夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

水道橋の由来と駅のアーチ

2019年12月17日 | お出かけ
先日、大ちゃんのお父さんお母さんと
食事に行き、帰りは水道橋からJRで
帰ってきました。駅のホームに水道橋駅の
由来が書いてありました。

水道橋の由来
神田川に架かり、三崎町と小石川・本郷と
結ぶ橋であり橋上から神田川に架かった
神田上水の万年桶が眺められたことから
水道橋と呼ばれるようになった。江戸の
名所に数えられ「江戸名所図絵」など
多くの絵に残されている。

駅の構造物
駅の柱は、明治時代にドイツから輸入され
使用後の古いレールによって組立てられて
いる線路間の柱、ホーム上のアーチ型の
柱などレールの芸術作で大変美しい

当駅で使用されているレール
会社名 ドイツ国「ドルトムント・ワニオン」社
製造年 1886年(明治19年)
輸入会社 日本鉄道会社


この線路の柱はドイツ製の線路を使ってある。
ということは、以前もアップした浅草橋の
ホームアーチもドイツ製かも?
それにしても古い線路を利用して駅舎を作った
100年以上前のホームのアーチ。なかなか
オシャレな構造物と言える。
今度他の駅も注目したいと思いました。

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