 来ますから見に来てくださいよ」と誘いを受けた。

「買い物がてら行ってみるか」と午後から行ってみた。
会場には大きな門松が飾られていたし、餅搗きに
駆り出されて力士も勢揃い。
 
竹で作られた台に阿武咲の化粧回しが架けられていた。
黒地にピンク色の「咲」のシンプルな一文字 

餅搗きの前に市長の挨拶があり

商店会連合会の会長として挨拶する社長さん。
門松作りの作業服姿とは違い、今日はバリッと
した背広姿の社長です。

その後、阿武松部屋の女将さんによる力士の
紹介(青い着物姿が阿武咲)があり

餅搗き開始です。
 
さすが相撲取り杵も軽々と餅を搗きます。

子供たちと力士が餅を搗くイベントがあったり、
餅(ついた餅ではない)を振る舞ったようですが
私たちは途中で買い物して帰って来ました。

阿武松部屋は市内に部屋を持っているので、
このようなイベントには駆り出されるのでしょう。
力士が搗く餅搗きは初めて見ました。


コメント (2)
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今年最後のダンスレッスン

2017年12月23日 | ダンス
今日は今年最後のダンスレッスンでした。
先生の都合で昼からのレッスンが午前中に
なり寒い中自転車で20分走り会場へ。
寒かったものの身体を動かしたら直ぐに
暖かくなりました。まずはルンバを踊り
ましたが、ルンバはテンポをとるのが難しく
「みなさん音楽と会っていない、やり直し」と
先生。
ルンバは1、2、3、4と4拍子ですが
テンポの取り方が難しい
 1940年代後半以降、キューバ発祥の
 ダンスを西洋のダンス界が取り入れ
 独自の解釈がされ生まれたダンス。
 1955年、競技ダンスの正式種目になる。
 ラテンダンスの中では滑らかでゆったり
 した動きが特徴。当時はリズムの取り方が、
 1拍目から踊り始めるスクエア・ルンバ
 (ボックス・ルンバ)派と1拍目を待って
 2拍目から踊るキューバン・ルンバ派に
 別れ大論争が起きた。1962年に英国教師
 協会が正式にキューバン・ルンバをルンバの
 基礎とすることを発表し、これ以降社交
 ダンスでルンバといえばキューバン・ルンバを
 指すようになる。
とある。
踊り始めが1(one)から踊り始めるのではなく
2(two)から踊り始める。2、3、4、1、と
テンポをとるので、これが慣れないと難しい。
その後チャチャチャ、ワルツを踊り最後はタンゴ
これが今回も悲惨な踊りになりました。
先生何回も教えてくれますが、なかなか上手く
いきません。
 
今年はこれで踊り納め。レッスンの後、みんなで
食事をして「一年間ご苦労様」となりました。
コメント (1)
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