先日、市展に行って素敵な書を見つけた。
「ねぇ、この人の書を見て。素敵な言葉が
たくさん書かれている」と市展の委員をやっている
尾曽さんが教えてくれた。
作者は半紙一枚に気に入った言葉などを
サラサラと筆書きしてある。
どのページを見ても素晴らしく全部写真に
撮りたかったが、それは出来ない。
書いてあった素敵な書をカメラに収めた。
「知的な老い方」外山滋比古とある
その中のお気に入りの語句を書いたのでしょうか
岸信介の老人訓は
ころぶな
かぜひくな
義理をかけ(欠け)
歳とったら転んだり風邪を引いたりしたら命取り。
歳とったら義理は欠いてもいい。という事です。
リズ・カーペンター女史 ジョンソン大統領第一秘書の
(かっこよく老いる3則)
招待を受けたら断るな
どんどん人を招いてご馳走せよ
なにがなんでも、恋をせよ は書いてありません。
私は友達から誘われると喜んで受けますし
気の置けないお仲間とのおしゃべりも大好き。
「知的な老い方」93歳の大学者、外山滋比古が
明かす、人生を楽しみつくす術とある。
主な内容
◎美しく生きる努力
◎65歳からが青春
◎「お金」を味方につける方法
◎「お山の大将」になれ
◎生きがいのつくりかた
◎知的な生活習慣
◎おしゃれをする
読んでみたくなった。
もう一つの書 「人生の秋を生きる」堺屋太一
人生の秋を古の賢人は「白秋」と呼んだ。
この白秋は冬枯れた時期ではなく人生の
収穫を楽しみ真の自由を愛でる秋のこと
である。それは白虎の如く、世間を睥睨(へいげい)
して生きる幸せな高齢期ということとなる。
血縁は薄れ、地縁も失なわれるこれからの
時代、職縁社会を卒業した白秋にこそ
自らを尊く持し、好みの縁を求める楽しみが
ある。自尊好縁の幸せ、人生後半の幸せで
ある。いわゆる知価社会の幸せは、物財の
多さでも、世間の評価でもない。自分自身を
尊べる生き方のことである。と
したためてある。
手作りの皮表紙に 思い煩う「あの日あの時」と
書いてある。
「この方は書道習っていないそうです」と
係の方が言っていた。筆慣れした素敵な書と
内容です、時間があったらじっくり見てみたかった。
「ねぇ、この人の書を見て。素敵な言葉が
たくさん書かれている」と市展の委員をやっている
尾曽さんが教えてくれた。
作者は半紙一枚に気に入った言葉などを
サラサラと筆書きしてある。
どのページを見ても素晴らしく全部写真に
撮りたかったが、それは出来ない。
書いてあった素敵な書をカメラに収めた。
「知的な老い方」外山滋比古とある
その中のお気に入りの語句を書いたのでしょうか
岸信介の老人訓は
ころぶな
かぜひくな
義理をかけ(欠け)
歳とったら転んだり風邪を引いたりしたら命取り。
歳とったら義理は欠いてもいい。という事です。
リズ・カーペンター女史 ジョンソン大統領第一秘書の
(かっこよく老いる3則)
招待を受けたら断るな
どんどん人を招いてご馳走せよ
なにがなんでも、恋をせよ は書いてありません。
私は友達から誘われると喜んで受けますし
気の置けないお仲間とのおしゃべりも大好き。
「知的な老い方」93歳の大学者、外山滋比古が
明かす、人生を楽しみつくす術とある。
主な内容
◎美しく生きる努力
◎65歳からが青春
◎「お金」を味方につける方法
◎「お山の大将」になれ
◎生きがいのつくりかた
◎知的な生活習慣
◎おしゃれをする
読んでみたくなった。
もう一つの書 「人生の秋を生きる」堺屋太一
人生の秋を古の賢人は「白秋」と呼んだ。
この白秋は冬枯れた時期ではなく人生の
収穫を楽しみ真の自由を愛でる秋のこと
である。それは白虎の如く、世間を睥睨(へいげい)
して生きる幸せな高齢期ということとなる。
血縁は薄れ、地縁も失なわれるこれからの
時代、職縁社会を卒業した白秋にこそ
自らを尊く持し、好みの縁を求める楽しみが
ある。自尊好縁の幸せ、人生後半の幸せで
ある。いわゆる知価社会の幸せは、物財の
多さでも、世間の評価でもない。自分自身を
尊べる生き方のことである。と
したためてある。
手作りの皮表紙に 思い煩う「あの日あの時」と
書いてある。
「この方は書道習っていないそうです」と
係の方が言っていた。筆慣れした素敵な書と
内容です、時間があったらじっくり見てみたかった。
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