夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

ちぎり絵の後は美味しいお食事をいただく

2024年02月21日 | 行事
干支の和紙ちぎり絵講習が終わり、出来上がりに満足の
後は、少し遅めの昼食でした。

その前に尾曽家の雛飾りを拝見
先ずは玄関入り口に飾ってある瓦に描いた雛の絵で
お出迎え。尾曽さんがアクリルペイントで描きました。

玄関の飾りは子供の着物地をバックに華やかです。

赤い風呂敷に木彫りのウサギのお雛様

床の間いっぱいに色々な雛飾り、吊るし雛もあります。
 
大きな焙烙に並べられたお雛様とお道具
 
紅白の水引とお雛様 ウサギの雛飾り
 
これはほんの一部、まだ飾られていない雛人形もあるそう。
楽しい雛人形を拝見した後は料理上手な尾曽さんの
手料理が並びました。盛り付けられた器も素晴らしい。

食べる前にみんなでカメラに収まる。

久しぶりのみなさんでカンパ〜イです。

青菜ともって菊のお浸し

味付けが美味しかったので
「これは何で味付けしたの?」と聞いたら
「塩昆布。美味しいでしょ」と尾曽さん。
確かにお醤油より味があって美味しい。

陶箱に詰めたオカラの炒りもの

酢締め白身魚の寿司ご飯も、貝柱で出汁をとったおでんありで
お腹いっぱい。
最後はMさんが持ってきてくれたベルツのチーズケーキと珈琲
「これに胡椒をかけて食べると美味しいそうよ」Mさん
「胡椒をかけるの?」と半信半疑でしたが胡椒を
かけてみたらピリッと来てチーズケーキ似合うかも。

お雛様を拝見して美味しいご馳走に舌鼓を打ち、夕方まで
長居をしてしまいました。留守番している父ちゃんに
「ごめんね」ですが、尾曽さんから美味しいおでんと
食べきれなかった肉まん(皮から手作り)を父ちゃんに
お土産ということで、父ちゃんおでんとビールと肉まんで
ご機嫌でした。

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