夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

篆刻(てんこく)の刻し方

2025年02月19日 | 篆刻
先日、篆刻勉強会でNさんが刻し方の見本を見せてくれた。
原稿に「桃杏不言 下自成蹊」とある。

かなり大きな石に八文字を入れてある。
「文字の刻し方は外側から刻していくといい」と
Nさん。印稿通りにきれいに刻していく。
 
Nさんは引き刀で刻していましたが
押し刀に慣れるのも必要です」と先生。
推し刀はなかなか難しい。

「自分のやり易い方法で良い」と先生。
刻し方の見本参考になりました。

さて先月の篆刻勉強会で米袋の篆書文字が
なんていう意味かわからずでしたが、Oさんが
調べてきてくれた。
  
解らなかった篆書文字は「炊飯技能不問」と
なりました。この文字が解る人はどれくらい
いるのでしょうか?「サキホコレ」面白いね。

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