夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

浅草 浅草寺にお参りする

2017年09月06日 | お出かけ
9月2日はフレンチレストランでランチして
その後東京湾クルーズを楽しみ、仲間4人で
隅田川水上バスで浅草へ。水上バスを下りて
浅草寺へ向かいました。
通りに面した雷門はただいま修理中。外国人と
レンタル浴衣を着た観光客がいっぱい。大提灯の
底には龍神の彫り物。
 
門をくぐって仲見世を歩きます。ツアーの外人さんも
コンダクターについて歩きます。
お土産屋さんがいっぱいあります。外国人が喜びそうな
KIMONO shopで派手派手な着物を試着する外国人。
 
浅草名物人形焼を買い求めます。中で人形焼を
焼いている職人さんがガラス越しに見えます。
 
仁王門    五重塔
 
本堂で賽銭を投げ入れ手を合わせます。
ここはお寺なので「願い事」は言いません。
 
施無畏の文字 
 深見玄岱筆〔享保12年(1727)奉納〕
 観音さまは経典において、「施無畏者」とも
 呼ばれ、人々の不安や恐怖を取り除き、
「畏れ無きを施して」下さる。「施無畏」とは
 観音さまのおはたらきそのものを意味する。
とある。
天井画は
 中央:川端龍子(かわばたりゅうし) 画
「龍之図」 縦6.4m・横4.9m
 左右:堂本印象(どうもといんしょう) 画
「天人之図」 縦6.4m・横4.9m


本堂を参拝して、右に抜けます。

裏通りは今流行りの簡易酒場が並びます。
 
「ところで浅草に行列のできるどら焼き屋が
 あるって聞いたけど、何処にあるかね?」と
Snさん。探したが見当たらない。
貴金属店の男の人に聞いたものの分からない。
と、中から店の女主人(年配)が出てきて
「大通りを左に行ったらありますよ」と
教えてくれた。雷門の方に戻る4人。
が・・・それらしき店は見当たらない。
仕方がないから帰るか。となり、大通りを
渡り地下鉄駅へ向かったら、それらしい店を
見つけた。どら焼きも売っていて、かなり客が
入っていました。箱に入ったどら焼き結構高い。
「ひぇ〜、一つ360円もするの?
 こんなに高くては箱入りは買えない。
 一人暮らしなので買うのは一つで
 いいんだけど、ひつつでも売って
 くれるかな」ということで、一つでも
売ってくれるか、店員さんに聞いてみたら
「いいですよ」と快く応じてくれた。
Snさん一つ買い求めました。

亀十のどら焼きを買って電車に乗り込みました。
9月2日、フレンチレストランでランチと
東京湾クルーズ。おまけに隅田川クルーズと
浅草寺お参りと充分楽しみました。



 

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