夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

春の生き物が出てきた

2019年05月01日 | 鳥 猫 魚 生きもの
父ちゃんがマーマレード作りしている間
私は庭の整理。プランタートマトの置き場所を
確保しようと鉢を移動したら鉢底にいた物↓

ヤモリです。大小2匹いましたが小さい方は
逃げ足が早かった。
カナヘビもあちこちで見かけるようになりました。

ヤモリもカナヘビもなかなか可愛いい。
2匹は他に移動してもらいました。
こちらはホソヒラタアブ

ブンブン羽音を立てながら飛び回っていました。
春が感じられる羽音です。

レイチェル・カーソンが書いた沈黙の春には
「春がきても自然は黙りこくっている。
 小鳥も歌わず、ミツバチの羽音も聞こえない」

と、農薬(DDT)の恐ろしさの警鐘本を書いて
一躍農薬とは恐ろしいい物であると、世に
知らしめたレイチェル・カーソン。

昔、60数年近く前、戦後間もなくの小学校で
シラミ退治の為に我々生徒たちは頭にたっぷり
DDTを吹きかけられ、頭が真っ白になった。
シラミは退治できたのかもしれないが
DDTが恐ろしい農薬とは知らなかった。
知らない事とはいえ、げに恐ろしきものです。

DDT(農薬)は自然の生態系を破壊すると
「沈黙の春」に書かれた為かその後、 DDTは
使われなくなり、小鳥の声もミツバチの羽音も
聞こえなくなることはなくなった。
我が家の庭では殺虫剤という薬剤は一切
使わない。

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